吟遊詩人の小話
さとし



 白い巨塔とメトロポリス

バイトから帰宅

早速白い巨塔最終回を見る。
泣いたね>_<ほんと
それぞれのやり方がありお互いにすれ違っていくかもしれないけど本質は共にあるのが友であるってかんじ?ベルセルクのグリフィスがいってガッツが鷹の団を抜けるきっかけみたいな感じ?_?
でも、ちょっと悲しすぎてつらかったっす。
それと共にとても羨ましくもおもった。。。。

バイト中にやってたメトロポリスをビデオに急遽いれておいたので見た。
CMを前にみて創造してたものとぜんぜんちがった。
けど、、話の展開はやいよね>_<
見てたらすぐCMはいっちゃってうざかった^^;
それだけのめり込んじゃったってことかな
けど、あれも悲しすぎるよね。。。

とっても寂しくなりました。
自分は今いったいなにしてんだろうなって。
確かに二つとも小説や漫画という空想の世界かもしれないけど。。ね
なんか、こうあるじゃないですか。。。

あるサイトの「終わらない鎮魂歌を歌おう」とか「英雄になれない僕らだから」っとか「リトルレディ」とかさ。。。
なんだろう、とてもその世界に魅かれる

その中の一員になってしまいたい。

俺って変だな。。

外での俺は何でも一生懸命にやって人に必要とされたりさ、頼りにされることで生きてるのよ。

でもね、一人でゴロゴロしてるとこはホントほとんどのひとはってかもしかしたら誰もみたことないのかもね、大切な人でさえ
見せれないけど あっちがほんとの俺っぽいけど(苦笑

おれはさ、そういう漫画とかドラマとか小説とかの空想の世界といわれるけどそれに入り込みすぎてしまうのさ
だから、本来ありえないことって言われるようなことをしちゃったりもするし、その物語の人のある部分に惹かれて自分もそうなりたいっておもっちゃったりもするわけ、だから俺は変らしい^^;

普通じゃないらしいよ、ほんと
貴重な人種といわれてみたり、駄目人間といわれてみたり、古い人といわれてみたりさ、人それぞれ言うこと違うけど、結局それは俺が君たちとちがって変なわけだろ?

俺が距離を置くのはそーいうのもあったりするのさ〜
結局本当の俺は誰にも受け入れてもらえない
そう思ってるよ、ただ逃げてるだけって笑うかもしれないけどさ
逃げたっていいじゃん、俺は、俺の本質は隠しても君たちの知る僕はちゃんとしてるんだから、

だーれも本気じゃ信じてくれないよ
僕が弱虫で泣き虫で寂しがりやでまだまだ子供でさ、空想好きで頭の中ファンタジーでいつまでも夢、空想を捨てれない単なるがきんちょってことを。

だって俺はなんでもこなして、誰に対しても動じず、人に合わせて対応をして気に入らないことがあると切れて、大人ぶって説教してさ

大いなる自分の信念に基づいて行動し、言動を発し自らを曲げない
それが、僕の外行きの服なのかしらね。

けどさ、なにが正しくてなにが間違っててって誰が決めるの?
社会の一般論?それを正論と呼ぶの?
自分で言ってても疑問に思ったりもする
けど、そうでもしないと僕は僕じゃなくなるだろうし、弱い僕がでてしまうから。
弱い僕は誰からも必要とされず、存在できなくなってしまうから。

本当に人が怖いって思うの、なにかわかります?
なぜ人は死を恐れます?
存在がなくなるってのが本能的にわかるんでしょうねぇ
生きてるうえで必要とされなくなったら僕の存在は終わる
死ぬと一緒なんです。

僕は決してできる子じゃない
横着者のめんどくさがりやです。
でもね、死ぬ気で必死なの いつも

普通に流して生きてる人からみたらさ
俺はできてるようにみえるかもしれないし、実際よくすごいっていわれるよ。
けどね、そうしないと僕は死んでしまうから
そう思えば何でも必死にするでしょ?

こんなことかいたって結局本質はなにもかけず

ただね、孤独の寂しさで潰れそうなとき
だれでもいいから抱きしめてほしい
自分勝手なわがまま、



2004年12月31日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加