どんぐり1号のときどき日記
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さて、SFマガジンがついに50周年である。早いものだ。 私が買い始めてからですら35年以上経っているのだから驚く。その間に多くのSF雑誌も創刊されては消えていったものだ…。まあそれはさておき、今月号はなかなか興味のある短編が多く、買いたいと思うのだが、2,500円という価格に躊躇もしてしまう。貧乏である事だよなぁ。 そんな訳で今月号は少し立ち読みしたが、この中にある年表を見ているとなかなか面白い。やはりSF界が楽しく熱気があったのは、共通の話題に染まっていた1980年代前半までだったようだし、自分がSF界を楽しいと感じていたのもその頃がピークだったと思う。その後のいわゆるSFの拡散と浸透は、最終的に良い方向へとは向かわなかったという事だ。
しかし以前も書いたが、「神狩り」が発表された当時、SF界は大騒ぎになった。私もこの小説にはぞっこん惚れ込んだし、それからずっと山田正紀の作品は読み続けたものだ。 だが「神狩り2」が出た時に読み返して、あまりのつまらなさに本当に同じ作品なのだろうかと驚いてしまった。「神狩り2」があまりにつまらなかったのもあって読み返したのだが、結局どちらもつまらない事に驚いたのである。これは恐らく、どちらも同じような小説なのだろう。だからどちらもつまらなかったのだが、問題は昔あれほど感動した小説を再読した時に、これほどつまらないと感じる事があるのだろうか、という事だ。 例えば「戦闘妖精雪風」を読み返した時には、昔感じた感動はほとんど変わらなかったし、そもそも名作と言われるものは年をとってから読んでも大概感動するものだ(感動の種類が変わる事はあるかもしれないが)。そういう意味でも「神狩り」の再読時のショックには、かなり意外な結果で驚いてしまったのである。ここまで評価が豹変した作品を、私は知らない。
こういう経験をしてしまうと、昔好きだった小説を再読したくなるが、そんな時間もなかなか取れなくなりつつあるし、物によっては入手出来ないのもある。 それでも半村良の一連の伝奇小説は読み返したいし、また「亜空間要塞」と「亜空間の逆襲」は是非読み返したいと思っている。残念ながら昔買った本はどこかへ行ってしまったし、現在は本屋でも見かけないが、この2作は連載当時読んでいて、かなり愛着もある。古本屋ででも探すか…。
実家の用事でちまちまと時間が潰れてしまう。
今日はT寺が所用で仙台に来ているのだが、時間的に帰る頃までに会うのが無理だった。フルサイズのαを買ったというので話を聞きたかったのだが…。 なお彼にはオークションで、寺内タケシとブルー・ジーンズによる「宇宙英雄ペリー・ローダン」のLPをゲットしてもらったので、それを受け取りたかったというのもある。これは好きな時に取りに行けば良いとの事だ。
昨日の不安案件だった「ストレンジ・デイズ」は他の本屋で売っていたので、休刊ではなかった。単にツタヤで取り扱いを止めただけのようだ。それはそれでかなり困るのだが。 SFマガジンの50周年記念号が2,500円だ。しかも分厚い。パラパラと立ち読みすると欲しくなるのだが、やはり2,500円である。そもそもゆっくり見ている時間がないのだった。
夕方になってようやく時間が取れたので、乙戸さんのお見舞いに行く。 夕食が運ばれてきたので、18時に退散。しかしおしゃべりで楽しませてもらったのは、私の方かもしれない…。
一日中、粗仕事。 明らかに時間の使い方がおかしいので、仕事の質が変質してしまっている。本来出来る事ができないのだから。いくら監督省庁からの指摘だからと言っても、もっとやりようがあるだろうに、本当に愚か也。
近所のツタヤからストレンジ・デイズが消えている。入荷を取りやめたのか、はたまた又もやの休刊か。 とりあえず毎月買っている数少ない雑誌なので、やはり近所から消え去ると不便この上ない。休刊で内限り、駅前に出れば確実に入手は出来るが、この手の雑誌の情報は時間との勝負という部分も確実にある、しかもそういう情報は、以外とネットで把握しにくいものなのである。いくらネットに情報があるからと言っても、全ての情報を知ることが不可能なのは、バカでも判る単純な事実だ。 問題は、情報の発信者がそれを理解していなかったりするケースだが、まあ世の中頭の良い人間だけで動いている訳ではない。というより、大部分は頭が悪い人間で動いているのが、民主主義社会の特徴である。
そんな訳で、模型雑誌などを立ち読みするのだった。私も愚かなその他大勢の民衆である。
子どんぐりが推薦入学を希望している先から合格通知が来た。
まあ希望していると言っても、子どんぐりの学力からすれば非常にレヴェルが低いこのあたりしかなかったのだが、落ちたら後がないという状態だというのが問題だったのである。 それでもとりあえずは一安心か。だが大金を払う必要がある。一瞬、新手の振り込み詐欺を連想する。
しかし中々連絡が来ないと思ったら、夕方遅くに連絡が来たらしい。こういうのは早めに連絡が欲しいし、人数もそれほど多くないというのに、それほど難しい事なのだろうか。
いずれ、来週には大金を振り込まなければならない訳だなぁ…。
津のさんからCDが届く。 この人のアート・ワークはいつも刺激的だと思う。やはり自分一人で音楽を聞いているだけでは、絶対に捉えられない発見がある。良い友人を持ったものだと、つくづく思う。この辺はSFとロックで得た友人のみんなに言えるか。残念ながら会社では、滅多にこういう出会いはなく、本当にごく僅かだ。
さて。 立ち読みができないので、今月はコミック・リュウを買う。もちろん伊藤伸平版「大正野球娘。」を読むためだ。 しかし今月の話では、とにかくお雪に驚いた。天然で、悪気がなくて、それでいて腹黒いのである。これは明らかに伊藤伸平の持ち味で、原作には全くない要素だ。彼女はとんでもなく計算高く、みんな彼女の掌の上で踊らされているのだが、あまりにも計算ずくだから怖いのである。それでいて原作のお雪の性格と、大きくズレがないところが凄い。今後が楽しみである。
おなじみyuotubeで戦闘機の映像を見る。 しかしF/A18というのは好きになれないデザインだ。何がいけないのだろう。基本的なパターンはF16とそう変わらないので不思議なのだが、多分ストレーキあたりの形状が好きになれない原因なのだろう。この部分はなんだかバランスが悪いのだ。 そう考えると、F16ブロック50の形状が嫌いなのも納得出来る。あれは近年希に見る格好悪さだ。オリジナルがあれだけバランスが良いので、後付けのオプションが問題なのである。性能は大幅に向上したが…。
ESIFCONの跡を引いているので、会社がつまらないなぁ。まあ元々面白い会社ではないのだが。
ところで梶浦由記のライヴをyoutubeでちまちまと見ている。 アニメ系がメインの人なので、自分の好みもあればそうでない曲もある。当然だが。 ちなみに最後に「絶対にまた、ライヴをやります」と言っていた。そういえば菅野よう子も同じくライブをやっている人間だ。だから二人の曲には独特の軽さがあるし、少人数での展開がやりやすい構成になっている。だからライヴが続けられるのだ。 だが川井憲次は以前行った、たった1回のライヴで「多分もうやれない」と言っている。もちろんライヴで出来るような曲か少ないからだ。元々ライヴをやる事など全く考えず、映像に合わせていくらでも重厚な曲、奇抜な曲を作ってきたのだ。もちろんアニメだけではなく、内外の普通の映画の音楽も手がけているので、ライヴ向きの曲は、実は思った以上に少ないのである。 だからライヴをやるには人の数もそうだし、楽器のスペースもとんでもなく必要になる。恐らく彼は、死ぬまでにあと1回ライヴをやるかどうか、だろう。
しかし梶浦由記がOLを辞めてデビューしたとは意外だった。しかも元NTTである。親をはじめ周囲から正気の沙汰ではないと散々言われたらしい。まあ判る気はするが…。
休みの問題で、1時間も無駄な時を過ごす。 忙しいのにムリヤリ社員を休ませるというのはいかがなものか。とても調整がつかないのだ。
ところでニュースを見ていたら、またも民主のおかしな発言が。 岡田克也外相が、米軍核搭載艦船の日本通過・寄港を黙認してきた「核密約」など日米間の密約について「外部の有識者に検証してもらい、なぜ密約が必要とされたのか、時代背景も調べて報告したい」と述べ、週明けにも発足する第三者の有識者会議を通じた実態解明に強い期待感を示したのだそうだ。 もう不勉強にも程度というものがあるだろう。当時のアメリカ軍が何のためにどういう活動をしていたか考えれば、核搭載艦船の寄港は当然だと容易に判るし、それでも唯一の被爆国であり同盟国である日本に配慮すれば、政治的に密約が必要になるのは、バカでも判る。いや、バカでは判らないが中学生程度でも判る問題だ。こういうレヴェルの政治家がいるという事自体が驚異だが、それが日本という国の特徴でもある。現在の鳩山首相をアメリカの大統領を始め政府がどう思っているのか、考えてみるといい。
余りに平和すぎて、政治というものを真面目に考える政治家が絶滅してしまったのが今の日本だ。与党である民主党の小沢と鳩山がどれだけ政治家としてカスかは、誰でも判っているのだが、そんな人間が政府の突婦似いるというのは異常だ。少なくともヒトラーの台頭を許した情勢を、日本という国は批判できない。21世紀にもなってあれと同じ事を繰り返している政府がある国など、信じられないではないか。
| 2009年11月23日(月) |
ESIFCONの2日目 |
ESIFCON2日目。6時には目がさめたので、温泉に入る。 7時を過ぎたあたりから起き始める人が増える。昨夜の残りを温め直し、さらに料理を加えて朝食の準備が進む。一見、かなり豪華である。それでも、当然だが会話はディープ&ブラックだ。
某宗教団体が作った映画の宣伝用資料が凄い。まるでプレス・リリースである。こんなのを秋葉原では大量に配布していたとは、経費もとんでもない物だったろうと、他人事ながら気になる。だが秋葉のゴミ箱は、これですぐ一杯になっていたそうだ。まだみんな、良識があるという事なのだろう。ちょっとだけ安心する。
最後に集合写真を撮る。三脚は必須だが、内蔵ストロボはこういう時は役に立たない。やはり大型のストロボが欲しいところだ。純正でなくても良いので、真後ろにバウンス出来る機種が欲しいものだ。最低でも4万知覚するが…。
解散後、例によってマルカン・デパートへ行く。 マラソンのスタートに会い、少し待たされる。そういえば去年も同じ場所でマラソンに引っかかったと思い出す。しかし自衛隊の車輌はなんだったのだろう。気になる。 食堂へ行き、たけふるさんと合流。いつものロング・アイス(140円也)は、私と佐々木さん、JANEさんの娘さんの3人のみで、チュウジさん、JANEさんねたけふるさんと麦さんは別の物である。ちなみにJANEさんから、アイスを食べるのが早いと言われた。良く言われる事だが。
12:30にマルカンを出発。やよいさんは最近鉄っちゃんと化しており、今回は盛岡まで北上し新幹線に乗るというので、あとはいわさきさんにまかせる。仙台までは佐々木さん、チュウシさんの3人になった。ちなみに盛岡までマラソンの縦隊に巻き込まれたそうである。 我々は、チュウジさんを家まで送り、佐々木さんを仙台駅東口で降ろす。実家へ着いたのは15:30頃で予定よりは早かった。
夜はネットをチマチマと見ていて、結局寝たのはいつもとあまり変わらない。でもやはり疲れているのだった。 社会復帰がイヤだなぁ…。
| 2009年11月22日(日) |
ESIFCONの初日 |
今日はESIFCONである。 実家へ行きいくつか用事を済ませて、チュウジさんを待つ。1時近くに到着したので、昨年見せていなかった66式メーサー車殺獣光線車を動かしてみせる。もちろんリモコン・タイプだ。我ながら楽しいオモチャだと思う。
その後仙台駅へ行き、14:00に佐々木さん、14:35にやよいさんを拾い、花巻は大沢温泉へと向かう。到着は16:20で、ほぼ予定通りである。思ったよりは寒くはなかったが、道路の脇に少し雪が残っていた。 しかし駐車場が満杯なのは驚いた。さすがは連休である。隣のバス停の後ろも一杯で、とりあえず少し離れた派出所の隣に置く。まあ200メートル位のものだが、何もない真っ暗な道では遠く感じる。
ちなみに今回のESIFCONは、たけふるさん率いる北謳量通信社との合同コン、というよりはコバンザメコンである。従って人数はそれなりにいて、酒の量も凄いし、食事の支度などもサクサク進む。 今回はチュウジさんが用意した福島、宮城、山形、秋田の4種類にもなる芋煮と、たけふるさんの方でブイヤベースその他様々な料理で、かなりの量になった。確実に翌日の分まである。 さすがにこれだけの量になると、食べながらも自然と色々な会話で時間が経過する。今回は日本酒が多かったが、チュウジさんも持ってきた例の萌え系日本酒がいくつかあって、どんなものかと試飲すると、これが意外とマトモであるのには驚いた。あれならそこそこ売れるのも判る。
これだけの数の人(年代幅も大きい)がいると、KOTOKOやNOIRの話題が楽に通じたりして、楽しいものである。もっともKOTOKOの電波系の曲が好きだと言われると、流石に私でも引いてしまうが。 しかしJANEさんちの娘さんと話していると、最近の20歳前後の女の子とはこういう感じなのだろうな、と思う。でもT寺家の娘さんはもう少しイメージが違うから、やはり環境によって個性が出るようになるのだろう。面白いものだ。
チュウジさんのクイズはクイズではなく、日本のアニメのオープニングソングが海外ではどう扱われているかという講座だった。よって景品はかなり余ってしまった。 関係ないが、途中でJANEさんちの娘さんがコタツに潜りこんで髪の毛だけが出ていた。誰かがなんじやこりゃ、と言ったらずるずると髪の毛が中に入っていく。実際に見ていると、これは結構怖い。
佐々木さんは早い時間に潰れてしまい、あまりに寒そうだったのでJANAさんが自分の来ていた丹前を布団代わりにかぶせる。とこれだけを書くとじつに誤解されそうで楽しい。その後布団を掛けたが、結局朝までそのままだった。 我々はピタゴラスイッチを見て、解散したのは2時だった。他の人たちは、1時にはほぼ寝てしまっていたのである。早いものだが、たけふるさんのチームは連泊が多いのでまあ当然と言えば当然だろう。
| 2009年11月21日(土) |
「宇宙からの脱出」が出る |
とりあえず「映画秘宝」を買う。 この中で、12月早々「宇宙からの脱出」のDVDが出るとの記事があったのだが、実は発売を全然知らなかった。「決死圏SOS宇宙船」の方が気になっていて、見落としていたのかもしれない。 とにかく「宇宙からの脱出」はかなり好きな映画であるが、昔LDで出ていたのを、価格が高かったせいもあって買い逃していたのである。今回は確実にゲットしなければいけない。どうも世間一般では、ジョン・スタージェス監督作としては平凡だという声も聞かれるが、あの時期のSF映画としては、きれいにまとまっていると言って良い作品だ。 なお原作は、オリジナルと映画に会わせて書き換えたヴァージョンの2種類があるのだという。多分私が持っているのは後者だろう。 その他には「リッピング・ヤーン」と「3時10分、決断の時」を買う予定である。なんだか年末にかけて色々と欲しいソフトが出るが、とりあえずはこの3本で我慢しておこう。
さて、明日は花巻でESIFCONである。かなり寒いらしい。タイヤはとっくの昔に換えているので大丈夫だ。 なお今回のESIFCON側の参加者は7名だ。私の他はチュウジさん、いのじさん、JANEさん、JANEさんちの娘さん、トリプラネタリーさん、よいくんさんである。ほぼいつものメンバーなので楽しみだが、残念ながら今回は青さんや菅野さん、チャウチャウが不参加なのは痛い。まあみんな公私ともに忙しい年代なので仕方がないのだが。
| 2009年11月20日(金) |
オールタイム・ベスト10 |
また色々雑誌が出る時期だ。 今日のカメラ雑誌から始まり、音楽、模型、銃器、戦闘機と続くのだ。たかが一週間でこの量だから立ち読みするのも大変なのである。
そんな中で、キネマ旬報社は「キネマ旬報」創刊90周年(1919年創刊)を記念して「日本映画・外国映画オールタイム・ベスト・テン」を発表した。映画評論家や作家、文化人の投票を集計したとの事だ。以下がその結果である。順位が同位のものもあるのは獲得ポイントのためだろうか。
<日本映画> 1.東京物語 2.七人の侍 3.浮雲 4.幕末太陽傳 5.仁義なき戦い 6.二十四の瞳 7.羅生門、 7.丹下左膳餘話 7.百萬兩の壺、 7.太陽を盗んだ男 10.家族ゲーム、 10.野良犬、 10.台風クラブ
<外国映画> 1.ゴッドファーザー 2.タクシー・ドライバー 2.ウエスト・サイド物語 4.第三の男 5.勝手にしやがれ 6.ワイルドバンチ 7.2001年宇宙の旅 8.ローマの休日 8.ブレードランナー 10.駅馬車、 10.天井棧敷の人々 10.道 10.めまい 10.アラビアのロレンス 10.暗殺の森 10.地獄の黙示録 10.エル・スール 10.グラン・トリノ
実はこの結果を見て、かなり意外な感じがした。 日本映画の1位がいつまでも「東京物語」はないだろうというのは毎回思うのだが、「太陽を盗んだ男」や「台風クラブ」がオールタイムのベスト10に入る時代になったのかと感心もする。 海外映画の方は「天井棧敷の人々」がいつまでも入っているなと思うが、概してそこそこ評価できる内容にまとまっている。ただ「グラン・トリノ」が入っているのはどうも納得出来ないが、いずれ私も好きな映画が多く入ってる訳で、やはり時代の変化を感じるのだった。 明らかに観客の世代交換が進んでいるのだ。
いつも楽しみな伊藤伸平版「大正野球娘。」が連載されているコミック・リュウは、今回もおまけが付いて立ち読みが出来ない。困ったものだ。 他の雑誌でも、おまけやカレンダーがついて中が見られない時がある。大手の書店ならサンプルがあったりするが、すこし小さい店ではまず絶望的だ。オマケなどどうでも良いので、中が見られるようにして欲しいものだ。
雑誌と言えば、「サイゾー」に押井監督のインタビューが載っている。 今回は「アサルトガールズ」のプロモを兼ねているのだろうが、その中で「アヴァロン」は制作費が6億だったと載っていた。そして海外で一番売れたのもこの作品だという。それはとても良く判る。日本人が出ていないからだ。やはりワールドワイドで売るには日本人よりは外国人を多用した方が良いし、そもそも舞台がポーランドなので、特にヨーロッパでは馴染む人が多いだろう。いずれ制作費6億で海外で評判が良ければ、元は簡単に回収できる。
ちなみに今回の「アサルトガールズ」は、制作費が1億円程度らしいが、上映館がこれだけ少なくては回収が出来るのかすら心配になる。押井作品はいつもそうだが、本当に上映館が少ない。仙台ですら上映しないのだから困ったものだ。 いずれソフトで確実に回収出来るから良いのだろうが、やはり良い映画館で見たいのである。
KCから連絡があり、ESIFCON用に「電エース」のDVDを受け取る。 もちろん、河崎実監督による「あの電エース」なのだが、知らない人には説明してもムダなので説明しない。そんな作品なのである。 まあこの人は、いつまでも変わらない作風なのだと思う。問題なのはそのレヴェルが低いと言う事だが、少なくともある部分では楽しめるのだから、まだましだろう。
ところで。 あの「プリズナー�癸供彌虔�映からもう40年になるのだが、なんと欧米ではリメイクの映画と新作のテレビ・シリーズが公開される。当然だが日本での上映、放映ともには未定だ。テレビ・シリーズはなんとかなりそうだが、映画は絶望的だろう。こういうところで、その国のメデイアがプリズナーをどう捉えているかが良く判る。 しかしtoutubeのおかげで、とりあえず予告が見られるし、長めの映像も見られるのは助かる。 恐らく現在の日本の映像メディアは、存在する意味がないのではないかと思わせるくらいにレヴェルが低い。だから良い物は自分で探さないといけないのだが、ネットのお陰でそれが出来る時代になったのである。そしてますますマスメディアの存在価値がなくなっていくのだった。
思うにこの「プリズナー」の世界こそ、もう少し前の押井監督に作って欲しかった。今ではダメだ。 元々「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」も、プリズナーの世界観なのである。あれはストレートにプリズナーの世界を構築している。「プリズナー」が土地で表現している事を「うる星やつら2」は時間で表現しているという違いがあるが、本質的には同じものだ。 多分、当時の日本の映像メディアにいる人間では、一番「プリズナー」の世界観を理解している人だったはずだ。本当に惜しまれる。
今日も会社で切れたバカがいるし。 ハッキリ言うが、頭が悪い上に自己中心的思考回路である。会社には不要なタイプだ。とにかく疲れる。
そういえば、誘致に失敗した東京の石原知事は2020年にも名乗りを上げるそうだ。 つまり「2020年の挑戦」である。ケムール人が出てくるのかも知れないなぁ。そして次のオリンピックはイギリスなので、やはり入場行進はシリー・ウォークをやるべきである。もし実現したら、めちゃくちゃ笑えるのだが。
最近のお気に入り。元はアニメの曲である。 http://www.youtube.com/watch?v=98e6lM6IZik&feature=player_embedded しかし梶浦由記という人は、菅野よう子と同じタイプのコンポーザーのように感じる。どこかで聞いたようなフレーズを、さりげなくちりばめているのだ。まあサントラとしては別に悪い事ではない。 そういう意味でも、川井憲次という人はかなりユニークな音作りをする人だと思う。
そんなこんなでyoutubeを見ながら、ドイツのハードロック・バンドであるBIRTH CONTROLのアルバムが欲しいと思ってアマゾンを見たら、ベスト盤以外はプレミアが付いている。しかもとんでもない値段だ。なんだかなぁ。 音楽業界ではCDが売れないと騒いでいるが、売れないのではなく、売らないの間違いである。売っていなければ誰も買わないのだし、あるいはブートに走るしかなくなる。市場になければ売り上げにならないのは当たり前だろう。 しかしBIRTH CONTROLといいAnyone's Daughterといい、ドイツのグループとは思えない音作りだ。ちょっとジャーマン・ロックと言われる物とは違っていて、むしろブリティシュ・ロックに近いと言った方が良いのかも知れない。というか、いわゆるプログレ寄りなのだが。 仕方がないのでyoutubeでいくつか見るのだが、そうすると関連して色々と面白い物も見つかり、本当に時間がいくらあっても足りなくなる。人生の先も短いというのに…。
| 2009年11月16日(月) |
今になって年賀状注文 |
当たり前だが、会社がつまらない。 あまりにも物を知らない上に、考える力がない奴ばかりである。こちらにもバカがうつりそうだ。だからいつまで経っても20時前に退社できないのだ。仕事を減らすと言う事がまったくできないのに人が減っているから当然だろう。
そして帰宅すると、喪中のハガキが届いていた。 今年は初めてないのだが、亡くなったのは昨年夏に久々に会った小学校の同級生だった。あの時はとても元気だったので、事故か、脳溢血のような病気だろうか。会った時には特に不安要因はなかったので、多分突然なのだと思う。本当に驚いた。
そんなハガキを見ながら、いわさきさんに年賀はがきを注文するのを忘れていたので、慌てて電話する。今回は140枚もあれば足りるだろう。 いずれネタはサンダーバーズである。デザインは平凡であっても写真はそれなりだから、自己満足は出来るだろう。
三沢の航空祭から、そろそろ一ヶ月だ。早いものである。
さて、子どんぐりが某所へ推薦入学のテストを受けに行く。 かなりレヴェルが低いのではあるが、やはり遊び呆けているだけに心配である。しかも仮に合格しても心配である。
今日は実家の買い物やESIFCON関係の連絡など、ちまちまとやっていたらあっという間に日が暮れる。まあそうしたものだ。 あとは駅前に出たどんぐり2号に頼んで、航空ファン編集の「サンダーバーズ ジャパンツアー」を買ってきてもらう。最近のこの手のムックは価格が高騰しているのだが、今回は部数も多いのか1,500円でおつりが来るという価格設定はありがたい。もっともその分写真は多くないが、自分でたくさん撮ったのもあるから、構わないだろう。というか、この本は、実際に行った人が対象の内容だと思う。つまりツアー・パンフのようなものだ。そう考えて読むと、実に楽しいのである。 ところでこの本にも書いてあるが、C-17のとんでもない機動には実際驚いた。あれだけの巨体が離陸してすぐにとんでもない角度でバンクしながらの方向転換は、本当に落ちるのではないかと思った位である。C-17という機体、実はかなり良く出来た物なのだと実感したのだった。
ちなみにこの三沢市には、総務省から今年は20億円の基地交付金が配分される。 全国の総額は325億4千万円で、年内に交付されるが、隣の八戸も3億6千万円が支払われるそうだ。その他の地区にもかなりの額が支払われるが、東通村が1千万円だけなのに八戸が3億以上というのは、どうも納得出来ない配分だ。 まあ結局は人口とお偉いさんの力関係なのだろうが、なんとなく理不尽だと思ってしまうのだった。
今日も会社に出るなと言うお達しになったので、出ない。だったらもっと計画的に指示して欲しいものだ。知らんよ、ほんとに。
はかせの所で、フランスのモナリザ再発の情報を得る。 そういえばこれって1枚も持っていなかったと気づく。プログレの世界ではなりメジャーなので、なんとなく持っているような気になっていたが、多分LPでは持っていなかったはずだ。いや、1枚位はあったかなぁ…。
ようやくアニメ版の「大正野球娘。」の最終回を見る。 これはかなり不満な内容だ。原作やマンガ版ではうまく表現されていた当時の女子の慎みが完全に無視されているし、そもそも野球部の男子相手に、技術どころか体力も圧倒的に劣る良家の女子が、どうやって対等に戦うのかという戦略面の面白さが感じられない。根性だけではどの国であっても勝てないのは、第二次世界大戦が良い教訓となっている(あ、大正が舞台だからいいのか…)。
午後、駅前に出てお歳暮の下調べやコートの下見。 お歳暮はどうもこれというのが見つからない。まあ時期が近くなればそれなりの物が出てくるだろう。そしてコートは気にいった物は高いという、いつものパターンだ。まあ当然ではあるが。
本屋では、先日買った「キャノンEOD7Dスーパーブック 機能解説編」の続編、「キャノンEOD7Dスーパーブック 実戦活用編」を購入。 立ち読みでアサヒカメラが編集した同様の本も読んだが、やはりこのカメラはハイ・スペックだ。プロのカメラマンが使う機能が結構あるのだが、私には当面用がないし、そもそも使いこなせるかかなり疑問な部分もある。もっともハイ・アマチュア向けにはこのくらいの機能と性能がないと、カメラとしては失格なのだ。つまり撮りたいと思う写真がいつでも撮れないようでは、デジタル一眼として失格なのである。そもそも潜在能力は高い方が、のちのち便利なのは、フィルム時代からの経験上断言できる。 ただし高機能とは言っても、やはり動画は不要だ。何度でも言うが、カメラは写真を撮る事に特化すれば良い。いざという時に撮れると便利と言う人もいるが、動画はかなりメモリーを使うのだから、写真をたくさん撮っていたら、やはり使えないのである。その機能を削って、操作ボタンなどはシンプルにした方が絶対に良い。 本当に写真を撮るのが好きな人は、動画の場合でもきちんと撮りたいと思うはずで、だったらビデオ・カメラを用意するものなのである。普通写真を撮る時は写真に専念するだろうし、そういうものなのである。これは真面目に写真を撮った事がない人には、恐らく判らないだろう。
外出中はずっとiPodで色々聞いていたが、今日はジェフ・ウエイン「宇宙戦争」、ユーライア・ヒープ「ソールズベリー」、ブラック・サバス「ヘッドレス・クロス」そして「KOTOKO他のセレクション」だった。外で聞くのは、まあこんなものだろう。 今度は「スケバン刑事ラスト・メモリアル」を入れてみても良いかもしれない。当時この番組を見ていた人なら、このアルバムで続けて聞くと意外と面白いのだ。特に南野陽子はこの番組がデビュー作で、エンディングや挿入歌をビシバシ歌っており、短期間でけっこう上手くなっていくのが判って面白いのである。個人的には「風のマドリガル」のあたりからようやく少しは上手くなってきたと思う。力の抜き方に無理がなくなってきたと感じるのだ。曲としては、その前の「哀しみモニュメント」から面白いと思うようになってきたものだが。そういえば「スケバン刑事3」のエンディングである「Remember」はベスト10に入っていたので、良くテレビの歌番組で流れていたものだ。 ただこのアルバムの難点は、CD普及の初期の物なので、特に高音部の音が悪い。こういうのこそリマスターするべきだと思うのだが、再販されたCDもそのままだったようで、残念だ。
13日の金曜日だが、伊奈かっぺいは相変わらずこの日のコンサートを続けているのだろうか。 と思って調べたら、2000年で一区切りしていており、以後は不定期で行われているとの事だ。だびよん劇場もなくなってしまった現在、仕方がない事なのだろう。少なくとも同じ名前の某映画よりは遙かに建設的な事をしていたのだ。
ところで、押井監督の「アサルトガールズ」のサントラは、12月16日発売らしい。 しかし当初は、まさかこれが「アヴァロン」のスピンアウトだとは思わなかった。要は「アヴァロン2」という題名でも良かったのだが、それだと前作があまりメジャーではない日本では人が入らないとふんだのだろう。「イノセンス」の時と同じだが、あれは海外では「GHOST IN THE SHELL 2」だったのに、日本だけが「攻殻機動隊」の続きだとは宣伝しなかった。ファンは誰もが「2」だと認識していたのに、である。だから訳が判らないという人も出てくるのである。あれだけ上映館を増やして全国公開したのに、宣伝が失敗してしまった最たる例だ。 この「攻殻機動隊」と同じく、「アヴァロン」も公開劇場が少なく、私も上映当時は八戸からわざわざ盛岡まで見に行ったものである。どうして押井監督の作品は、いつも上映館があんなに少ないのだろうか。そもそも「攻殻機動隊」が12万人の動員しかできなかったのは、単純に上映館が少なかったからだ。押井作品はビデオ・パッケージまで含めれば必ず黒字になるのだが、上映館をもう少し増やせば人は入るのだ。だからこの上映館の少なさはいつも不思議に思ってしまうのである。
そして「アサルトガールズ」のムックも同じく12月16日に出る。さらにKOTOKOが歌う主題曲「SCREW」の発売もこの日に変更となったので、結局は全部一緒になってしまったのだった。困ったものである。
そろそろ通勤時にコートを着てもよさそうな寒さになってきた。 朝はそれほど寒いという感じはしないし、実際歩いていると会社に着く頃にはそれなりに暖まってしまうのだが、大体20シ時に会社を出る頃には、間違いなくコートが欲しい状態になっている。なかなか困ったものだ。 そしてその会社では、インフルエンザだの強制休業だので、本当に機能がマヒしかかっている。お陰で今月は完全に赤字になるそうだ。実にバカである。
さて、花巻で開催されるESIFCONの準備も切羽詰まってきたが、実は全然進んでいない。まあそうしたものだ、ESIFCONとは。 ただ今回は、レギュラー・メンバーでありメインのスタッフでもある菅野さんと青さんとチャウチャウが参加できない。従ってお茶会の部屋と御飯の炊き出しが出来なくなってしまったし、ビデオ・クイズも数は少なくなってしまう。まあ出来ない事は出来ないなりに何とかしてしまうのもESIFCONなので、あまり心配はしていない。 そもそもそういう集団なのだ。
昨夜、TSUTAYAに行き雑誌の立ち読みをしたら、某モデル・グラフィックスにとんでもないネタが載っていた。 旧オーロラから出ていた「ムーンバス」が、2010年の春に再販されるらしいのだ。もちろん「2001年宇宙の旅」のあれである。 今は亡きオーロラ製品の再販を熱心に行っているメビウスが、ついに許可を得たらしいのだが、実はキューブリックはこの映画に関するマーチャンダイジングの販売はすべて禁止しており、これは遺言として現在も生きている。 では今回はどうしたのかというと「過去に出ていたので特別に許可する」という事らしく、実際に日本では、某食玩での企画が却下されて、実はその時に遺言が生きていると判明したのだ。 まあいずれにせよ、無事に出ればこんなに嬉しい事はない。恐らく価格は1万円位にはなるのだろうが、現在のとんでもない価格を考えれば、安いものだろう。
この時ついでに、DVDのソフト「海底軍艦」を買う。 デアゴスティーニ・ジャパンのあのシリーズだが、1,9800円だから安いと言えば安いが、LDで持っているソフトだから、それほど安いとは感じない。 いずれトータルの画質は、LDのリマスターくらいだろうか。最初のLDの画質よりはきれいだが、驚くほどきれいという程でない。まあ見る分にはこれで充分であるから構わない。 もっともこのシリーズ、往年のファンならめぼしい作品などとっくの昔に確保しているだろうし(高い金を払ってだ)、今更騒ぐほどのものではない。私もこのシリーズで欲しいのはせいぜいあと5作品くらいのものだ。他は欲しいのは持っているし、どうでも良いのまで買う気はない。まあそんなものだ。
さて、今日の会社は予想通り忙しかった。まあ阿呆な社員が多いと疲れるというのもあるが…。 いずれ交代でこの忙しい時に休んでいるが、インフルエンザの影響による休みもある。それでまともな成績を上げようなどと言うのは、まさに妄想だ。いい加減なんとかしないと、潰れるぞ、この会社は。
会社の都合で強制的に休み。 これで国の援助を受けようという、実に意味のない事をしているのだ。これは本来、製造する物がない製造ラインに適用する仕組みのはずなのだが、これでは仕事をする時間が純粋に足りなくなる。バカみたいだ。
バカと言えばすぐ浮かぶのは民主党だ。まあ彼らに騙されて票を入れた連中にも責任があるから、どうしようもないか。騙される方も、これは悪い。あまりに政治的に不勉強である。元々「彼らは政権を取った後の事は何も考えていない」と言うのは、政治評論の世界では常識だったのだ。もちろん自民党がだらしなさ過ぎたという問題もあるが、少なくともここまで民主党をのさばらせてしまっては、百害あって一利なしである。現に亀井など、鳩山を無視して暴走しているではないか。
そういえば普天間基地問題はどうする気なのだろう。 政権を取る準備を何もしていない民主党は、普天間と嘉手納を統合するなどと言う非現実的かつ実現不可能な事を平気で言っているが、岡田外相も北沢防衛相も、実態が判っているだけに悩んでいる。どんな政府でもトップがバカではどうしようもないが、ましてや鳩山というお坊ちゃまと小沢という政治をしない政治家がトップでは、もう将来は真っ暗だ。 そもそも普天間基地はアメリカ海兵隊の基地でヘリコプターの運用が中心だが、嘉手納基地は嘉手納空軍基地と言われるように空軍の基地であり、こちらは戦闘機などの固定翼機が主体だ。つまり運用がまったく違うので、軍としては同時に機能させる事は出来ない。以前から空域もきちんと分けられて絶対に交差しないようにしてあるくらいなのだ。ヘリと戦闘機では、滑走路の上空を締めるエリアと時間が全然違うのである。 だが民主党は不勉強なので、空軍と海兵隊の区別がついていない。そもそも軍備反対と叫ぶのは良いが、だからといって不勉強でいる事は許されない。それが政治をする者の義務である。
バカついでに。 実家の隣ではアパートを壊しているのだが、これがじつにうるさい。しかもうちの車にコンクリートの粉が積もって真っ白である。流石撤去作業をするような連中は知能が足りないのか、養生作業をするという事すらしない。昨日親がこれはあまりではないのかと言ったら、「ではどこかへ移動してください」ときた。さすがは建築業の下っ端バカだ。人間並みの知性は望めないようだ。 あまりに呆れたので、もう何も言わない。後日業者の名を実名でアップするから良いか。
そんな今日は、とりあえず親が整形外科に行くのとインフルエンザの予防接種があるというので、病院への送り迎え×2回である。送っていくのはともかく、帰りを待っているのがなかなか時間が読めないので大変である。
その合間で、現在乗っているレガシーのキーレス・エントリーが効かなくなったのをディーラーで見てもらう。 以前、基板の可能性もあると言われていたので調べてもらったのだが、結局は電池が3.2Vから2.9Vに下がっているだけらしいというので交換を依頼したら、在庫切れだという。仕方がないので近所の電気屋で買って、自分で交換する。260円也。安くついたから別に構わないが、だったら基板がどうこうという話はしないで欲しいものだ。しかも在庫を切らしているというのもお笑いである。
出かけていたどんぐり2号が「さよなら絶望野球娘」なる同人誌を買ってきた。これはあと5倍くらいの長さにすれば面白い作品になったかもしれない。これではあまりに短すぎるのである。
さて、明日は会社に行きたくないなぁ。仕事がたまっているのが判りきっているからだ。本当にこの会社、ヤヴァいかも…。
いやぁ、しかし会社に行くのがおっくうだ。
昨夜、youtubeでAnyone's Daughterを見ていたが、その流れでGrobschnittのSolar Music Liveを見た。 このアルバム、実は結構異質なのではないのだろうか。なんというか、今まで聞いてきたGrobschnittと、かなりイメージが違うのだ。もちろん私が浅学だからと言うのもあるが、それにしてもなんだか意外な感じがしてしまう曲である。だから面白いとも言える。やはりミュージシャンたるもの、何かしら違う事はやって欲しい。それが例え失敗作となっても、ワンパターンを続けるよりは良い。
・Grobschnitt - Solar Music Live http://www.youtube.com/watch?v=0P4ndS-6Lmk&feature=related
ニュースを見ていたら、テレビ東京の社員が飲酒運転で当て逃げして逮捕されたというのがあったが、それに対するコメントで「パンがなければケーキを食べればいいじゃない。ニュースがなければ自分で作ればいいじゃない。『見下げた』プロ根性です。」というのがあった。座布団2枚である。
なにげなくしりあがり寿の「ジャカランダ」を読み返す(実はこれ、サイン本だ)。 後書きで本人は、「方舟」と対をなす対局の話だと書いているが、私は「方舟」の方が好きだし絶望しかないはずなのに安らぐこの話が好きだ。「ジャカランダ」は最後に希望があると言うが、私にはあれが希望だとは思えない。一つには私は朝が嫌いだというのもあり、朝のイメージはとても悪いのだ。一日で一番好きなのは、やはり黄昏時である。 それはともかく、この「ジャカランダ」の凄いところは、ただひたすら300ページが破壊だけに費やされているという点だ。本当に淡々とそれが続くのである。今時ドラマも入れずに破壊の描写だけで300ページを描くなど、そうそう出来る事ではなく、これは純粋に凄いと思う。多分「しりあがり寿というブランド」だから許されたのではないだろうか。 いずれ彼の作品としては普遍性がある方なので、人に勧められる。こういう作品が成立するというのを認識するだけでも、読む価値はあるだろう。
午前中は、ちょっと早いがタイヤ交換をする。 考えてみれば再来週はESIFCONで花巻の山の中に行くのだ。天気の良い今のうちに、ノンビリと換えておく方が私としては楽だし、雪が降ってから慌てて換えるのは愚の骨頂だ。特に企業でそんな事をするところは、業績も良くないに決まっている。それに早めに換えておけば、少し走って増し締めをしたり、タイヤのチェックが出来るのだから、むしろ安全だと言える。 しかし昨年ジェノザイドするべくバーザーカーしたはずのカマドウマが、まだ数匹いた。当然目に付いたのはすべて抹殺したが、来年も出てきそうではある。タイヤ置き場の周りを、一度徹底的に消毒しないといけないようだ。 とにかくカマドウマは、生理的にダメなのだ。昆虫が同じ距離を飛ぶのとジャンプするのとでは、やはりジャンプする方が対処しにくいと思う。 何度も書いているが、仮面ライダーのベースはバッタなどではなく、絶対にカマドウマだ。
交換したタイヤをざっと洗い、収納した時点で13時を過ぎる。昨日の破壊活動と今日のタイヤ交換で、体が痛いのだった…。
それでもその後、書店へ行き「月のかぐや」を買ってくる。 もちろんかぐやの撮った月の写真集である。私は月の写真が好きなので、アポロ時代の本も何冊か持っているが、かぐやの写真はあまりに鮮明すぎて、アポロ時代の写真に慣れた目には、CGで作ったかのように感じてしまった。これはもう技術の進歩を明白に感じてしまう瞬間だ。
そんな夜、youtubeで、Anyone's Daughterを見つけた。 と言っても映像はアルバム・ジャケットのみで、単に音楽を再生しているに過ぎないのだが、オリジナル・アルバムがすでに廃盤状態では、これですら嬉しい(ライヴの映像の物は持っているのだ)。まあほとんどのLPは持っているのだが、気軽に聞けないのが欠点で、やはりCD化して欲しいものである。ちなみに分類としてはジャーマン・シンフォニック・ロックと言われるが、そう単純なものではない。本当は全てのアルバムを聞けば、その面白さ、多様性が判るのだが…。
以下は自分用の覚え書き。知らない人は、聞かない方が良いかもしれない。 ・Anyone's Daughter http://www.youtube.com/watch?v=MDW6KIj6UGo&feature=related ・Anyone's Daughter(Live) http://www.youtube.com/watch?v=e4NtWOrnL5o&feature=related ・Swedish Nights & Thursday http://www.youtube.com/watch?v=--3rfBOfhGk&feature=related ・Moria http://www.youtube.com/watch?v=zag2hZyeJWY&feature=related
・PIKTORS VERWANDLUNGEN 全曲 http://www.youtube.com/watch?v=KWubLyGLagU&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=Do5LDv6U01Y&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=OiyqYSgJRpA&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=jHTjzQRzK5g&feature=related
今日は一部の人間を除いて会社に来るなと言うので、行かない。 業績が悪いためのある対策なのだが、やるだけの意味は全くない。これは生産中止している工場のラインにこそ意味があって、商社としては百害あって一利なし、である。
と言う訳で。 実家の不要になった下駄箱(下駄などないのに、つい下駄箱と言ってしまう)を、破壊する。30分ほどで破壊終了。 ついでなので不要になった茶箱を破壊しようとしたらこれがかなり頑丈で、1個壊すのに1時間弱もかかってしまった。流石に昔の茶箱は丈夫だと実感する。結局は、破壊から廃棄まで2時間半もかかってしまったではないか。
その破壊活動の途中で、某ノ×ヤから携帯に「中古のブツが入った」との電話があった。せっかくなので廃棄が終わってから行ってみる事にした。廃棄は会社の廃材置き場に置かせてもらう事にしているのだ。そして15時頃にノ×ヤへ着く。
1.MGCのカート付きトンプソンが9,800円という値段だったが、表面がオイルも付けずに放置したような状態になっている。内部のメカは何の問題もないので、これはかなり惜しい。この表面をレタッチするのは、かなりの手間がかかりそうで諦める。
2.それなりに遊んだ形跡はあるが、意外と状態の良いMGCローマン2インチ、しかもあのフレンチ・コネクション風パッケージ付きで7,500円は面白そうだった。でもこれ、バレルが抜けやすいのだ…。
3.MGCコルト・パイソン4インチのHWモデルは、未発火で表面もかなり綺麗だった。あまりの状態の良さに、これで8,500円は安過ぎないかと聞くと、実はこの時期のモデルは意外と市場にあるのだという。納得。でもこれはお買い得な気がする。
4.前回見た、MGCガヴァメント・シリーズ70の初期モデルはまだあった。私はこのカートが小さい初期モデルが欲しいのだが、12,000円とちと高めなのである。貧乏人は辛いが、でも予備としてこれはおさえたいところだ。
5.新品ではマルシンのブローニング・ハイパワーに、カートが最初から13発付いているとは知らなかった。これで13,000円台なら安いと言える。撃って遊ぶには最適だ。
6.RPG-7が70,000弱で、もう売約済みというのには驚いた。みんな金があるのだなぁ。
7.タナカのP-08用スネイル・マガジンも売っていたが(エア・ガン用だが意味があるのか?)、そういえば、「ブラック・ラグーン」の9巻で、ロベルタがスネイル・マガジンを装着したガヴァメントを使っていたのを思い出した。これをガヴァにつけるアホウはいないか? ちなみにロベルタの一見ガヴァに見える銃は、ブラジルのインベルM911なのだが、刻印以外に違いはないので、マンガに使う意味が判らない…。
そして帰り際に、レミントンM31RSは大阪の問屋から一挺都合を付けてもらいましたと言う。私に買えという状況を作っているとしか思えないではないか。実際これは欲しいのだが、40,000円弱だ。 そろそろメタル・ストック・ヴァージョンが出るらしいのだが、私はマックィーンの「ゲッタウェイ」を映画館で観て、その後このショットガンを買ったので、やはりノーマルしか欲しいとは思わない。
そんな一日だった。
| 2009年11月06日(金) |
今更の「ウルトラQ」 |
あちこちでEL&Pの再結成が騒がれている。 でも調べてみたら、これはレッド・ツェッペリンと同じパターンで、2010年7月26日にロンドンで行なわれるロック・フェスティバル「High Voltage Festival」に出演するため、という話らしい。 まあ現時点でこのグループをパーマネントでやるのは無理があるだろう。我々の世代ならともかく、若い世代への知名度が低いし、それゆえ商売にはならないだろう。なんらかの記念盤が出るかもしれないが、それだけかもしれない。そもそもライヴとしては、キース・エマーソン単独の方が私としては面白いと思っている。EL&Pとなると、各メンバーの経歴から、クリムゾンやエイジアの曲もやりそうだし…。
ところで、mixi内である人が、初めて「ウルトラQ」を見る人に6話選んで勧めるとしたら何にするか、というアンケートをやっていた。楽しそうな話題だったので、つい書いてみた。 元々怪獣バトルは好きではない(小学生当時ですら、「ゴメスを倒せ」等の怪獣バトルはあまり面白いとは感じなかった)ので、「ウルトラQ」での怪獣同士の戦いは「ウルトラマン」への試金石だとして、その上で「ウルトラQ」の独自性は何かと考えた時、それは「SF」であるという結論になる。 つまりSFアンソロジーとして何を選ぶかという話になり、私は以下の6作品を人に勧める。この6作品を見れば、「ウルトラQ」の世界観は充分理解できると思っている。
以下放映順 1.ペギラが来た! 2.バルンガ 3.ガラダマ 4.2020年の挑戦 5.悪魔ッ子 6.あけてくれ!
もちろんこれ以外にもいくつか薦める作品はあるが、とにかく「初心者に勧める6話」と限定されているので、仕方がない。だがこういうセレクトも楽しいものである。
今日は本当は振り替え休日なのだが、とても無理なので、昨夜は忘れたふりをした。バカを演じるのも大変なのだ。
でも来て正解だったようだ。突然だったが、会長が会社に来たからである。 もちろんこの場合は、旧プログレおやじ同盟の会長である。一応営業で来たのだが、すぐにキング・クリムゾンの話になり、20分ほど当社比256倍の濃ゆい話をする(あくまで当社比、である)。 3年ぶりに買ったCDがクリムゾンの「レッド」DVD付きというところが、いかにも会長だと思ったものだ。
しかし話している中で気がついたが、日本でのクリムゾンのライヴには必ずテレビ・カメラが入っていたのに、それがすべてソフト化された訳ではない。ブートですら全て出たという訳でもなさそうだ。そんなに日本でクリムゾンは商売にならないのだろうか。フリップ翁へのお布施は、日本がトップだと思うのだが…。
それとクリムゾン初来日の翌年にサイモンとガーファンクルの後楽園ライヴがあったと気がついた。どちらも行ったが、やはり後楽園はライヴをする環境ではなかった。 対照的に81年の浅草でのクリムゾンは、ロバート・フリップがとても楽しそうにプレイしていたという実に珍しいもので、私は大好きなライヴだ。あんな姿を見る事は、もう二度とないかもしれない。ライヴを楽しげにやったという事だけで、80年代クリムゾンを私は全肯定するのである。
等という事を、とめどもなく話していたのだった。 やはり趣味が同じもの同士の会話はとにかく楽しいし、その上DVDまでもらってしまったのだ(もちろんここで内容は書けないが、これはかなり嬉しい)。やはり近いうちに外でゆっくりと話をしたいものである。
帰宅途中で「クレイモア」17巻を購入。 しばらくは雑誌を立ち読みしていて、ここ半年くらいの展開はいよいよ物語も終盤に向けて加速するかに見えていたのだが、どうも編集の意向なのか、ペースが徐々に落ちているし、ストーリーもシャープさがなくなった。なんというか、引き延ばしているように感じるのだ。もし事実なら、これは少し残念だ。
ついでにGUN誌を立ち読み。 海外の銃器の展示会(もちろん本物だ)で、PAWオートマチック・グレネードランチャーなる銃が載っていて、ちょっと気になった。何故なら、これは構える時にカメラのような構えになるグリップ形態をしており、なかなか面白いと思ったのだ。 レポーターによれば(いや、メーカーの話か)、この形態だと反動が上手く流れて、連射時にも無理がないのだという。そういうものなのだろうか。カメラの業界でも昔は、望遠レンズ使用時用にピストル・グリップ形態の物があったが、あれはあれで使いやすかったのではないのだろうか。
ちなみに別の記事で、オバマ大統領の銃規制の動きに連動して、アメリカ国内では弾薬の買い占めが起こっており、一般市民やレポーター等が、弾丸の入手困難状態になりつつあるのだという。こういう動きは裏の業界を潤わせるので良くないのだが、オバマ大統領はそこまで考えているのだろうか。
なお日本では、日本経済新聞が1面掲載の連載記事で、民主党を「頭脳なき初航海」と厳しい批判をしているらしい。文字通り「脳なし」だと言わんばかりの勢いなのだそうだが、これは何を今更、であろう。 民主党はろくにブレーンもいない政治家ばかりであり、そんな政党が与党となるなど言語道断なのである。特に小沢には政治をする気が全くなく、次の選挙で勝つと言う事しか考えていないのだから、なおさら困ったものである。つまり田中角栄から学んだバラマキ政治しか出来ない人間なのだ。それで政治をどうこうしようなどと言う公約が、果たせると思っているのだろうか。
実家に行き、少し物の整理。 近いうちに小屋に入れてある大型の靴箱と茶箱を壊して捨てる予定なので、そのチェックである。ちなみにどちらも作りはしっかりしているので、壊すのに少々手こずりそうだ。
この時テレビでたまたま、パソコンが出来る人は凄い等とコメントしているタレントを見てしまった。 いや、パソコンは何かをする道具であって、パソコン自体をなんとかするのは我々一般人のやる事ではない。必要な処理について使いこなせればそれで良いのである。多分プログラマーとソフトを使う事を混同しているのだろうが、このタレントはパソコンで自分が何を出来るのかまったく理解していないと言う事だ。
午後はiPodに曲を取り込んでみたが、少しばかり不都合もある。 例えば1枚のアルバムが分割されたりするのだ。ジェフ・ウェインの「宇宙戦争」は1枚目が3分割されてしまい、2枚目と含めて5分割である。結局プレイリストに入れ直す事でアルバムを一つにしたが、オムニバス盤ならともかく、なにもアーティストごとに自動分割しなくてもよさそうなものだ。そもそもこれでは、iPod内を探すのも大変な作業になってしまう。
そしてこれは自分の問題だが、いざアルバムを取り込もうとした時に、CDをどこに仕舞ってあるのか見つけられない物が多く困ってしまう。まあ追々入れていくが、やはり整理された家というのには憧れるなぁ。 それから何を入れるかで少しばかり迷う事もある。アトールは組曲「夢魔」が一番好きだが、外で聞くなら絶対に「ロック・パズル」だ(だがそれが見つからない…)。「クリムゾン・キングの宮殿」や「危機」なんてのも大好きで聞いた回数は3桁になると思うが、何故か外で聞きたいとは思わないし、多分聞かないと思う。私の場合、名盤と言われる物はあまり外では聞きたくないようだ。でも試しに「アビイ・ロード」は入れてみよう。せっかくリマスター盤も買った事だし。 実験としてマイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」「ハージェスト・リッジ」「オマドーン」をプレイリストで一気に聞けるようにしたが、はたしてこれから1年間で聞くかどうか、試してみるのだ。しかしこれは6曲で2時間という扱いになるが、この手のプレイヤーは何曲入るかではなく、時間で表記してもらいたいものだ。チューブラーベルズが2,000回も入る等と言ったら、どれだけの容量になるのだろうか。 あとはライヴ盤だが「コンチェルト・グロッソ」の1と2も入れた。これも聞くかどうか、試してみないと判らない。
ちなみに現在、メインで聞くためにどんなアルバムを入れているかと言えば…。 エイジア「モスクワ・ライブ」 マウンテン「ナンタケット・スレイライド」 フェノメナ「フェノメナ2 ドリームランナー」 ナイトウイッシュ「ワンス」「ダーク・パッション・プレイ」 ブラックサバス「ヘッドレス・クロス」 キャラヴァン「グレイとピンクの地」 等々、比較的軽くて聞きやすいアルバムばかりである。その他はロックのオムニバス、ジェフ・ウェインの「宇宙戦争」、そしてKOTOKO等のセレクトやアニメ系のBGMと、外を歩いている時に聞けるものを入れている。 こうしてなんだかんだと遊んでいるが意外と時間がかかってしまう。ここはやはり、とにかくアルバムをどんどん入れて、その後プレイリストで整理するのが一番良いのかもしれない。
会社がどんどん不愉快になっていく。
今日は経費削減で新聞を止めるという。市場の動向や社会の流れを知らなければ物を売れないこの時代に、情報を軽視する会社には未来はないのだが、こういう感覚がおかしいと気づかないのだから、本当にここは長くはないかもしれない。
そもそも経費の削減とは、かなり頭を使うし経験値も必要な作業なのに、頭が悪い上に物を知らない人間が中心になって行っているのだから、まともな事ができる訳がない。話が伝わってくるたびに脱力するだけだ。
朝にKCから電話が来て、10時前に近くのファミレスで会い、ブツの受け渡し。 「ブラック・ラグーン」の9巻も借りたのだが、これは立ち読みしようとしても、中身が濃いし絵も濃厚なので、結構辛いのだ。そもそも立ち読みできる場所はかなり限定されてしまっているから、借りられるのはありがたい。 しかし会話が弾んで、2時間ちょっとが文字通りあっという間だった。こういうのは会社の会話では味わえないので、実に楽しい。でも昼時にドリンクバーだけでいるのは気が引けるので、そこでお開きにしたのだった。
午後になって実家の買い物をした後、駅前に出る。 Eddie JobsonがUKZ名義で出した「Radiation」を探しているのだが、見つからない。youtubeで見たのだが、Eddie Jobsonがここまでクリムゾン風の曲を作るとは思わなかったので、とても気になっているのだ(もちろん1980年代のクリムゾンだが)。とりあえず駅前から一番町まで全てのCDショップを覗くも収穫はなし。シングル扱いらしいので、簡単には見つからないかもしれないが、どうしてもダメならネットで注文しよう。
こうしてあちこち回っているうちに中古屋で、先日J.Rさんが日記に上げていた「マックQ」のDVDを見つけたので買っておく。 考えてみればこの映画、名画座で見て以来だから、もう30年以上前に見たきりなのである。ラストのイングラムの乱射は覚えているが、J.Rさんの日記を読むまで詳細はすっかり忘れていたので、改めて見たくなったのである。ただ、以前見かけた時は780円だったと思ったのだが、今日は980円だったので、ちょっとだけ悔しい。 しかしJ.Rさんの日記は実に楽しく書いてあるので、必然的に映画も見直したくなる。相変わらず罪作りな日記である事だよなぁ。
ちなみに私がイングラムを意識したのは、当然この映画からだが、イングラムが印象的なシーンに仕上がっているのは、この他には「コンドル」と「ザ・ソルジャー」(1982年)だろうか。「コンドル」も先日買ったが、やはり良い映画だ。問題は「ザ・ソルジャー」で、冒頭の乱射シーンはとてつもなくカッコイイのだが、実はこれにあまり意味がない。あとはポルシェでベルリンの壁を飛び越えるという、今の若者には意味不明にしか写らないアクションがあるが、覚えているのはそんなところだけだ。
帰り際、書店でロッキンオンの本も買う。 「rockin'on BEST500 DISC 1963-2007」なる企画本で、少し読むと面白そうな事も書いてあるので買ってみた。ただし私の中でのベストが抜けているのが少し不思議だ。まあベストというのは人や時代によって変わるのも当然で、だからいつまで経ってもベスト盤企画が絶えないのだが、やはりこれは絶対に名盤だろうというのが抜けていると、なんだか不思議な気がする。
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