おはなはんの日記

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「愛」
2004年09月28日(火)

ドラマのなかで彼女が口にした言葉
「二人の人を同時に愛せないの?」
その言葉、胸にずしぃ〜んと響きました
そうよねぇ・・・同時進行で愛することって不可能かな?
きっと世間はいうだろう「両天秤にかけるなんて!」と
愛・・・それは不確かなものだとわたしは思う
今このとき確かに”愛してる”ってささやかれたら
きっと気持ちが揺らぐのだろう 
グラッっとかもしれないし
クラクラ・・・かもしれないけど
甘い言葉と熱い吐息は脳髄を刺激するだろう
クラクラ、ぐらっも当たり前かもね
しかし 二人同時に・・・・これはどうだろう

紳士的な ハン・テジュンさん
情熱的かつ野心家のドンヒョクさん
そうなんです「ホテリアー」は終わってしまいました
テジュンさんは言えなかったんだね
「愛してるよ 君のすべてをこよなく愛してるんだと」

このドラマは素敵なクライマックスで幕はおりたが
なんだか続編がありそうで・・・・またあってほしいとおもわれる
なにより「ヨン様」に会えるだけでもうれしいのだが

愛してるよ・・・・女はこの言葉に弱いものだ
贈る花は”バラの花”
きまってるねぇ〜♪
そうそう なにをかくそうこの我輩も いつだったか
バラの花束もらったことがある
友情のバラの花束だったけど 人並みにうれしかったわぁー

愛すべきものは 「愛」
不確かなものも「愛」
誇らしきものも「愛」
残酷なりしも「愛」
手にはいりそうで入らぬもの それも「愛」これも「愛」
今夜は愛を道づれに夢の船にのりこもう・・・♪





心の声が聞こえる・・・
2004年09月26日(日)

いままでずいぶん独り善がりだったとおもった
この「hp」にであってはじめて感じた正直な気持ち
それをわたしはあえて「心の進歩」と呼ぼう

きもちが和む・・・・ってこれだよね〜
気持ちが膨らむって…これだね〜
あぁ〜 すごい人がいるんだなぁ〜
もっと、もっと・・・・もっとどっさり自分を磨かねばと思ったよ

萎びたままではいけないや
萎えちまった心根じゃこの時代は生き残れないぜ
それを教えてくれたんだ
いままでずーっとその横顔を見過ごして通りすぎるだけの
そういう存在だったけど
じつは 心のおくのおくの・・・・ずーっとずーと奥底に
眠れよ!とふたをしてしまいこんでいた感情が吹き返した
たった「今」目をさましたよ

私が私であるためのステージは
自分にしかつくれない
自分だからやれることをもっときっちりやらねばならない

磨け、磨け 自分を磨け!
それを教えてくれたんだ  この「hp」とあなたが

ありがとうをそえておく
そして きっと私はいつの日には蘇る
まっててねぇ〜 あの日の嬉しい日々を取り戻すぞぉ〜

あなたに出会えたことが感謝へのはじまり・・・・かな?


生きてる・・・・ありがとう♪
2004年09月22日(水)

いままでにないような「胃痙攣」の洗礼をうけた
こうなると いつものあつかましさはすっかりなりをひそめ
ただただ ありがとう「生きさせてくださって・・・」になるのだ
考えてみれば 父が天国への階段を登っていった年齢なんだなぁ〜
きおつけなきゃならなかった
悲しかったり苦しかったりするといつも思ったさ
父さん、早く迎えにきてよ!ってね
★をみつめて涙をどれくらいこぼしただろう
なのにげんきんなものだ
そろそろ不調音が聞こえはじめるととたんに
まだまだ・・・・だぁ〜めっ!と拒絶反応
この年をこえなきゃ! 父の分まで生きなきゃ
なんと世の中100歳以上が2万人もいらっしゃるそうな
その仲間になりたいなんぞとまったくむちゃなことを願う
今朝のわたし
あぁ・・・・・胃が!
生きてることにとってもとっても感謝してるよ♪


思い通りに
2004年09月19日(日)

この”思い通りに”って言葉なかなか出会えなかった
いつもいつもから回りの時間ばかりが過ぎていったんだ
やっと今日 その”思い通りに”が実現したよ

朝ゆっくり目に目がさめた
コーヒーに程よく焼けたトーストでさらにめが覚めた
いつもの朝なら かっ飛ばして会社へ急ぐが
今日は休日、いのちの洗濯をする日なのだ
わたしは自分に言い聞かす
おまえさん、きょうはゆっくりするんだぞぉ〜♪

新聞をポストに落としてさぁ 今日が回りはじめた
洗濯機もやけに今朝はご機嫌さ
3回まわして ベランダに干す もうすでに陽は高々と上っている
きっとすぐに乾くだろう

簡単に掃除をすませると pcの前にどっかりと座り込む
さぁ、自由な時間が手に入ったぞ
思いつくままにキーボードをカタカタカタ・・・・
すこしタッチが速くなったよ
これも hpをつくったおかげさ
どぎまぎしながらキーをさわっていたころには想像もしなかったよね
自分がここまでできたなんてさぁ・・・・・びっくりさ♪

思い通りに過ごせる時間のなんとうれしき なんと幸せ
きょうはいい1日だったよ ありがとう♪


生きつづけるしあわせ
2004年09月18日(土)

静かな朝が 目の前にひろがる
心とむきあう一番最初のページがひろがる
こういうしずかな時間を迎えられるのも
いままで頑張って生きてきたからだとおもうと
ちいさな平和ってありがたいなぁ〜とおもう

いつも 自分ってなんだ?
いままでの自分でよかったのだろうか?
このままでいいのかな?
考えながら生きている
でも 想いでとしての振り返りはしても
その時間までかけもどって 浸りはしない
すんでしまったことはもうもどりはしないと
過去はもう取り戻せはしないのだと
人生はそう教えてくれたからだ

とらわれていいのは 幸せだった時間だ
もどってうれしいのは 嬉しかった想い出だ

過去を背負いすぎるとしんどくなるから
なるべく前をみて歩く
そうすれば わたしの 現在がほんのすこぉ〜し軽くなり
白白とあけてゆく朝の訪れのように
かるくなっていくのだ・・・・・

いつもの自分でいいのだよ
いまのままの自分でいいのだよ
このままでいいのだかねっ
そっとささやきかけて今朝も始まりの時間がきた

さぁ 生きることに専念しよう
それは それなりに厳しいものだけど
わたしにとってこれが大事!とおもう生き方しよう
そうおもう朝だ♪
生かされていることへの感謝をわすれないでいよう
そうおもえる朝だ♪


楽しみながら生きる
2004年09月15日(水)

たったいちどきり与えてもらった人生だよ
楽しみながらいきなきゃ 損するぞー♪
そうおもえたんだ  わ・た・し
だから 名前をいくつかもった

本名だってそのひとつさ
生れ落ちたときに両親が付けてくれた なまえ
人生の伴侶と歩き出そうと もらった苗字
やっぱりそこには違いがうまれる
いつのまにか 育ってきた名前は忘れ去り
あたらしい名前のわたしが歩きつづけていた

だから 今度はもっと違う名前で・・・・
それが メールの世界で実現できたよ
どんな名前もオーケーさ♪
でもね そうそう変わった名前っておもいうかばないもんだ

なにかおもい出につながるものだとか
好きな町への憧れだったりとか・・・
いくつか名前はもてたけど
そしてそれらをわたしはとても好きだけど
今度なのる名前ほど気持ちにすーっとなじむものはない
この名前でわたしは きっと生まれ変わるぞ♪

昨日 ほんとに嫌なことがあった
いつもの我慢の域を完全に脱していた
でも 我慢した
エライ!などとほめるほどでもないけどさぁー
実生活の名前のままのわたしは 我慢することにした
だってさ 別の名前で喜怒哀楽が表現できる・・・と知ってるからさ

名前を沢山もつといいよ
なんか 新しい自分に出会ったようで ドキドキ・ワクワクしてくる
これが 楽しみながら生きるにつながるんじゃぁないかな

新しい名前を あのひとが「ステキ」っていってくれたんだよ
そのことがとってもうれしいなぁ〜とおもう朝です
ステキに 楽しみながら 生きようね!! 


希望をみつける・・・・
2004年09月12日(日)

だれかがいつだったか聞いたことがあるわ
あなたの生きがい 希望は?ってね
そのときは 漠然としたおもいしかなくて
わたしは 口の中でその言葉をかみしめただけ
そしてどれくらいの時間がわたしの横をすりぬけていっただろう
・・・・・★
《希望》 簡単にいわないでよ
それは果てしないあの★の向こう側でわたしにささやく
ポロリとこぼれ落ちそうになるその「夢」を
やっぱりもいちどもとの場所へと押しもどす
・・・・・★
《夢》  もちたいよねぇ~ 小さな夢でいいのだもの
身の丈にあったちいさなしあわせでいいのだから
そのための歩みをそろそろはじめなくては
・・・・・★
希望と夢が誘うさきにどんな世界がひらけるだろう
友達の心がこもった「風の水琴」はきょうもさやかにうたいます
あなたの夢はきっとかなうよ♪なぁ〜んてね
耳をあそばせているうちに
なんだかその夢がもうこの目の前に開けたきがした
・・・・・★
飛び込んでみようかなぁ〜♪

あたらしい試みにやっと成功!
あんたはほんと我慢強いよ
あんたはほんと一直線じゃん
あんたはほんとあきれるよ
あんたは・・・・・
ほんと 頑張ったじゃん♪
きっと夢にであえるかもしれないと
おもえるような朝景色 楽しもう♪
自分から自分へのご褒美は《美味いコーヒー》だよ



お留守番
2004年09月11日(土)

さみしかったのか・・・・いつものように飛び跳ねない
まっていましたよぉ〜というように そばから離れない
ナデナデしてやると くぅ〜んとちいさな声をだす
そうかとおもえば だんなさんがごろねの横へかけていき
懐深くもぐりこむのだ。かわいいものである。
やっぱり私は怖さがのこるから ソファーの上でゴロ寝

仕事かえりに娘のマンションへたちより ルークとレイアの世話をする
6時から01時までの7時間
パパもママも留守だけど ほんとにこの二人はおりこうさん♪
おかげさまでわたしはまたすこし いぬになれることができました
ほんとにどうもありがとうね♪

いまごろ二人でいいこにしてるかなぁ〜・・・・・おやすみぃ〜♪
           

昼休みにのぞいたら キャンキャン キャンと大騒ぎ
ルークはなんだか寂しげで もういいんだからぁ〜と
動こうとしない。
ねぇ ママぁ〜 どこにいるんだよぉ〜とわびしい顔をする
命有るものの特権だね
仕事やすめたらいいのになぁ〜と不憫だったよ   ごめんね!

今ごろふたりは 幸せな寝息をたてているのだろうか
それともおおはしゃぎでままにぴったり寄り添ってるか…
おやすみ  ルーク ∩ レイア ♪


恐いものには・・・
2004年09月08日(水)

《地震 雷 火事 おやじ・・・?》
恐いものの代名詞だけど 一番恐いのは”おやじ!”だったりして

地震の恐怖がふたたび蘇る 震度3〜4
横揺れのわりには 棚の上のものが落ちなかった
阪神淡路大震災では まず地面から盛り上がるような揺れがあった
今回は横にゆさゆさ・・・・まるでさぁ どうする?とでも言うように

団地の1階は恐怖の権現 あのとき沢山見たんだ
ぶっつぶれた瓦礫の山を・・・・
だから ほんとうはすぐにでもにげなきゃならないというのに
なんにもできなかった。ただ たちつくしていた
なぜ? 

天災は忘れたころに再び牙をむきだしてくるというが・・・

今ごろになって雨が激しく降ってきた
風はうなり声をますますあげて縦横無尽に吹き荒れる

雨風をしのげる場所にいられる幸せ
どうか 被害がすくないようにと祈る

夕方には海沿いの河川敷 すっかり水につかったと聴いたが
ブルーシートの人々はいまごろどうしているのだろう

恐いものの仲間にもうひとつ「台風」もいれておこう


たからもの
2004年09月05日(日)

 宝物にもいろいろあるが、その中のひとつに「娘」がはいっている
その娘は旅行が好きで いままでにもあちらこちらと旅にでた
私が旅すきなのがうつったのかどうか・・・はさだかじゃないが
私と違うところがひとつある
それは彼女は外国が好きなのだ
私の場合、言葉の壁が立ちふさがるからとても勇気がでない
しかし彼女はそんなことはへっちゃらだ
なんでも訪問先には日本語がわかる人が意外に多いのだとか
今回は「オーストラリア」だ
1週間の滞在だという
きっと片言でも通じるだろう
こんなご時世だから、わたしはとても心配なのだ
しかし、彼女は「保険かけてへんねん!」と、ケロリと言い放つ
なんかあったらどうすんのぉ〜!とわたしは言うが
「へっちゃら、へっちゃら・・・・そのときはそのとき」などと笑う
だからわたしも腹をくくった
そうやなぁ〜。運命には逆らえへんもんなぁー・・・・
その宝物が、なんだか心細そうにつぶやいた
その小さな声にならないつぶやきがわたしはとてもきにかかる
将来一緒にすもうなぁ〜などとやさしい言葉をくれる娘だ
これはひとつでかけていって
「元気で見聞ひろげてきなさいよぉ〜!」笑って送り出そう
ルークとレイアはまかせてんか! その言葉も添えておく



わたしにできること・・・・
2004年09月03日(金)

「元気は自然に涌き出てくるものばかりではないよ
静かにまってもやってこないこともあるんだ

まずは、気持ちをしずめて”深呼吸”

さわやかな九月の風の音が聞こえてきましたか?
辺りにそぉ〜と目をやってみましょう

庭の緑に変化はみえてはきませんか?

そぉ〜っと 小さな季節の動きに心の目をこらしてみましょう
きっと ちいさな元気の粒がみつかるでしょう・・・・
その ちいさな元気の粒に「おはよう♪」と声をかけよう

さぁ、やってごらんなさい
今日は きっと昨日よりはすこしいいことがあるとおもうから」


友が なぜか元気がでないよぉ〜と「赤信号」を発信してきた
そんな時には いつも小さな言葉をつづって送信するのだ

夕方 メールの束をかきわけて友の声がきこえる
今朝の詩 よかったよぉ・・・・と
1日の疲れがかき消すようにとれていく
「友の元気」が私には一番の元気の素なんだよ
明日はきょうより元気になぁ〜れ
その気持ちをこめて またひとつ私は友への詩をかいた





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