白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2007年03月29日(木) とりいそぎ桜日記

 





国立科学博物館で、
こんな、平安公達萌えに、巡り合いました…


一緒に行った、同人を、
まったく知らない彼女から、
笑われつつ、写真をばしばし撮ってしまいました…





こんばんは。桜狩り中の桂子であります。



日記が数日とびまして、申し訳ありません…



拍手の御礼、改めて、
うきうきと、幸せに、綴りにまいります。










 

 



2007年03月26日(月) 拍手御礼




○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!



三月の、年度末、
皆様方にはそれぞれに、
お忙しく、お過ごしで、ないかと思います。


そんな中、拙宅を、
お心に留めてくださって、
自分の小さなつぶやきに、
お耳を傾けてくださり、ありがとうございます。



いろんな場所で、このページを、
ご覧をくださる皆様が、
どんな、出来事があっても、
ご無事で乗り越えられますよう、
笑顔でお過ごしくださるよう、お祈りしています。





(本日の、日記では、
26日に戴いた、メッセージへのご返事を、差し上げております。)



> 3/26 21時台に、
「ご無事で何よりです。〜「ノーザンライツ」からいただいた〜」
のメッセージをくださいました貴女さまへ



こんばんは、貴女さま

日記をご覧いただいて、
とても、優しいあたたかな、
お言葉と、お気持ちを、ありがとうございます。


貴女さまに、ご心配を、
いただきました、地震のほう、
近くに暮らす、弟も、
幸い無事で、過ごしていると、連絡を得ました。



そして、拝見をしますと、
貴女さまには、北陸の、
まさに、かの地の近県に、お住まいとの事で…


地震のニュースを見ていると、
そちらでは、頻繁に、
余震が起こっているようで、
こちらこそ、貴女さまを、心配しております。




どうか、優しい貴女さまが、
ご無事でお過ごしくださるよう、
貴女さまの、大切な、
ゆかりのある、方々が、
ご無事でお過ごしくださるよう、お祈りしています。






拙宅の、SSへも、
とても、嬉しいお言葉を、ありがとうございます。


貴女さまには、ひす幸の、
「ノーザンライツ」のお話を、
お心深く、受け止めて、くださったのですね。


とても、とても、幸せで、嬉しく思います。



あれは、自分にとりまして、
大切な、お話で、
よく、頭に浮べては、
二人、元気かなぁ…、
どこを、旅しているかなぁ、
そんな風、にこにこと、想像しています。



貴女さまが、どんな風、
あの、お話の彼らを、ご覧になられたか…


あたたかい、お言葉に、
甘えさせて、いただいて、
どうぞ、いつか…お時間が、
うんと、お出来になられたら、
お言葉を、お気軽に、お聴かせくださいね。



お話しさせて、いただける、
そのときを、楽しみに、
お元気で、お過ごしのよう、お祈りしています。







追伸:

○○○と、仰ってくださり、
あまりにも、もったいなく、
お気持ちに、本当に、感激しています。


貴女さまの、お気持ちに、
おこたえできる、存在に、
なれたなら、どんなにか、嬉しいことでしょう…


お言葉を、励みにし、
自分をいつも、省みて、頑張ってゆきます。
















2007年03月25日(日) ご無事でいらっしゃいますよう

 
  

今日、大きな地震がありました。
こちらをご覧の方で、
大きな被害に遭われた方がおいででないよう、
この先もご無事でいらっしゃるよう、
お祈りいたします。


(某様、日記でご無事なのを知り、
ほっとしています。
単身赴任中の弟も石川の隣県に住んでいて、
慣れぬ地でのひとり暮らしなので心配で…。)



十数年前、
阪神・淡路大震災では、
自分の家も、震度7を上回る揺れに遭い、
十歳ごろまで自分も住んだ、
目の前の祖母の持ち家が、全壊しました。


(祖母は、家が崩れ落ちる前に、
倒壊したブロック塀の隙間から脱出し、
無傷で無事でした。)


私は、地震発生の翌日の晩、
東京より実家に戻りましたが、
震度4ほどの余震がずっと続き、
倒れた食器棚の、ガラスの破片が、
絨毯の上で光るのを見ながら、
布団をかぶり、服を着たまま寝たのを覚えています。


ひびが入り、あちこちで盛り上がっていた、
アスファルトの道路、
屋根が崩れ落ちた家々のそばに、
誰かが捧げた弔いの花束、
電話の繋がらない友達の家を、
歩いて回り、
何度も行ったその友達の家が、
土砂のごとく崩れ落ちているのを見、
もうあの子はいないのかも知れないと、
思ったときの気持ちは、
一生けして、忘れることはありません。


その後の再会の、どんなに嬉しかったことか……





まだ、これから強い余震もあろうかと思います。
お近くの方、どうぞくれぐれもお気をつけくださいますよう。









(あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!

次の次の日記にて、
あらためて、御礼を申し上げます。)







 




2007年03月21日(水) 「偽りなし」

 


友雅さんが、わたくしに、にこにこ近付きます。





「ねえ、桂子くん」

「…はあ、なんでしょう…」

「君は、このところ――

大切な、或ることを、忘れていないかい?」

「…大切な或ること…?」

「そう。こちらの日記を出、
君の、サイトの入り口を、
よおく、見てご覧?」

「……。
…」

「ほら、わかったね?」

「いや、全くに…」

「めぐりが悪いねぇ…

ほら、『十八禁』だって、
そこに、あるだろう?」

「…わー…
…そうでした。忘れていましたね」

「…そう、ここ一年…
いや、もっとかな?


看板に、偽りが、
あるのはいけないよ」

「はい、友雅さん――

では、早速あの表示、
もう、外します」

「…ちょっ、待ちなさい…っ!」

「……友雅殿」

「……っ!!

…や、やぁ鷹通…」

「あなたはなんて、恥ずかしい、
真似を、なさるのです!

桂子殿、友雅殿は、私がおさえます。

『ボーイズ プラトニックサイト』に、改称願います」

「……た、たかみち〜〜〜〜っ」












― 完 ―










○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!



いつも、お時間をくださり、
ここを、お訪ねくださって、
あたたかい、お気持ちを、ありがとうございます。


ここを、覗いていただける、それが、嬉しくて。


だから、何か…ひとつでも、
白虎について、笑いやら、
お持ち帰りをいただける、
ものを、書きたいと…


力不足でありますが、
そう、思います。



いつも、お力をくださり、ありがとうございます。


こんなにも、幸せで、私は元気です。
















2007年03月17日(土) めぐらせる

 
  
 
小説でも、音楽でも、
とりわけ心に響いたり、
胸に、残るのは。


元気である、時期よりも、
困難に、直面し、
心が疲れていた時に、
会ったものが多い。




それは、かかえた苦しみを、
作品の、世界では、
忘れることができ。

さらに、素晴らしいものなら、
現実の、困難を、
乗り越える、力まで、
与えてくれるから。




だから、苦しい時にこそ、
作品は、輝くし、
疲れている、時にこそ、
自分を救う、作品を、
探すのだと思う。





この、「遙か」も自分には、
そんな、作品で。


作品が、良いことは、
もちろんであるけど。


あの冬に、会ったから、
心を助けてくれたから、
なおさらに、大切に、なったのだと思う。





この、「遙か」を愛されて、
ここを、ご覧の皆様は、
人生の、どんな頃、
「遙か」に出逢われて。



そして、或いは私のよう、
どんな風、励まされ、笑顔になられたか…




ふと、そういう想像を、めぐらせる夜です。











○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!



自分が暮らす、地域では、
今日は、震えが走るほど、
寒い、朝でした。



あたたかい、お気持ちで、
そんな、私をぽかぽかに、
してくださる、皆様が、
気温差や、ご多忙で、
お風邪をお召しでないように、
笑顔のあふれる日々のよう、
お祈りしています。











 



2007年03月15日(木) 「恋愛操作」が早くも…

 


友幸好きの、皆様と、
そっと、盛り上がっています、
上の、作品が。


この五月、CDで、お目見えするそうです。



どんな、キャスティングになるか、
どんな、彼らに会えるのか、
コミックスを、読み返し、うきうきしています。








○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!


拍手のボタンを設置して、
気が付けば、ひと月を、
ぶうんと越えました。


皆様に、あたたかい、
clapを、頂いて、
どんなにか、幸せに、過ごしているでしょう…



普段はこう、自主練で、
壁打ちテニスをしてるのが、
乱打の許可を、いただいて、
コートの中を、幸せに、
駆け回る思いです。


(ちなみに昔、軟式の、テニス部に居ました…。


宗方コーチの名台詞、
「岡、エースを〜」に、
滂沱したくちです…。)



お気持ちを、励みにし、
あれこれの、お話を、
書き綴っています。













2007年03月12日(月) 拍手御礼(ジーンズネタ その2)

 
 

○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!


ジーンズネタに、引き続き、
あたたかい、拍手を賜り、感激しています。



センスはゼロで、ありますが、
服を、見るのは好きなので、
また、機会がありましたら、
白虎な方に、関連し、遊んでみたいです。




> 3/7 21時台に、「日記に書かれていた白虎の人達に似合うジーンズの〜」
のメッセージをくださった貴女さまへ


こんばんは、貴女さま

春を、目の前にしながら、
急に、寒さが戻ったり、
体調を、整えにくい、天気が続きます。

お元気で、白虎萌え〜♪で、お過ごしでしょうか…?



先日は、日記への、
とっても嬉しいお言葉を、ありがとうございます。

貴女さまには、「ぶんぶん」と、
ご同意を、いただけて、
先の、あちらの妄想を、
書いて、よかったぁ〜!と、
拍手の画面を目の前に、
大喜びでした。


そして、お贈りいただいた、

「翡翠さん古いヴィンテージものなんかでも似合いそうですね」

上の、素敵なお言葉に、
自分こそ、この首を、
ぶんぶんと、縦に振り、
激しく萌えました…!



以下、感謝を込めまして、
ひーさんと、幸さんの、小話になります。













「……翡翠」

「うん?」

「…また、お前はきたならしい、そんな、ジーンズを…」

「…わかっていないねえ…

この型は、百本も、世界にないんだよ。

ほら、こういうステッチは、
最近の、ジーンズじゃ、見られないものだろう?」

「…ジーンズは、丈夫であれば、それで、いいんです。

まったくたかが、作業着に、そういううんちくを…」

「…そういえば、幸鷹は、デニムははかないの?」

「…昔、向こうでは――
重宝しましたよ」

「へえ、どんなやつ?」

「定番の、リーバイスの、501ですよ。


あちらでは、9月から、新学年でしょう?

それで、9月の直前に、
バック トゥ スクールセールという、
学生向けの、大安売りが、
街で、あるんです。


文具やら、衣料やら、
なんでも安く、なりますが、
そこの、セールの定番が、501でして。

学生は、投売りの、
それを、買うんです」

「あぁ、なるほどね…」

「だから、501なんて、
この国で、人気でも、
向こうでは、スーパーの、野菜と同じです」

「うーん、きついねえ…

でも、501ならば、なかなか素敵だね」

「…何が、素敵です?」

「ほら、ジッパー式じゃなく、比翼ボタンだろう?


君が、501をはき、
その、ボタンをひとつずつ、
私が指で、外したら、
絵に、なるだろう?」

「――」

「…ふふ。

501の、ヴィンテージ、
プレゼントしようか?」



















少し、えっちになりまして、
申し訳ありません(笑)


貴女さまが、くださった、
とても、素敵なお言葉に、
頭の中で、妄想が、沸騰しています。


(…湯の沸いた、ケトルのよう、
ピィーっと鳴りそうに…)



妄想に、あたたかに、
お付き合いを、くださって、
とても、嬉しいお言葉と、
素敵な萌えを、頂きまして、ありがとうございました…!














2007年03月08日(木) 拍手御礼(ジーンズネタ その1)





○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!


先の、ジーンズの日記に、
拍手やメールを戴きまして、ありがとうございます…!


皆様の、お気持ちに、
「うおう!デニム、万歳!!」と、感激しています…!



レスのほう、ゆっくりと、
時間を掛けて、差し上げたく、
拝領をした、順番に、
日を分けて、差し上げることをお許しくださいませ…



(本日は、3/7 20時台に、頂戴しましたお言葉へ、
レスを、捧げます。)




> 3/7 20時台に、「幸ちゃんにも素敵なジーンズを〜」の
メッセージをくださった貴女さまへ


こんばんは、貴女さま

先の、ジーンズにまつわる、
日記をご覧くださって、
幸ちゃんへの、あたたかな、
想いにあふれるリクエストを、ありがとうございます。



実は、告白なのですが、
幸鷹さんの、ジーンズは、
先の、日記の時点では、
「これ」と、しっくり来るものの、発見がかなわず…


それで、「課題だわ〜っ」と、
心のメモに、記しつつ、
ひーさんの、デニムの折に、
彼に、友情出演(?)を、願ったものでした。



幸鷹さんは、モデルのよう、
クールビューティな方なので、
どんな、デニムもばっちりに、お似合いなのですが…


なんでも似合う、方だけに、
「これ」という、ジーンズが、
かえってうまく、選べずに、
悩んでおりました。



けれど、ひとりでぐるぐると、いたしていましたら…


貴女さまが、幸ちゃんへの、リクを、くださって。


嬉しさに、妄想に、加速がつきました。




それで、例えばなのですが、
幸鷹さんの、美しい、
中性的な、容貌を、
生かす、選択は…


上品で、曖昧な、
グレーのデニム地の。

裾が、わずかにAラインの、
ブーツカットの、ジーンズは、
一案でないかと…。



さらに、上には上質な、
黒の、タートルトップスを、
着用いただいて。

足元の、ブーツには、
同系色の、黒でなく、
あえて、ダークなブラウンで、外してはどうかと…。


(一世を、風靡した、
エルメスの、灰色の、
エールラインの、トートバッグも合うかも知れません…。)




ブーツカットの、ジーンズは、
男性は、それほどは、はかないようですが。


女性がこれを、かっこよく、
はいて、おられるのを見ると、
すそに、現れる色気に、
自分はつい、ほれぼれと、惑わされています。



どこか、中性的である、
とても、綺麗な幸ちゃんは、
着こなしの、難しい、
ブーツカットのジーンズも、
そんな、女性にまさるほど、はきこなされるかと……




そんな風、妄想を、めぐらせるのでした…





(…でも、幸鷹さんならば、
美脚・美尻の彼ならば、
ストレートでも、スキニーでも、
果ては、クロップト丈でも、
きっと、モデルも顔負けに、はきこなされますね…!




…ああ、妄想が…

ますます止まりません……)







この度は、幸ちゃんへの、
愛いっぱいの、お言葉で、
素敵なリクを、いただきまして、ありがとうございます。



貴女さまの、お言葉で、
頬が、ゆるんでしまうほど、
今日も、うきうき幸せに、妄想できました。










追伸:


ブーツカットのジーンズは、お出掛け用として…


幸ちゃんは、おうちでは、
翡翠の古い、ジーンズを、
すそを、折り返してはくと、
かわいいかもですね。











2007年03月05日(月) あなたの笑顔に

 


久方振りに、ジーンズを、
先日買いました。



学生時代、毎日のよう、
お世話になった、ものですが、
なぜか、社会人になると、
ご無沙汰してしまい。


けれど、暖かくなったし、
ざかざか街を、歩くのに、
一本欲しくなり。


使いよい、インディゴブルーのものを、買いました。




それで、嬉しく中目黒を、
夜に、お散歩したときに、
白虎に似合う、ジーンズは、
どういうものだろう…


ふっと、そういう妄想が、頭にわきました。




インディゴブルーが似合うのは、
多分、景時さん。


譲くんなら、やや薄い、
ストーンウォッシュが合いそうで、
鷹通さんは、上品な、
ホワイトが合いそう。


友雅さんは、ちょい気取り、
デザイナー系のジーンズで、
ワイルド翡翠に似合うのは、
ブラックジーンズだ。


しかも、翡翠の兄貴なら、
下着を着けず、直接に、
素肌にざっと、直ばきで、
幸鷹さんに、白い目で、見られるのがいいと……




そんな、怪しい妄想を、
頭の中で、転がして、
さらに、みんなのジーンズを、
色落ち防止の洗剤で、
心をこめて、洗い上げ、
フンフン歌い、干している、
景時さんを、想像し、
にこにことしました。




景時さん、ありがとう。

そして、おめでとう。


あなたのことを、思うとき、
私はいつも、こんな風、
日なたぼっこを、するような、
気持ちに包まれます。



あなたの笑顔を浮べると、幸せになります。





月末に、新しい、CDが出ますね。



そこで、あなたに会えるのが、
とても、楽しみです。



笑っていて、くれたなら、とても、嬉しいです。














○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!


「来てみたよ!」、「がんばれよ!」、
そんな、あたたかいお声が、
頂戴をする、clapの、
向こうに感じられ。


「ありがとうございます!がんばります!」

いつも、画面にそう答え、
感謝をしています。






 
 
 



2007年03月02日(金) 上野にて

 



昨日、上野に行ったとき、
桜がわあっと咲いていて、
「は、早い!」と、思ったら、
寒桜の花で。


すぐ横を、通られた、
お二人連れの、ご婦人も、
「びっくりしたわよねぇ…」と、
微笑まれてました。



今年は暖冬でしたけど、
やっぱり春の、訪れは、
変わらずに嬉しく。


一週を、越えるたび、
着る物が、軽くなり、
足取りも、軽くなり、うきうきしています。












 



2007年03月01日(木) 拍手御礼

 
 
 
○あたたかい、clapを賜り、ありがとうございます…!

 
時節柄、皆様には、
きっと、それぞれご多忙な、日々かと思います。



そんな中、お時間を取り、
こちらをお訪ねくださって、
さらに、励ましを賜り、
いつも、いつも、心から、
感謝をしております。



「白虎さん、みなさまに、心からのハグを…!!」





> 2/28 17時台に、「〜さんが綴るひとつひとつの言の葉が、〜」
のメッセージをくださった貴女さまへ


こんばんは、貴女さま

風の、寒さも飛んでゆく、
お日さまのようなぬくもりを、
優しいお言葉をくださり、ありがとうございます。


実は、昨晩風の中、
コートの中で、身を縮め、
家に、帰ってきましたら、
頂戴をした、お言葉を、
拍手の画面で拝見し、
熱い、思いがこみあげて、
左手で、口元を、押さえたほどでした。


押さえなければ、声を立て、泣きそうだったのです。



「胸のうちに落ちてきます」と、
優しくお書きいただいて、
続けて「それがどんなに〜」と、
仰って、くださって、
こちらこそ、目の前の、
お言葉おひとつおひとつに、
どんなに胸の、この奥が、あたためられたでしょう…



考えが、遅い上、
文章も、下手なため、
ひとつ、日記を綴るにも、
云いたいことが、表せず、
いつも、ひと晩を越したり、
時間だけが掛かり…


けれど、そうして書いていた、
自分の拙い言葉たち、
自分の拙い文たちを、
こんなにも、あたたかに、
ずっと、ご覧をいただけて、
受け止めて、いただけて、
なんて、幸せだろうかと、胸がつまりました。




「ありがとうとお伝えしたいと思っていました 」と、
とても、優しいお言葉を、頂戴しました。


ですが、こうして頂いた、
あたたかな、ぬくもりと、
この幸せの、大きさには、
とても、自分の拙文は、値はしないでしょう。



こちらこそ、こちらこそ、
いつも、お訪ねくださって、ありがとうございます。

こんな、拙い文たちを、
優しく受け止めてくださり、ありがとうございます。


想いを受け取ってくださり、ありがとうございます。



お気持ちに、感謝をし、
幸せに、感謝をし、
だからこそ、お心に、何かが届くよう…



届く、何かを書くために、
丁寧に、生きるよう、
何かを見つけ、暮らすよう、もっと、がんばります。



ありがとうございます、貴女さま
あたたかな貴女さま



ぬくもりを、くださった、
優しい貴女さまこそが、
お風邪をお召しでないように、
いつも、いっぱいの笑顔で、
お過ごしでいて、くださるよう、お祈りしています。










 


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