こんばんは〜。桂子です。

日記、飛び石になっていまして申し訳ありません（涙）。
（メールなどもいろいろ滞り、申し訳ありません……）
ちょうど、先週くらいから、体調を崩しておりまして…
また、ちょっと気になる症状があり、医者に行ったりしてました。

実は私は病院に行くと熱が下がって咳が止まる、
そういうタイプの人間です。暗示に弱いもようです（笑）。

きっと、小さいころからお医者さんによく
通っていたからと思います。

三歳頃から喘息を煩い、ずっと治療に通ってました。
普段は普通に暮らしているのに、夜中にはっと目覚めたら、
呼吸がちゃんとできていない。
（おかあさんたすけて！（涙））と、言おうとしても、
「ひゅーっ…ひゅーっ…」と喉が鳴るだけ。
何度、死ぬんだと思ったか。

でも、親の勘ってすごいのです。
ちゃあんと異状に気付いてくれて、病院に運んで
くれました。
「吸入」という装置があって、しばらくそれを使ったら、
すぐに発作はおさまって、元気に家に帰れます。

その喘息の関係で、小さい頃はお医者さんの薦めで
玄米ごはんが常食でした。
「いつか身体が丈夫になったら、お父さんたちと同じように
やわらかい白いご飯を食べるんだー」
と、思って食べておりました。

おかげさまで三年ほどで、喘息の症状はおさまりました。
白いご飯も復活し。でも、毎日毎日ミキサーで砕き、
やわらかく調理してくれた、灰色っぽい玄米ご飯は
母の愛情の証だなと。今は懐かしく思えます。

そんなところで。ではではまた〜！

私信：Ｆさま　日記の方でお気になさっておられたようですが
ぜんぜんそんなことないですよ〜ｖお優しい私信をありがとうございましたｖ

こんばんは。お元気ですか？桂子です。

とりいそぎ、寝る前に、
二万ヒットありがとうございます〜！！

キリ番のほう、ちょっとだけ時間を置きまして、
ご申告がなさそうでしたらまた改めて設定を
させていただければと思います〜。

ではではおやすみなさいませ〜。

ここ一、二週間ほどは、もっぱらエッセイを読んでいる。
新幹線に乗り込む前に、キオスクで見つけた「日本語と私」。
これは、大野晋という国語学者の自伝的エッセイで、
最初は、父や恩師との思い出が、淡々と誠実に描かれて、
後半は言語に関わる研究、国字や辞書のテーマについて、
プロジェ○トＸを彷彿とさせる圧巻の迫力で語られて、
読んでいて非常に興奮した。
（その、プロジェ○トＸでは確か以前に広辞苑か何かを取り扱っていた。）

辞書の世界は面白い。
「新解さんの謎」なんかも、とても面白かった記憶がある。

限られた紙面のスペースに、何を載せて載せないか。
「正しい表現・意味」だけを出す、規範主義を貫くか、
「許容」と断りを入れた上で、実状に即した辞書を作るか。
語義は頻度順に載せるか、それとも語源の順にならうか。
数限りない項目につき、編者は一点一点それらの
指針を決めていく。
国語辞典一つとっても、数十種もの種類があるのは、
そうした編集方針が、辞書ごとに異なるからであり、
一見、どれを買っても同じに見えてもそこにはちゃんと
違いがあるのが面白い。


…ちなみに、とある英語の辞典で「closet」を引きますと。
いっちゃん初めに「come out of the closet （主に男性の）同性愛者
であることを公表する」というのが出ています。
はい、「押入れ」の意味より先にです……
「頻度順」を売りにしてるので、このようになったようですが…
いったいどこでの頻度だろう……

…ああ、たまに真面目に書いたと思えば
最後はしっかりそっちのほうへ；。

ではではまた明日〜。

今カウンターを覗いたら、あと130ぐらいで2回目の……

……わわ、ありがとうございます〜！

（そしてキリリクお待たせいたしまして申し訳ございません（涙）。
異国も数ヶ月……うそ……いつのまにそんなに時間が……（動揺；；）。）

色々とほんとにすみません……
よ、よろしければ気長にお待ちになってください〜〜（平伏）。


で、キリ番ですが、お気兼ねなく、
スルーしてくださって大丈夫ですので、
「わっ踏んじゃった！そんなつもりは；；」という場合には、
お気になさらないでください。
それよりも、またいらしていただけたらすごく嬉しいです（ぺこり）。

ちなみに、うちのカウンターはあんまり機能がありませんため、
どなたがいつお踏みなったのかとか、まったく分かりません。
どうぞご安心ください〜。
（ちなみにリロードも分からないです…。今のもの（というかほかのもの）は
結構すごい機能があるようですね。）

ああでも嬉しいです……去年の秋、立ち上げたときは、
こんなに続けていけるとは、思いませんでした…。

感謝のうちに、このへんで。

今日は夜に、お芝居を観に行ってまいりました。
新宿のシアタートップスという、小さな箱での三人芝居。
伝説のマダムマリーで永作を見守っていた男の子長谷川朝晴と、
NOVAの「鈴木さん」で「踊る」にも出ていた山崎一が共演。
練り上げられた脚本を、達者な役者が見事に演じ、
何度も笑い、考えさせられ、心から楽しんでまいりました。
脚本・演出は三谷幸喜でおなじみ東京サンシャインボーイズにいた方で、
なるほどなあ〜と観て納得。
チケットを回してくださった先輩に、大感謝〜！のひとときでした。

さて、あらためましてこんばんは〜。お元気ですか？桂子です。

本日、「白虎で十二国記」の作品を掲載のサイト様を繋ぐ素敵なリンク、
「日刊鷹麟輪鎖」のバナーをトップに置かせていただきました。

リンクを管理なさっているのは「オーバードライブ」の森居志子様で、
美しいバナーをお作りになったのは、「樋口屋」の樋口都様です。

拙宅を除き、とっても素敵なサイト様が輪になっておいでです。
ぜひ、お出かけになってくださいませ。


また、本日は一週間ぶりに、連載の更新をかけました。
「夏の花」の五回目です。
短いですが、少しでも、お楽しみいただければ幸いです。

……と、ここまでが本日の日記と更新のお知らせでありますが。
ララをお読みになられた方などで、桂子の絶叫を聞いてやっても
いいと仰ってくださる方は。
５行ばかり下のほうにお進み下さいませ……





……では、叫びます。

鷹通絶品――――――っ！！！

怪我のほうは痛そうだし（涙）、最初は「ふぇっ；；」となったのですが。

まるで、どこかの女仙のような、美人な女房に囲まれて。
よってたかってほとんど手篭めにされておりますそのさまは。
ダーリンが見たらいかがなものか。
（楽しんでそのあと甘いお仕置き？）

いやでも友雅さんの屋敷でも、あーんな風に、女房方に、
可愛がられているのかなあ……

ああでもやばいってやばいって…
傷の手当てをされたなら、お肌もばっちし見られちゃう…
（大妄想；）

色っぽいお顔も満載で、眉をひそめたその横顔には
不思議な色香がただよって。
後ろを向いたらバックシャン。
もー、どっかにしまってしまいたいほど絶品でした。めろめろりん。

ああしかし。駄菓子菓子。
ダーリンよ…ああダーリンよ、ダーリンよ……
（くううううっ）

…でもいいの。腐女子だもん。
コマとコマとの狭間には、妄想の虚海があるんだい！


……とまあ、すっかり人格の崩壊が進み、人としてあれな桂子ですが。
ひと月一度（？）のことですので、どうぞ笑ってお許しを；。

ではではおやすみなさいませ〜。

「夏服を着た女たち」という文庫の本が、家に三冊あります。

あるとき再読したくなり、けれどもなぜか見当たらず、
本屋に行ったら在庫があって、悩んだ末に再購入。

数年後、家族の書棚に同じ文庫を発見し、
「あー…ここにもあったんかー」と、にまりと笑ってしまいました。

どうして、そういう話をするかというと。
今日の夕方出張帰り、大手町付近を歩いていたら、
ぱりっと夏服を着こなしている素敵な女性をたくさん見かけ、
あーいいなあ。夏っていいなと楽しい気分になったのです。

で、上の文庫を思い出し…
また読みたいなと思いつつ、どうしてこんなにきれいさっぱり
話を忘れているんだろうと、大きな疑問符が……；

舞台は確かニューヨークだとうっすら記憶しておりますが、
昔からこの街を描いたお話にどうも弱いです。
フランク・コンロイ作 の「マンハッタン物語」などは
ニューヨーク、少年、ピアノ、ジュブナイルと、
三拍子も四拍子も揃ったお話で、大のお気に入り。

ボブ・グリーンというコラムニストのコラム集も、
ひと昔前には読んでいる人が多かった気がしますが、
今はどうなんだろう…


…おっと、肝心なことを忘れていました。
数日ご無沙汰しておりました。帰ってきました桂子です。
みなさま、お元気でお過ごしでしたか？
また、よろしくお願いいたします。

それでは今日はこのへんで。
更新のお知らせはまたあすに〜。

私信：Mさん、私もお会いしたかったです〜！またぜひ！

こんばんは。お元気ですか？桂子です。

掲示板に嬉しく温かいメッセージを頂きありがとうございます〜！（感涙）
そして昨日は撃沈してしまい、レスができず申し訳ありません；；。
のちほど、ゆっくりレスさせてくださいませ〜。

また、昨日書けませんでしたので、レスに先立ち日記など…

先週金曜は有休を頂き、夏コミに出かけたわたくしですが。
木曜日の晩、会社の男の先輩に、家からメールを送ったのですね。

「私のメルアドに納品物が届くので、
それを○○さんに転送してください〜」
というような。

で、本日会社に行きまして、メールボックスを見ましたら。
その先輩から○○さんに、私にもccで以下のメールが
夏コミの日に送られておりました。

「○○さんへ

　△△さん（←わたくしの名前）から、以下の指令が下った
（使令に下った？）ので、メールします。（以下略）」


……（爆）！！

――のあとで、蒼白……

（※十二国記では、麒麟は妖魔を折伏し、
使令とすることができるのです。）

先輩、タイミングよすぎです……
どうしてその日に十二国ネタ…
その日はちょうど鷹麟本の、発刊日でしたよ……

こんにちは〜。桂子です。
まったり連載「夏の花」。（四）をアップいたしました。
よろしかったらお手すきのときに、ご覧になってくださいね。

…ちなみにこちらのお話まだ、続いておりますです。

…いえ、いちゃいちゃが…楽しくて……
楽しくて……（…）

こんにちは〜。桂子です。
前から予定を入れていた、花火が中止になりまして（涙）。
ああ…と寂しくなりつつも、花火のお話の更新です。
（ほんとに雨が、降るなんて……）
マラソン連載「夏の花（三）」。
よろしかったら雨のお供に、ご覧になってくださいね。


（以下、一回目の日記です。）

こんにちは。お元気ですか？桂子です。
昨日は長く楽しく濃い一日を、過ごしておりました。

朝は、早起きをして出かけたところ、会場近くに
着いたところでとんでもない忘れ物に気付き。
祈る思いで家族に電話。
「お……お願い……忘れ物……持ってきて……」
あまりに悲壮な声だったのか、「…………大井町ね」
と、頼みをきいてもらえました…

そして昨日はちょこっとだけ某さまのスペースで
お手伝いをしたのですが、買い物にいらした
白虎好きさまに本を手渡しお釣りを手渡し
返る笑顔に幸せ気分♪
計算能力が低いため、頻繁にパニックに陥りつつも、
とっても楽しく温かな時間を過ごさせていただきました。
（某さま、最初のお手伝いが殆どできず申し訳
ございません…でもでも、いっぱいお話しさせて
頂けて、楽しくて幸せでした〜！）

また、お会いしたかったみなさまにも、
初めてご挨拶をすることができたり、
再会をすることができたりし、嬉しくはしゃいでおりました。
（大ファンであるめっちゃ可愛くお洒落なＲさま〜。
お会いできて嬉しかったです〜！
可愛いのにからっとさばけた雰囲気が非常にツボで好き（笑）。）

白虎さんスペースなど、憧れの作家さまがいらした場所では、
嬉しさのあまり長々と滞在したりして、お邪魔をしてしまいました；。
が、温かくお相手していただけて、すごく嬉しかったです。
（某さまのスペースでは、集った素敵な皆様方の
とっても和やかで楽しい雰囲気に、幸せを分けていただきました〜。
お会いしたかったけれどお会いできなかった方々（涙）とは
またぜひ次にはお会いしたいです。）

午後は、江畔ちゃんと合流し、会場を出てからお食事に。
新たな萌えの芽を埋め込まれつつ（違う？（笑））、
あれこれの濃くて楽しい話を時間が許す限りいたしました♪
（オフ会はどうだった〜？また教えてね〜。）

夜は帰宅してとある用事にいそいそとかかり、メールを出して
また外に出て、ス○バでお宝に没頭〜。
（普段、ずーっと居間にいて自分の荷物のある部屋には
長時間いることがないため、こういうときだけ閉じこもると
絶対怪しまれると思い、言い訳を作って外に脱出；。）

帰ってきてまたメールを打っていたら眠気がどおっと襲って来、
後ろ髪をぎゅーと掴まれつつ、就寝いたしました。

これから何日もかけて、お宝をちょっとずつ読んで行こうと
思います〜。
（本を読む順序を決めるのってちょっと編集みたいで
楽しいです。この本のあとでたぶんこの本がいい感じ？とか…。
好きな音楽を順番を決めてＭＤに入れるのに似ています♪）

今日も外は雨ですが、会場では二日目の夏の祭が
熱く盛り上がっているでしょう。
金子みすずさんの『私と小鳥と鈴と』が思い出されます。
「みんなちがって、みんないい。」

こんにちは。お元気ですか？桂子です。

ここ三日間、自分にしてはよく歩いていたので足が痛いです…

えと、忘れないうちに、明日１５日は朝から昼過ぎくらいまで
コミケ会場に出没している予定です。
白虎スペースを中心に、時間と体力のある限りちょこちょこと回ろうかと…
（東ホールにもいつも通っているぞっこんに惚れている方が
いらっしゃるのだよなあ…今回遠いなあ；；
そして十二国は別の日なのね〜〜（涙））

はるいちでお会いした方などで、桂子の顔をご存知の方、
見かけたら「あ、いる（笑）」と笑ってやってください〜。
そしてよかったらめっちゃ変な奴なのですが、機会があったら
お話ししてやってくださいませ。

ああでも夏コミっていつにもましていらっしゃる方が多そうなので、
部数に限りの或るコピー本とか、ゲットできるかなあ…
できるといいけれど…（どきどき…）

さて、数日振りに日記らしい日記をば…

月曜日は石川賢治氏の写真展「月光浴・２０年の旅」を
見に行きました。
大丸のエレベーターを上がって受付に向かいながら
「お財布お財布」と鞄から財布を取り出すと、
脇の壁のところに立っていた大学生くらいのかわいい
女の子が近付いてきて、
「あの、券をお持ちでなかったら、これを使ってください」
と、招待券を譲ってくれました。

思わぬ幸運な出来事に、頭が一瞬真っ白になり（容量が小さいの…）、
なんだかわたわたしながら
「え…よろしいんですか？わあ、ありがとうございます！」
とお礼を伝えたのですが。
もっと何か感謝の気持ちを言葉に〜〜と思ううちに、
女の子は春風のように爽やかにエレベーターの中へ去ってしまい、
「ああ…」と後ろ姿を見送ったわたくしがおりました。

お礼はうまく伝えられませんでしたが、おかげで
入る前からとっても嬉しい気持ちで写真展を楽しむことが
できました。

写真自体もぞくぞくするほどよかったです。
月の光で撮られた風景写真は、普段太陽の下で見ているものとは
まるで別のもののようで、深海の中に存在するもう一つの
地球を見ているような気分になりました。

ハワイに中国、京都に屋久島と色んな場所の写真がありましたが、
ヒマラヤの写真を見ているとき、その場の空気の薄さまで
伝わってきて、見ていて軽い酸欠のような気分になったのは、
すごいなと思いました。

一緒に行った家族は昔写真少年だったらしく、私とはまた
別の見方をしていて、
「太陽の光だと微妙な色の違いや陰影が飛ぶところを、
月だと飛ばさないからより綺麗にくっきり映るんだねー。
コペルニクス的な転回だなあ。これ最初に現像
したのを見たときめちゃめちゃ興奮しただろうなあ」と
楽しそうに言っていました。

暑い夏にはうってつけの、涼しい気分が味わえる
よい展覧会でもありました。

…とこれだけで長くなりましたね。ああ…
次の日はめっちゃ高い（値段でなく高さが）ホテルに泊まって
夜景にかぶりついておりました。

ではではまた〜。

こんにちは。桂子です。

本日、「夏の花（二）」をアップしました。
よろしかったらお時間のあるときにでも
ご覧になってくださいませ〜。

こういう続きものって初めてでなんだか
マラソンみたいで楽しいです。
実は、のんびりたらたら道を選びながら走るのって好きです。
（昔は陸上部におりました…メインは中距離でした。）


私信：
真に気配り上手な○さまｖ、○さまこそほんっとうにお忙しいのに；；
めっちゃ温かい嬉しいメールをありがとうございました（感涙）。
当日お会いできたら嬉しいですｖ
いやほんとに○幸でオフィスもの書きたい…（笑）。

こんばんにゃ。お元気ですか？桂子です〜。
さて、またもや日付が変わりましたが更新のお知らせです。
本日、創作「夏の花」の（一）をアップいたしました。

夕べ、寝るときにはアップの予定のなかったものですが…
今日、起きて「夜は花火だなー」と楽しい気分になった途端、
書けるような気がしてきて、パソに向かっておりました…

（二）に続きます。まったりと、おつきあい頂ければ幸せです〜。


で、東京湾の大華火です。
折しも江戸開府４００年。いつにも増して華やかでした。
今年は周りのギャラリーさんにもなぜだか恵まれて…
おねーさんやおにーさんがナイスなギャグを飛ばしていたので
うけまくっておりました…

あと、勝どき駅から行ったのですが、「勝どき」の名称を見ただけで、
頭の中で「踊る」の楽しいテーマが自動演奏になり、
妙に楽しかったです…
ピーポ君もやたら見ました。交番におっきなぬいぐるみが…
（あれ、欲しがる人もいるだろうけど盗られたら沽券に関わりそう…）

思えば今年の夏は、「踊る」に始まり「東京湾」で中継ぎ、
そしてあそことあそこにも行くんだにゃ〜〜♪
――湾岸の夏。（なんやそれー）

なにやら文がごきげんなのは、帰りにお酒を飲んだから…
夏は酒量が増えますです。

てなわけで。またです〜〜（手を振り振り）

ぷち修羅場から戻ってまいりました。
（Ｈさま　お先しましてすみません。。
編集がんばってくださいませ！）

アジアン・カン○ー・ジェネ○ーション
という新進の元気なバンドがあるのですが。
そのジャケットのイラストが中国ちっくでかわいくて、
十○国記白虎にはまり中の自分には結構ツボな感じです。
（飴の小梅ちゃんを思わせるイラスト…にドラゴンが
飛んでたりする…。）

＊

リンクを辿っていて見つけましたある遙かサイト様に、
萌えなゲームがありまして、今ちょこっとプレイをしております。
残念ながら、白虎さんをご贔屓なサイトさまではないのですが、
とてもじんとなる漫画をお描きになる方で、いいなあ〜と思って
おりましたら、ゲームがまた素敵……

自分で好きに設定ができるのですが、
私は主人公が友雅で恋の相手が鷹通、
そして鷹通を狙っているライバルが主上で、
友雅の親友が天真、という私的に非常に興味ある……
そんな設定のお話があったらとびついちゃうよなっていう
設定でプレイしております。

…主上が、鷹通をナチュラルに我が物顔で心配し
庇護しているのがめっちゃ萌えでございます…。

…なんて、カップリングがうちのサイトとは全く
かぶっていらっしゃらないので安心して
こんなこと書いておりますが（笑）。
もし、同じゲームをプレイ中の方がいらっしゃいましたら、
くすっと笑ってくださいまし（笑）。

…以上、腐女子日記でございました。

「暑さ寒さをひがんでも」

…ああ…こちらの素敵な台詞を仰ったのは、誰だったろう…

こんばんは。桂子です。

明けない夜も、一度ぐらいはあるかもしれないと…

思いましたが明けそうです……

とても嬉しいお書き込みをありがとうございます。
綺麗な身体になりましたらゆっくりレスさせてくださいませｖ

また、Ｉさまには温かなメールをありがとうございます。
リクのご承諾をいただけて、とても嬉しいですｖ
魔人のお話も嬉しいですｖｖでもでもどうかごゆっくり、
お休みになってくださいね。
（日記のほうでもありがとうございました。）

私信；Ｉさまへ　『踊る』、よかったですよね〜！！
私もＳＡＴの隊長さん大大大好きなんです！
昔、ＳＡＴの登場時には、あまりの大仕掛けぶりに
仰天しておりましたけど（笑）
めっちゃかわいい人ですねｖｖすみれさんにも激ラブですｖｖｖ
幸ちゃんみたいに気が強くって、素直じゃなくて、かわいくて♪

ではではまたです〜。

ぷち修羅場です。きゃーきゃーきゃー…

でも、おとりまとめしてくださっている某様にくらぶれば、
ぜんぜん修羅場といえません。
（○○さまありがとうございます！そしてメールをありがとうございました。
拝受しましたら折り返しご連絡いたします。）


それから、前回更新時にうっかり記すのを忘れていたのですが、
「夏を運ぶ人」は永瀬清子さんという詩人さんの
「春になればうぐいすと同じに」という詩からぼわんと膨らんで成りました。
単行本が同タイトルで出ておりますが、どれもとっても素敵です。
機会がありましたらぜひ…。


私信：Ｈさまへ　
ご丁寧なご返信をありがとうございました。
実はわたくし結構その筋に近い者ですが…
やはり、企業ですものね……抜くところは抜くし、
理念ばかりは追えないですし、徹底させるのも困難で……悩みはつきません。

今日は無責任劇場です〜。（十○国記パロで…）


＊

「鷹麟の髪は綺麗だねえ。この国一の、美しさだよ」

「――お褒めに預かり恐縮です。が、だからと云って、
このような――悪戯はご遠慮願います」

「どうしてだい？綺麗だろう？」

「…何度も申し上げたことですが、私のこれは、髪ではなくて、
鬣（たてがみ）です――実際は。
たとえ、宮城内とはいえ、いつ尋常でない事態が起き、
麒麟に転変する必要が、生じないとも限りません。
そのときこうして結わえていたら、どうなるか――お分かりですね？」

「ああ…それは、痛そうだ」

「お分かりでしたら今後はもう――」

「大丈夫。この宮城で、そういう事態は起こさせない」


…………何かが違っているようだった。

こんばんは。お元気ですか？桂子です。

さて、日付けが変わってしまいましたが更新のお知らせです。
お久し振りのひす幸創作、「夏を運ぶ人」をアップいたしました。
よほど、「ミニ創作」と書こうかなあと思ったくらいに短いですが、
お茶のお供にさっくりと、ご覧になってくださいませ〜。

ちなみに、○○茶はとっても香りがよくて、
飲むと、ふにゃふにゃいたします（笑）。
天上の人が飲んでいるような不思議な味わいが…


今日は、駅前広場を通りかかると、お祭りをやっておりました。
盆踊りって、いいですね〜。
思わず体が動き出す…身に染み付いた、あのリズム（笑）。
浴衣もいいなあかわいいなあ…私、持っていないのです。

で、そのあと散歩をしていたら、白いかわいい小さな犬が、
「祭」と書かれたはっぴを着せられ、とことこ歩いて
おりました（笑）。

そんなこんなで。ではではまた〜。

私信：
Ｍさま　あんなにあんなにお忙しいのに；；
メールをありがとうございます（感涙）
温かいお言葉をいっぱい頂きめちゃめちゃ感激しています。
また、遊んでくださいね♪（オンとかオフとか色々とｖｖ）

今、データ関連の仕事をちょっとしているのですが。

インプットデータの質の悪さが、アウトプットに痛快なまでに
反映されるそのさまは。
結果オーライでやってきた、自分の仕事の大味ぶりを、
今更ながらに思い知らされ（涙）。
エラーのデータが出るたびに、「ああああ；；」と、落ち込みます；。

でも、データの世界はまだ優しい。

私は、脳内メモリが小さくて、素敵な創作や本を読み、
表現や言葉に感動しても、頭の中に、蓄積されず、
すーっと流れてしまいます。

穴のあいたやかんの中に、水を入れているようなもの。

インプットをした素敵なデータが
アウトプットに活かされない。
それは、とっても寂しいです。

こういう自分と対照的に、
入力データの質より優れたアウトプットを出す人もいる。
そういう人が「天才」と、云われるのかも、知れません。


でもまあ長年これでやってきて、自分の限度はわかっているから
あんまりいちいち落ち込まず、のんびり愚直に行こうかと…。


ちなみに、私が日記をわりとこまめにねちねち書いておりますのは。
寝ると全部忘れてしまう。頭の中で思考ができない（涙）。
そういう理由も大きいです。

（…そういえば「書くことは考えることだ」。って云った人もいたような…？）

では、つらつらと書いてまいりましたが今日はこのへんで〜。

（あ、ちょっと内容が暗いかな？でも心は元気ですよ〜♪
さきほども、創作のためにぐーっと集中して
ねたをしこんでおりました（笑））