かなしいうわさ
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2012年10月14日(日) 麦茶をもう一杯

たま /麦茶をもう一杯


ディランのカバー。


2011年3月21日 「伊集院光 深夜の馬鹿力」

ピエール瀧による「満月の夕」リクエストと追悼










さて








最近、ハワイ音楽を集めています。
スラックキーギターという、独自のチューニングによるゆるりとしたギター奏法のもの。
その音色の気持ちのいいことといったら。スティールパンと並ぶ位。

「ゆるい」というより「たおやか」。グルーヴがでっかい。
そのでかいグルーヴに乗っかって漂うのが楽しい。


ジョージ・カフモク・ジュニア「ドレンチド・バイ・ミュージック」
George Kahumoku,Jr. /Drenched By Music


長尺な曲展開、サイケデリックですらあるギターの鳴りがすばらしい。
一生もの。愛溢れる邦盤のライナーノーツも好いナー



サニー・チリングワース /サニー・ソロ 〜美しきハワイアン・ギターの調べ〜
Sonny Chillingworth /Sonny Solo


こちらは正統派スラックキーギターもの。伴奏なし。静謐でひたすらに美しい音色。チルしたい時に最適。
精神安定剤としてiPhoneに常備してます。これも間違いなく一生もの。



変わって、こちらはハワイ産レゲエの人。
JAY.KEYZ /LOVER'S RACE



オアフ島のノースショア出身のアーティスト。
おっ、ハワイアン・レゲエ伊達じゃねえなーと思わず唸るしかないラヴァーズ・ロック集。
気持ちエエっす。







なんだか年々ユルい音楽に惹かれるようになってきた気がする。
それはただ丸くなったというより、丸い音楽のその丸さに自分の気持ちを沿わせて、より味わって楽しめるようになってきた感じ。
ハードコアパンク聴いたり、JUKEで首を振りまくったりしている時とあまり変わらない気分で聴いている。
ユルい音楽舐めんなよ〜よほほ〜









里国隆/奄美の黒声


琴弾き語りin the Streeeeeeeet
ブルーズの塊。クソ格好良。









淡麗グリーンラベルを呑んで、おやすみなさい。











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