十夜一夜...Marizo

 

 

「裏十夜祭り」 - 2005年03月29日(火)


そろそろですね。


そろそろですよ。




えーえーほんとに。



4月1日



と、いうわけで(笑)




みんなが主役の十夜一夜ですよ。わはは。




嘘・・・っていうとね
まぁなんだか MZO(23歳)みたいなね。
あーでもさぁ。なかなかもうみんな
反応してくれないのよ。これ。

使いすぎ?


いや、わかる?

そーなの。今ねぇクルクルパーなの(笑)


これだけ書くのにえっらい時間かかってるの(笑)



とーもーかーくー


嘘でも願望でもなんでもいいの。



普段なかなか「裏十夜」に書けないわぁ〜って
思っている人には年に一度のチャンスなわけで。


知ってる?


チャンスの神さまは前髪しかないって。

通り過ぎてから掴もうと思っても
後頭部はツルッッツルッなんだって。


実際そんな人いたら恐いっつーの。


ああ。なんだか話がすっ飛んでますけどね。



では ともかく

4月1日にむけて壮大な・・・
もしくは「したいけど出来ないけど」的な事から
ぎゃっはっはっはっの大笑いから


書き込みは → こちら まで。



ご参加お待ちしています。
Marizo



-

感謝しています。 - 2005年03月22日(火)



週末のプチ旅行。
楽しかったです。


高校からの友人達。



同年代だからこそわかる事が
話せる、話してくれる。
そしてお互いその事を理解できる相手が
いてくれるというのは本当に嬉しい。


私は本当に人の運に恵まれているなぁ。


ありがたいなぁ。



今日はなんかうまくまとめられないので
まとめられたら 次回書きます。
Marizo






-

またマッコリかよ(笑)>3月13日(日) - 2005年03月17日(木)




明日の午前10時半、東京駅の用事を控え
本日は新宿ワシントンにお泊り予定。
この新宿ワシントンは 会社の福利厚生を
使って結構安く泊れるのだが
いかんせん 部屋が非常に狭い。
シングルなんか その辺の地方都市の
駅前素泊まり4500円ぐらいの広さしかなくて
そのくせ6500円(←それでも安いけど)も
するので今回は一人お泊りだけど
わざとツインのお部屋を取った。



本日は あきら夫婦(仮名)とお食事会。
新宿から緑の奴に乗って渋谷へ。
渋谷から半蔵門線に乗り換えて三軒茶屋へ。
三軒茶屋から世田谷線で
松蔭神社前の焼肉屋へ。



すごい。素晴らしい。
しつこいけど本当に狐の「き」の字もない。
と、一人感動しながら向かった。



あきら(仮名)は三軒茶屋で
「JUNK DE COTECOTE」
(ジャンク デ コテコテ)
と言う飲み屋さんで働いており
本当はそちらに行こうかと思ったのだが
翌日の用事を考えて 早い時間の
お食事会になったのだ。


目の前の二人は去年結婚したばかりの
新婚さんで奥様のヨーコちゃん(仮名)は
スッピンなのにモデルさんのような美しさであった。
う、う、羨ましい。
私が到着した時は 瓶ビールを二人で
分け合って飲んでいたのだが
その後 そのモデルのようなヨーコちゃん(仮名)が

「マッコリと赤ワイン一本っ!!」と叫んだのだ。




ああ・・・またしても「マッコリ」かよ。
昨日の葉山が蘇る(笑)



行きつけのお店で二人の飲み方を
お店の人も熟知しているらしく
オシャレだけれど大ぶりのワイングラスを持ってきた。
そのグラスに三分の二は赤ワインを
三分の一はマッコリを。


「この割合いが丁度いい」と
どんどんグラスについで
二人はその大ぶりのグラスで
ガボガボと飲む。えーえー本当にガボガボと。



結局二人は二時間ちょっとで赤ワイン二本と
マッコリ二本を飲み尽くし
あきら(仮名)は机に突っ伏しで寝始めたため
私はヨーコちゃん(仮名)から
普段は違うのに「いやしい(←多分卑しい)神さま」が憑依した
あきら(仮名)にはこんな現象がおきてしまうという
レクチャーをやや暫く受ける私(笑)



お酒の飲み方と言うのは本当に人それぞれで
しんいち(仮名)やあきら(仮名)のように
最初から強いお酒をロックでガボガボと飲み
二時間後にストンと落ちてしまう一気パターンと
私や田口君(仮名)のように
5時間でも6時間でもひたすらビールを
飲みつづけるダラダラパターンと
どちらもそれぞれの飲み方だとは思うが
お金を払ってお酒を飲むという根本的な意味からすると

「高いアルコール度数であっと言う間に酔う」と言うほうが
なんとなく正しい酒飲みの姿かも・・・
と、思ったりもしなくない。



しかし・・・一口もらって飲んだ
マッコリの赤ワイン割りは私には絶対無理。

焼酎も苦手だしなぁ。

残すは マッコリビアかぁ・・・。



いや、まぁ、誰にもそうすれとは
言われてないんだけどね(笑)
Marizo


-

葉山の雪女>3月12日(土) - 2005年03月16日(水)


月曜日の用事の為 急遽本日上京。
横浜で後輩の田口君(仮名)とお粥ランチ。
HDOの都内メンバーが朝走りの後に良く行く
中華街にある 馬さん(まーさん)の店「龍仙」


ふんぱつして(笑)1500円の飲茶セット。
久しぶりの田口君(仮名)は8ヶ月の妊婦とは
思えないほどの身軽さで
「MZOさぁ〜ん」と駆け寄って来た。


「走らなくていいっつーの!!!」


馬さんの店ではなんだか気に入ってもらえたらしく
お昼時の混雑時にもかかわらず
マーボー豆腐をサービスしてくれ
二時間半も居座った私たちに
「ゆっくりしていきなさい」と声をかけてくれ
会計をしお店をでた後に
「アッチ行ったらお寺アルヨー」
「コッチは中華街ネェー」と
ひとしきり観光案内をしてくれた後
私と田口君(仮名)のあごをスリスリして
「カーワイーネー」と送り出してくれた(笑)



その後 ちう(仮名)と横浜駅で待合わせをするも
私には「降りたホームで待て」というもので
それは確かに待ち合わせかもしれないけど
田口君(仮名)の「MZOさん。心配されてて
いいですねぇ」」と言う言葉に
ちう(仮名)はとても態度がでかいけど
実は私よりもうんと年下だということを
思わず言いそびれてしまった(笑)


ちう(仮名)と二人で葉山のしんいち(仮名)邸に行き
二人して「ただいまぁ」と上がりこむあたりに
なんていうかこの部屋の居心地の良さが
見て取れるというもんだ(笑)



そして夕日を見に行こうと三人で缶ビール片手に
海岸を散歩した。ガイド役のしんいち(仮名)は
「あれが江ノ島であれが裕次郎灯台」
「もうちょっと天気が良ければ富士山が見えるのに」

久しぶりの海だったので
潮の香りや髪や肌に感じる
塩加減が懐かしい感じだった。



海に突き出た形で「森戸神社」があって
遠く彼方に赤い鳥居が波しぶきの中に
凛と立つ姿にちょっと感動した。


私は特に信心深いわけでもないし
かといって無宗教だからと全てを否定もしない。
日本人にありがちな教会で「アーメン」と
お祈りした後に先祖のお墓の前で「南無阿弥陀仏」と
口にするむしろ無節操な人間である。


しかしあの葉山の海を背にそこだけ異空間の
森戸神社では こんな日も高いうちから
缶ビール片手にフラフラとお参りするなんて
いくら無節操だとは言え なんだかひどく罰当たりな気がして
灯篭の陰に缶ビールを隠してお参りをした。


気軽な散歩だったのでお財布も無く
しんいち(仮名)にお賽銭を貸して欲しいと頼んだら



・・・・・・。
・・・・・・。




「俺はご縁がありますようにで五円(ごえん)
 おまえは縁が遠くなりますようにで十円(とーえん)」





これってどうですか。だんな。
自分が縁遠いからって(←ひどい)
こっちにまでなすりつけなくたって
いいと思いませんか。だんな。
まったく大人気無い事 この上ない。
ばーか。ばーか。ばーか。



と、いうような状況で(笑)そのまま
家から歩いていける距離に
新しく韓国料理屋さんが出来ていて
しんいち(仮名)は行ってみたくてウズウズしていたらしく
三人で「すっごい高かったら一杯だけ飲んで帰ろう」と
意見を一致させて晩御飯を食べに乗り込んだ。



私にすると十分高級な雰囲気とお値段
(お薦めのお肉は葉山牛だし)だったのだが
他二名は「まぁこんなもんだろ」という感じで
どんどん注文していく。
マッコリ(もしくはマッコルリ)を焼酎で割って
ガボガボと飲む。本当にガボガボと。


私のたかが5回(ぐらい)の「ジョッキおかわり」なんて
とっても可愛いもんだし
家に帰る途中に寄ったコンビニで
バド缶を三つ買って帰って
半分眠そうなちう(仮名)を相手に
三缶全部飲みきってから寝たことも
本当に可愛いもんだと思うわけ。



だから用意してもらったお布団も枕もすべてが
とんでもなくカビ臭くてもう寝るどころじゃなくて
一人ベットでグーグー寝てるしんいち(仮名)から
枕を奪い取った事も「カビ臭くて寝れない」と
文句を言って寝る場所を交代した事も
可愛いから許されるわけ(←おいっ)



翌朝 朝ご飯を食べに近所のデニーズに行く途中で
いきなり雪が降り始めて
しんいち(仮名)とちう(仮名)は

「おめー(←本当にこういう風に言うの)が
 来たせいで雪降った。
 

 この雪女めっっ!!」って言われた。






なんか「雪女」っていいと思わない?




儚げで。





ウシャウシャウシャ♪
Marizo


-

都会の狐は恐くない。 - 2005年03月15日(火)



実はちょっとした用事があって
昨日の午前10時半に
私は東京駅前にある とあるビルの中にいた。

そのビルの中でのちょっとした用事は正味30分。
その為にわざわざ飛行機に乗って
札幌から駆けつけたのだが
月曜日の午前10時半という時間は
確かに朝一でこちらを出れば
なんとか到着出来ない時間ではないけれど
しかし私は「都会の狐はえげつない」と思っているので
多分土曜日には行かないと間に合わないと思い(←おいっ)
関係各所へ連絡を入れておいた(笑)



今回の羽田空港はなんと新しくできた
第二ターミナルだ。すごい。
私はあの「ラ〜ラ〜ラァ〜ララァ〜♪♪」という
軽快な音楽とともに飛行機がグルグルと廻って
「チャッッチャラッチャッチャッ♪」というところで
片羽を上げたりして踊るあのCMを見ると
それだけで心がウキウキするぐらい好きなのだ。


羽田を脱出するには モノレールだけれど
それは昔の第一ターミナルの話で
今回はなんてったって第二ターミナルなわけで
そこからバスに乗って「横浜」へ出た。

すごい。もう狐の「き」の字も寄せ付けないほどだ。
横浜駅で少々戸惑うけれど なんとか乗り越えて
「関内」という所まで行き
そこから歩いて中華街方面へ向かう途中で
それはおこった。



今回の私のお土産はローカルタレント(笑)
「大泉洋」プロデュースの
「本日のスープカレー」ニ食セットが
ランチボックスに入っているやつ。
4軒分のそれは鞄の中には入れられず
「白い恋人」とデカデカと書かれた
一目でこの人は北海道から来たのねと
丸わかりな紙袋をぶら下げて歩いていたのだが
なんと前から歩いてきた夫婦が私にこう言った。


「すいません。元町に行きたいんですけど・・・」




どうですか。
もうこれがトドメだったと思いますよ。
隙あらば私を騙そうとしていた都会の狐も
もうこれは無理だと諦めた瞬間って言うんですか。
えーえー本当に。


「すいません。私も旅行者なもんで」と
申し訳無さそうな顔をしながらも
心の中ではガッツポーズですよ。
浜っ子?私、浜っ子ですか?
いやー参ったな。
赤い靴履かなくちゃと真剣に思いましたよ。だんな。



やはり自信というものはどんどんと
私の内の中でパワーをつけるわけで
結局一度も迷う事無く新宿から
あきら夫婦(仮名)とのお食事場所までや
新宿から東京までや
東京から羽田までの道程を
悠々と私は移動する事が出来たのだ。
すごい。


もう「都会の狐」なんか恐くない。
どーだ。
Marizo


-

時代の流れ - 2005年03月07日(月)




ここ連日のテレビニュースでは
ライブドアVSフジサンケイグループの一件と
あいまって 一時代を築いた経営者であり
当時はそれをいいだけ持ち上げ
ちょうちん番組を流していたメディアが
今は「容疑者」と呼び ニュース番組と言いながらも
まるで昼間のワイドショーばりに
齢70歳の老人本人はもちろんの事
もうこの世にはいない父や母の事までも
まるで同罪のように周知に放映する権利があるのかと
本当に腹立たしい気持ちと同時に
真新しい制服やリクルートスーツに身を固めて
社会人に成り立ての頃「新人類」と揶揄された
私たちの世代がもう今は管理職として
立派に社会の中堅に位置する存在に
なっているという事が 時代の流れはまさしく
「流れ」と言うだけあって
一つ所に留まってはいないんだよなぁと
感慨無量なMarizoです。



こんな風に世間を騒がせる出来事以外にも
身の回りの小さな事でも「時代の流れ」を
感じる事は多々あるわけで
まぁ私にとっては決して小さな事ではないのですが

なんと うちの会社も4月から







「 制服廃止 」






ですって。





んもー寝耳に水ってこう言う事だわよって
証券会社で働いてるとは思えないほど先見の明がない
人間をさらけだすようで情けないけど
本当に予期せぬ出来事だったわけ。



制服だからこそ 夏はバイク通勤も出来たし
冬はダイエットをかねて ウォーキングするのに
スニーカー履きで来れたわけだし(←自分の事ばっかり)



とーーもーーかーーくーー
すっごいショックなわけですよ。私。




とりあえず通販のカタログを一生懸命めくってますよ。
だいたい紺のジャケットと対のスカートなんて
ここ10年ぐらいプライベートで着た事ないですから。
白いカッターシャツだって一枚も持ってませんから。



ここ5年でめっきり増えたのは 背中に大きく

「極楽や」ってロゴが入ってる黒いTシャツとか。
「縦社会」ってロゴが入ってる黒いTシャツとか。
「蝦夷」ってロゴが入ってる黒いTシャツとか。



・・・・・・。
・・・・・・。



まぁそれもそれでどうかと思うけど
だって時代は流れてるんだもん。




ああ・・・取り合えず4990円のスーツ(←やすっ)を
頼みましたよ。だんな。
いや 本気でダイエット頑張らないと!!

週末アサヒビール園にある「ロイン亭」で
焼肉と寿司の





食べ飲み放題




行ってる場合じゃないよな。

もう大変。
Marizo



-

またしても・・・・ - 2005年03月04日(金)

「波乱万丈」とか「事実は小説より奇なり」とか
私のように平々凡々と人生を
淡々と過ごしている人間には
縁のない言葉だけれど
世の中には私のような人間ばかりではなく
本当に良くも悪くも「劇的」な人生を
歩んでいる人は結構いたりする。


先日のテレビドラマ「溺れる人」を
見た方はいらっしゃいますでしょうか?
あのカネボウの(昔は)
ヒューマンドラマスペシャルと言うのは
一般の人が応募してきたいわゆるノンフィクションであり
過去にも数々の大変素晴らしい作品を
輩出している番組なのです。


今回の「溺れる人」というのは
アルコール依存症に陥ってしまった女性が
家族の愛に支えられてなんとか更生の道を
歩みだすというストーリーなのだが

・・・・・まぁ あれですね。


私自身は平々凡々な人生を淡々と歩んでいるのですが
なんとなくこの「アルコール依存症」という言葉には
他人事とは思えない、むしろ私という人間を
思い出すときに必ず付随して浮かんでくるのではと
思うほど親近感溢れる言葉なわけです。



そのドラマの中の女性は
都会の会社を辞め実家に戻り
学生時代の先輩と再会し結婚したわけなんですが
もうすでに自分の結婚式では飲みまくって
フラフラで退場する新婦という
依存症の片鱗をのぞかせており
それから始まった新婚生活では
昼間は綺麗な若奥様として
夜はいいだけ飲んでクダを巻く酔いどれオンナとして
二つの顔を使い分けるようになっていました。


妊娠、出産をキッカケに一時アルコールから離れ
一家はつかのまの平穏を取り戻すものの
子供が一歳を迎える前にまた「再発」してしまうのです。



ノンフィクションをドラマ化しているので
多少は作られた部分があろうかと
話半分と思いながら見ていたのだが
話半分としてもその家族の苦悩は
凄い酷い辛い状況であったのは想像にかたくない。



「始まりがいつだったかわからない。
 いつもよりたくさん飲んだら
 モヤモヤが吹っ飛んで体が軽くなって・・・
 そのうち飲めば正体を無くすまで
 深酒せずにはいられない体になっていた」



私も人から言わせればいつも(より)たくさん飲む。
いや人から言われるまでもなく
とりあえずビールは平素から最低でも1リットルは飲む。
んで休みの前や楽しい宴会の時は
ちょっと増えて3リットルは飲む。
しかし悲しいかな(←悲しいのか)
そこが限界なのだ。
正体を無くすまえに限界がやってくるのだ。

「限界」を通り越すから「病気」なのか。
自分で歯止めがきかせる事が出来ないから
「病気」なのか。



今回のドラマを見て心から思った。
どんなに頑張っても自制がきかない事は
やはり「病気」なのだと言う事を。




なので本日のお昼に「ぶりの照り焼き弁当」の他に
ケンタッキーを二つとポテトサラダと
家から持ってきた魚肉ソーセージを全部食べて
しまった事は「病気」のせいだと思う。



私、いま間違いなく「病人」だと思う。
誰か助けて。
ぐっすん。
Marizo




-

女性のための本物の温泉講座 - 2005年03月02日(水)



昨日の日記はわかる人だけにわかる日記という事で
まったくわけがわからない方にはごめんちゃい。



◆□◆□



昨日は急遽仕事が終わった後に
札幌駅地下のアピアという地下街の
アピアライラックホールへ急いだ。

「女性のための本物の温泉講座」なるものを
聞きにいってきました。
山田深夜氏の本を出版している『寿郎社』の主催で
しかも前日に寿郎社社長みずから姉の所に
「参加希望者が少ないので是非ご参加を」という
泣きのメールが入っていた為
仕事でどうしても参加できない姉のかわりに
会社の女性メンバーを5人ほど
引き連れて出席しました(笑)



去年の「白骨温泉」に端をはっした
いわゆる嘘っ子温泉にまつわる話や
循環風呂や水道水に潜む危険など
なかなかタメになる話だったのだが
いかんせん 話が異常に長い(笑)
午後6時にスタートした講演が
終了したのが 午後8時40分ですよ。だんな。
「温泉ペアチケット」が当たる抽選会が
終了したのは午後9時であった。



しかも「温泉ペアチケット」は当たらなかった。ちっ!!
でも一緒に行った貫山ちゃん(仮名)が
ゲットしたのでまぁよしとしよう。



素人考えだが「続きを知りたい人は本をどうぞ」程度の
話で切り上げないと 一緒に言った中川ちゃん(仮名)は
「本を買う気持ちがすっかり失せてしまった」と
いった具合に本来は「女性のための温泉案内」という
本の販促である筈のセミナーが
すっかり逆効果になっていた事は
本の内容が良いものだけに
とっても残念だなぁと思いました。



そうそう。腰痛持ちの人に朗報です。
定山渓のホテル山水のお湯は
とっても 腰にいいらしいよ。
騙されと思って湯舟に30分つかるのを
二回試してみてくださいねー。
しかも露天は混浴です。グフ♪

いやん。
Marizo




-

- 2005年03月01日(火)



とりあえず いっぱい書きたい事はあるものの

なんだがいい具合にアルコールが
体内を駆け巡っている事と

それともしかしたらメイド姿で
働けるかもってちょっと想像して
なんだかウヒョウヒョしている事と

これから見る「溺れる人」というドラマのビデオに
ちょっとビビってる事と

二時間半も人の話なんか
聞いちゃいられないさって事と。



ああ、今日はちゃんと会社で下書きした
日記の原案があったのだけれど
それもきっと書くのは明日か明後日か
半年後か(笑)



でもーでもー
ともかく 前を向いて上を向いて
もらった命を生かす道を決めたんだぁ!!!


うーれーしーいーーーーんだよ。



きっとみんなも嬉しいんだよ。


代わってあげられない痛みとか辛さとかが
ほんとうにもどかしくてもどかしくて
何も何も言えずにいたんだぉ。



ほんとにほんとに
うーれーしーーーーーいいーーー。
Marizo


-



 

 

 

 

目次
過去  未来

 裏十夜