「ハゲタカ」の著者による、中国の原発と、北京オリンピックを描いた小説です。
原発建てる以前に、吹雪で作業員宿舎が倒壊。 そんな手抜き工事、ありえへん! これで世界最大の原発建てるなんて、正気なのか。
更に、北京五輪当日。 運転を見合わせるように言った日本人技師を拘束。
その後、火災発生。 非常用発電ができなくて停電。海水を入れて炉を冷やすとか、福島の予言か? と思うような内容です。
ラジオから火が出るとか、タオル残ってるとか、管理が杜撰すぎるよ!!
中国人責任者・��と、日本人技術者・田嶋が、 最初は反発し合いながらも、最後は二人で、政治の腐敗や火事に立ち向かうところが良かった。
ストーリーは、もの凄い中途半端なところで終わってます。 誰か、現代中国に詳しい人、続きを同人誌で書いてくれ!!
私の希望では、紅陽核電の火事を無事消し止めて、放射能漏れもなくて(もちろん大町も無事)、 二人で、朱さんの故郷で麻婆豆腐を食べてるってラストがいい。
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