吟遊詩人の小話
さとし



 「おかしい」

「おかしい」
そういわれたよ

尊敬してた。
憧れてた
負けたくなかった。

だから泣き虫な僕は涙をしまい、多くの仮面を身にまとい頑張ってきた。
多くの挫折もしたよ?
苦しい出会いもしたよ?
いっぱい失敗もした

そのなかで手にいれた力

想像 想定 仮想 仮定 洞察

それを「おかしい」

僕があなたになるために
僕があなたを越えるために得た力

それは間違っているの?

もうわからない。

僕は道を外したね





2005年01月30日(日)



 人生

人が生きるとかいて人生とよむ

それだけ 

人生って結局生きてればいいってことになるよね。

それってつまんない

楽 とか 暇 とか なきゃ困るけど
ありすぎると死ぬよね

やっぱ 愉 とか 忙 がなきゃ

達成感ないもんね

2005年01月27日(木)



 なにやってんだろ

なんか誰かの力になろうとがんばってさ
でも結局大きなお世話なんだよね

俺は踏み台にって話をしてさ、
一緒に聞いてくれても結局踏み台に

踏み台は上るのにつかったらもういらないんだよね

隠し事とか嘘とか約束破るとか

そんなんばっかりみてるから

俺もついつい甘えそうになるような。。

ってか、やっぱ誰も結局アレなんだなっと思う今日この頃

っとグチってみたりして

2005年01月18日(火)
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