謎は解いてもいけないし



なんともいろいろ(^-^;)

2010年04月27日(火)



どこで、こりゃまずいと思ったか、それは覚えているの。
会社のお昼休みに、いまここで休んでおかないと、絶対にまずい、という時点があって、自覚もあったのに、さすがに会社、その時点で休めなかった。
……これが後々、盛大に体調不良に陥る原因となったのだけど……
教訓。
あ、まずいんじゃ、という時は、形振り構わず早退する。
そうしたら、その時だけで、済んだはず。
……ちゃんとおしらせもあったのにさー……
ここで休んだほうがいいよー、って、身体から(T^T)
大失敗。
結局、そのあと、突発性難聴になり、前もこれで二週間くらい傷病手当を貰ってお休みした覚えがあるけど、今回の人数でそれもできないだろうから、とりあえず5日休んで、あとは飛び飛びで出勤して様子を見ようと思っていたら、そこから発熱。
飛び飛びもなにも……起き上がれなくなってしまって、扁桃腺炎に。
あああ。
返す返すもあの時だった……。
で、ほぼ三週間の体調不良に陥り、いまだ完治せず。
……なんてこっちゃ。
みなさんも、身体からのおしらせは大事にしてくださいね。
はああ。

あ、ところでウチの会社、給料日前日にいきなり、今月からweb明細になりました、紙のおしらせはありません、とか言ってきて(笑)
寄りにもよって前日ってさー。
ということで、今は明細も会社のPCから閲覧ですね。
いや、弟もずっと前からそういう明細と聞いていたので別に驚かなかったけど、今ウチがやると、いかにも、ああ紙の節約ね……ってな感じになって、ちょっと時代に乗っ取っているというよりも、大丈夫?的なモードになるところが哀れ……(T^T)

そんな近況でした。
あ、そんな近況でも花見には行っているところがイベント好きな私らしいッスね。
おたらいさんには会っておきたかったな……
それは残念だった…… 

あ、ついでに書いちゃうか。
風邪ひいてる時に、すっごい咳が止まらなかったんですよ。
んで、夜も寝られなくて、このころは仕事にも出ていたので、すっごく困ってたの。
医者は気管拡張剤とか出してくれてたんだけど、なんか、咳止めを飲むと余計に咳が出るような状態で。まあ、それは偶然かいろいろな別の薬の作用かもしれないけれども、まあ、そんなんで私はすっごく困ってたの。
そしたらその寝られなくなって三日目の朝、たぶん、朝の5時くらいだったと思うのだけど、すっごい咳でやっぱり起きて、ああやれやれと思っていたら、いきなり、頭の中に
「これで終わりだから。もうこんな咳はここで終わりだから」
と、聞こえたの。
え、ほんと? と頭の中に問い返したのだけど、いや本当にね、それから、その死にそうな咳は、ぴったりと止まったの。
普通の咳はまだ出るんだけど、これがまた、ほんとに、そんな苦しい咳はそれを限りになくなりました。
どこが教えてくれたのかな?
身体の中でちゃんと相談して、教えてくれたのかな。
でも、こんなん、誰も信じてくれないかなーと思ったんだけど、会社で直美ちゃんに言ってみたの。
そしたら、直美ちゃんが読んだ本の中に、同じことが書いてあったって言うのでした。直美ちゃんも、こんなのは言っても信じられないだろうから、本の内容は言ってなかった、ということだったのだけど、だから、わたしはその話を知らなかったのだけど、聞くとどうも、前頭葉がいろいろ教えてくれることがあるような……私に起きたことと同じような?

本は、高次脳機能障害をもつ「医師」の記録。 モヤモヤ病による脳出血・脳梗塞により,右頭頂葉を中心にダメージを受け、自身の視覚失認や記憶障害,半側空間無視などの症状の描写がされているもので


「壊れた脳 生存する知」 著者・山田規畝子

だそうです。
まだ読んでいないんですが、ちょっと探してみようかと思います。
よく考えたら、最初に、「ここで休んだほうがいいよー」と思ったのも、たしかに聞こえたような気がするわ(笑)
人の身体と脳は不思議ですわ。
あ、これをネタにSSを……とかすぐ思うのはどうなんだ(笑)
石岡君記念本にこれをやるか?(笑)
でも、昔から、虫の知らせとか、いろいろあるもんね。
人知を越えたできごと。



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