diary…?
さわね



 ありがとうございました

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先日、演劇集団es「感謝祭」、無事に終えました。

お越しいただきました皆様、応援してくださいました皆様、ありがとうございました。

長時間のイベントで、会場も小さいため、自分自身、どこにいればよいのか、イベントが始まった辺りから迷い始めました。。。

こんなことも最初に考えていなかったということが驚きですが、他にも似たようなこともあり「うん?」と感じられたお客さまも多々いらっしゃったかと思います。申し訳ありません。。。

しかし、楽しませていただきました。
お越しになった皆さまも、同じように少しでも楽しんでいただけたのなら、幸いです。

それにしても、今回は、公演前、中、後と、本公演よりもいろんな事態が発生しました。。。
その度に、考え、走り、相談し、決断という順路をたどります。

イベント終了後、会場にて、ささやかな打ち上げをしました。
お菓子にソフトドリンクです。
固い挨拶も、乾杯の音頭もない、非常に親密的な打ち上げです。

スクリーンにプロジェクターで昔の劇団の映像が流されます。
笑い声があがったり、つっこみの声が飛んだり。

今回から参加したメンバーも笑います。

時間は重なっていきます。

先日、お越しいただいたお客さまに言われました。

「こうやって、いつ、自分が何をやっていたかとわから碑のようなものがあるというのは、とても希少なことなんですよ。そして、幸運なんです」

もちろん振り返るためにやっているわけではないけど、なんだか、胸にじんわりときました。



…そんなわけで、演劇集団esでは、ただいま劇団員を募集しております♪
年齢・経験、不問です♪

よくわかりませんが、劇団員募集記事で終わってしまいました。。。

2009年07月27日(月)



 



感謝祭が目前に迫ってきました。

箱を開けてみなくてはわからない…というイベントです。

「5周年」が冠に乗っている感謝祭。
ふと劇団を振り返ることがあります。

満足もあるし、反省もあります。後悔も。
それでも、思うのです。

劇団を旗揚げして良かったと。

芝居創りって、都会じゃなければできないことでもない。
お金をかけなくちゃいけないものでもない。
若くなくちゃできないものじゃない。
仕事と兼ねることができないものじゃない。



右肩上がりに良い芝居をやっていきたいと思うのです。
感謝祭前ですが、次の作品の台本を書き始めています。
約3年振りの長編舞台。

まずは自分の信じられる作品に仕上げることから始めます。


2009年07月16日(木)



 もう少し



感謝祭まで一ヶ月をきり、いろいろと準備が慌ただしくなってきました。

いつもの公演とは違い、制作面では自由度が高くて、逆に迷いが多いです。
チケットもないので、どれくらいお客様が来ていただけるかも、想像できません。。。(汗)

狭い空間で、舞台と客席の距離も非常に近いです。
小劇場的な世界になっています。

お待ちしておりまーす♪

2009年07月07日(火)



 スケジュールをアップ

感謝祭の企画スケジュールをアップさせていただきました。

6時間以上オープンの入退室OK、無料という、なんだか、凄い企画になります。

場所も2フロアに分かれたギャラリーという面白い場所です。

どうぞどうぞ、お気軽にお越しください♪


2009年07月05日(日)
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