白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年07月31日(木) 夢じゃない

今、十二○記を読み直しているのですが。
あらためて私は景麒のことが、大好きなんだと知りました(笑)。

もー、彼のひとことひとことに、脳がぐらぐら揺らぎます。
ゲームの友雅の台詞と声にもいちいち昏倒していましたが、
あれとは趣のまた異なる……
なんか、予王の気持ちがわかる気が……

だからやっぱり陽子はすごいと思います。
あ、景麒が仕える王なのですが。

彼の魅力(みりき?笑)に動じない。
あっぱれでございます。



この夏は。嬉しい予定があるのです〜。白虎関連で。
憧れのサークル様の企画本に、
自分の拙いミニ創作を、載せて頂けそうなのです。

また、詳しくは改めて、お知らせいたします。
(といいますか、うちにいらしてくださっている方は恐らく
皆様がご存知のかのサークル様でいらっしゃるので…
お、お知らせとかってうちでさせて頂く必要は実は
ないような気もするのですが……
でもでも、せっかくの幸せな出来事なのでv
記念にご案内させてください〜(笑)。)

では、ちょっと風呂になぞ。



2003年07月30日(水) 中国幻想?いや妄想;

きゃー頭の中で孔明さんの格好をした鷹通が風を、風を呼んでいる〜(汗)

…で、曹操にはひーさんとかどうでしょう(何が…)
いや、設定的にはむしろアクラムの役かしら…うーん…
(悩まんでいい;)

……てか、三顧の礼で鷹通を迎える友雅さんて、ちょっと好きかもです…

(…はい実は、三○志の同人誌も過去に1冊だけ買いました。
らぶらぶな劉備×孔明でした(笑)。)

私信:Iさま Iさまの麒○な鷹通さん、拝見したいです〜!!(><。。
そして十○国記の白虎バージョンは確かに今ちょっとした盛り上がりを見せておりますねv私もひっそり便乗しているクチでしたv

Sさま ご丁寧なご返信を頂きありがとうございましたvすごく嬉しかったです〜。やはり翡翠さんと鷹通さんはいいですよね〜!私もなかなか先に進まなくて万年「お兄ちゃん」ですが(笑)。



2003年07月29日(火) 「ユリ○カ」さん、御誌もですか(笑)


こんばんは〜。桂子です。

英語のテスト、すっごい難しかったです(笑)。
いやもうあれだけできないといっそすがすがしい気分です〜♪

リスニングよりも何よりも、リーディングが難しかった…(うなだれ)
えと、word per minitとか言うそうなのですが、時間内に読まないと
いけない英単語の量が恐ろしく多くて、もたもたとしていたら容赦なく次問に
画面が移っていきました。(試験はパソコン上で受けました)
高速で出される流しそうめんかわんこそばな感じでした…

あと、英作文の問題もあったのですが、
これが書くんじゃなくて「キーボード入力」。

実は私はタッチタイピングをマスターしていない人間のため、
英文でつまづくはタイピングはミスするわで
散々な結果となりました(涙)。

でも、今の試験てすごいのですね。
集音マイク付きのヘッドホンをつけ、PC上で受験……
今に、センター入試とかもこういう感じになるのでしょうか…
集計作業は楽そうですが…


そうそう、江畔ちゃんに情報を頂いていた、
「ユリイカ」の「中国幻想綺譚」特集号を買いました。
歌人に、詩人、文芸批評家の方が、こぞって「十二○記」を学問的に考察。
しかも皆さん熱い熱い(爆)。
タイトルからしてすごいです。
「召命と次元上昇 『十二○記』というファンタジーの仕掛け」
……学会誌かと思いました。
でもすっごい面白かったです。曰く、

「〜はふしぎな物語である。各巻が異様な牽引力を持っており、
(中略)荘重かつ爽快なエンディングにむかってのぼりつめるあの快感は、
「天国へ向かう貨車」と評されたワーグナーの楽劇に
少しばかり似ていなくもない。」
(井辻朱美 「ユリイカ」2003年1月号 p90 p/b青土社 )

ですとか、「「萌え要素」が散りばめられており」とか、
「この麒麟のういういしい女性性に対し」とか、
ちょっとびっくりするようなナイスな考察が繰り広げられておりました。

バックナンバーを探すのがひと苦労かも知れないですが、
ご興味を覚えられた方は機会がありましたらお勧めです。
江畔ちゃん、いつもながらすんばらしい質の高い情報を
ありがとうね〜!

麒麟というと、先週の朝日新聞のbeにも「中国で麒麟に化ける」という
太明朝の見出しがばばんと出ていて、一瞬びびりました。
興味がある事項は自然にアンテナにひっかかってくるのですね。
面白いです。

ではではまた〜!(今日はこのあと空いているので嬉しいですv)



2003年07月27日(日) おかげさまで…/てーすーとーがー

肝心なことを書き忘れていました。

あの、昨夜でしょうか、おかげさまで当へっぽこサイトも
18000ヒットをカウントいたしました。

皆様にはいつもいらしてくださって本当にありがとうございます(感涙)。
こんなにへたくそな自分の創作を、皆様に見守っていただいている幸せを
いつも噛み締めております。

これからも、自分が何をやらかす…いえ、
どんな白虎を書いて行くのか自分でもわからない戦々恐々な
感じですが(使い方まちがい)、どんなものを書くとしても、
ちょっとでも温かいものを感じていただけるよう、
愛情をこめて(こねて?)がんばりたいと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。




こんばんは〜。桂子です。

明日、テストがあるのです…。
学生時代にぐっばいしてから全く無縁でおったのですが、
会社で強制受験のはめに(涙)。
英語のテストです……

うう、彼方すぎて問題集も何も残っていないです。
単語帳もない…って私は何を使っていたんだろう…
すでにそれさえ覚えていない…
英単語ター○ット1900とかだったかな。
しけ単とか赤本とか今も現役なのかなあ。

ああでも一番の鬼門はリスニングとスピーキング……

なんだか今日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」の
三猿さんがぽわんと浮かんできました…
ああ逃げたい……

書き込みにお伺いしたいサイトさまがあるのですが、
ちょっと今日は無理そう……
また、日を改めて、うかがいます〜。

…では、ちょっとあがいてきますです。



2003年07月26日(土) 一日遅れの昨日の日記

【ちょっとお誘いv】
こちらをご覧くださっている白虎スキーな皆々様v
よろしければちょっと、うちのサイトのエントランスにおでかけになって
みませんか?
実は、素敵なリングが始動したのです〜。
(バナー作成は某Mさまvうう、全種類使いたいほどですわ〜v)
では、以下最初に書いた日記です。



マイナス方向のため息は、
つくと何か大切なものが逃げていく気がいたします。

そこをこらえて踏ん張ると、ちょっと強くなれる気が、
前に進める気がいたします。


さて、こんにちは〜。お元気ですか?浮上しました桂子です。
地震のほう、皆様のお近くは大丈夫でしたでしょうか…

地震といいますと、私は実家が兵庫にありますが、
かの震災では家の前の祖母の家が倒壊し、現在畑になっております。
今年は、少し前にきゅうりとなすとびわが送られてきました。
大地のエネルギーを存分に吸い取ったお野菜は、
味が濃くって美味しいです。
が、そういうものを見るたびに、ああ、あの家はなくなって
しまったんだ、と小さな頃を思い出し、切ない気持ちがします。

祖母の家にあった庭は、あじさいにきんかん、あさがおに
びわにその他色々な植物が、目を楽しませてくれていました。
孫の自分は朝や夕方、ホースや大き目のじょうろを使い、
水を遣っていたものでした。
ホースは、口のところをちょっとつまんで放射状に
水を撒いていたのですが、よく失敗して一筋二筋、
自分の顔に放水しました(笑)。


昨日は、一日外で遊んでおりました。
雑誌で見ていたチャイとカレーの美味しいお店でお昼を食べて、
中国茶が並ぶお店にも行って(美味しいお茶を買ったのです〜。
台湾のほうのお茶なのですが、マスカットのような香りが爽やか。
「東方美人」と言うお茶ですが、
私的に「たかみち茶」と名付け、美味しく頂いています(笑))、
それから電車に乗って日比谷に行って、銀座で
お洋服をちょっと買い、締めにカラオケに行きました。

これだけ歩くともう全身がぐったり気持ちよく疲れます。
昨夜はよく眠れました。

私信:Sさまへ
ええと、すみません、22日の日記で私信を頂きましたのは
ひょっとして私あてでしょうか…
そ、そしたらめちゃめちゃ嬉しいのですが…
お忙しいことと思いますが、お気がむかれたらぜひ
構ってやってください〜。



2003年07月25日(金) らくがき描き描き

今、数十分ほどペンタブと戯れていたのですが。
らくがきというのは、たとえば色を塗っているときとか、
髪の線を描いているときとか、あまり物事を考えなくていいので
心が安らぐなあと思いました。
というか、言葉を用いて考えなくていいのが、
頭のこりをほぐしてくれる理由かもしれません。

ちょうど、ピアノを弾いているときも、
こういう感じになりますが…
昔習って、指が覚えている曲なんかは特にそういう効果を
感じます。

というわけで、今日も枯れ木でごめんなさい;な
らくがきを、下のHOMEPAGEに繋いでおきました。

よろしかったらご笑覧ください…(あ、いえ笑える絵でもないのですが;)


私信:Iさまへ メールをありがとうございました。
日記を拝見していて、ああ、大変な時でいらっしゃるのだ…と
ここのところ心配しておりました。
また改めてご返信いたします。
どうかお元気になって戻ってきてください…



2003年07月24日(木) 今日も今日とてとりとめもなく


LaL○とゴース○ハントの8巻を買いました。
読みました。

た・た・た……(いえ、歩いているのでは…)

……ええと。ゴースト○ントは今をときめく
小野不○美さんの小説(悪霊シリーズ)を、
い○だ詩穂さんという漫画家さんが漫画化したものです。

いな○詩穂さんはかの十二○記の同人誌も出して
おられた方で。なにを隠そう(隠す必要もないですが…)
わたくしはある熱い夏、総集編を、買いました。
買いましたともさ〜vv

そんな彼女に白羽の矢を立てた、なか○しさんに座布団一枚。
原作の怖さとキャラの魅力を存分に表現なさっています。
おすすめです〜。絵もいいの…
あの作品は、コバルト小説の洗礼を受け、
有閑倶○部にはまった人にはちょいとたまらない感じが
するかもです。テンポがいいですし。(小説も漫画も)

で、小野さんときて、十二○記にまた目が行って、
中○名詩選を引っ張り出せば。
目に飛び込んできましたのが「蒿里」という言葉。
蒿里……高里……某黒麒麟ちゃんの名にそっくし…

なんでも、「蒿里」というのは人が死んだあと、
その魂魄が集まっている場所、すなわち冥途のことを
指すそうで。

…ああ…もしや…ひょっとして……と、
某文庫本を思い出し、どきどきいたしました。
(ちなみに「魔○の子」は私はホワイトハート編の
あとで読みました…。あれは、どちらを先に読むほうが、
正解なのでしょう……。ちなみに、あとから読んだ
先輩は、読んだあと私にものすごい長文のメールを
くれましたが…。)

そんな感じで今日のおまけはらくがきです…
下の、「HOMEPAGE」からリンクを繋げておりますです。
あいかわらずのへたっぷりですみません;
枯れ木もなんたらということで…
ペンタブで字も書きましたが、すっごい読みにくいです;
すみません…練習します。

ではではまた明日〜。



2003年07月23日(水) えせ日本語考

先日会社にお客様からこんなお電話がありました。

「息子が塾のテストにて、『「行く」の反対語を書きなさい』の
設問に、「帰る」と答えを書いたのですが、誤答となりました。
正答は「来る」だということで。
息子は、「どうして間違っているんだろう…」と、納得できない様子です。
本当に間違っているのでしょうか…」

電話を受けたのは別の方だったのですが、
(そして間違いではないと回答。)
そのあと皆で「うーーーん」と、しばらく考え込みました。

「行き帰り」ともいいますし…結局言葉の意味というのは
文脈なしで判断するのは難しいのだろうと思います。


反対語、反義語というと思い浮かべるのが同義語。

これは、本当にあるのかどうか(※同じ言語体系の中で)、
未だに議論が続いているようです。

形が少しでも違うのは、意味や用法やスピーチレベル(略式、
正式、口語、文語など)の違いなど、
どこかが違っているからだ、と云われることが多いです。

言語の世界で有名な、国広 ○弥先生は、
先日開かれた某学会で、「同義語はあるのですか?」という
先生方からの質問に、
「私はもう…そういうことに、こだわることは、あきらめました」
というような発言をなさったようで。
会場が和やかな笑いの渦に、包まれた、とのことでした(笑)。
うーん好きかもそういうの(笑)。

日本語関連でもう一つ。
つい先月に、文○庁の2002年度「国語に関する世論調査」の
結果が新聞等に出ておりました。
ここで、大きく取り上げられたのは、
「流れに棹(さお)さす」と「役不足」。
これらは、60%前後の人が、意味を逆に捉えているそうです。
つまり、こういう言葉を文中に使うと、
意味を取り違えられてしまうことが大半になるということで…
間違えるほうが悪いんだ、と、云ってしまえばそれまでですが;、
誤解を避けたいと思うなら、別の表現に換えてみる、
そういう方向もありかもなあと、ぼんやり考えました。
(でも、そういって避け続けていると、誤解どころか
使われなく…でも、そういう淘汰も運命か……)


…なんて、ぐるぐる考えてみましたが、
私の書いている創作中には、難しい言葉が出ないので(笑)、
関係なしですね(^▽^;)。
(…はい。語彙の少ない私です…(涙))

おおっと長くなりました。ではではまた明日〜。



2003年07月22日(火) 遊んで笑って

こんばんは〜。桂子です。

昨日は某Mさまにいっぱい遊んでいただいてめっちゃ楽しくて嬉しい日でした♪

某駅にて待ち合わせ、階段を上がってきた美人さんの笑顔にきゅううううんvと。
あとはでれでれと素敵なMさまにエスコートされ、
「はい〜v」と付いてゆくわたくしがおりました(笑)。

お洒落なカフェでひとしきりお話ししたあとで、お誘いを受け某所に…v
そちらでの時間はまた、あまりに楽しく興奮で至福で、
思わず時計を見るのも忘れていたら、家から呼び出しが(笑)。
それくらい、楽しかったですv

気さくでお優しくてお話しが超楽しい○○美人のMさま、
私はますますぞっこんになりましたよ〜。
そして貴女の才能にも打ちのめされましたv
いったい幾つ引き出しを隠していらっしゃるのですか…多すぎです(笑)。
ああでも、能あるMさまは爪を隠されるのですね…。
そこがまたニクイのですわ〜。
いつもいっぱいいっぱいに自分を出してもこれかい〜(涙)な
つまんないわたくしですが、
これからもどうぞよろしくお願いいたしますv(愛)

私信:Iさま、青○刑事も皆もとっても素敵でした^^。
また好きなものがかぶって嬉しいですv



2003年07月20日(日) DANCE AGAIN!

こんばんは〜。桂子です。

今日は、花火を見に行く予定だったのですが、
前の晩に体調を崩してしまい、ちょっとそれは無理かなと、
急遽予定を変更いたしました。

夕方まで静かにしていたあとで、
むくりと復帰いたしまして。

で、踊ってまいりました〜〜〜〜めいっぱい映画館で!!

ネタバレは一切しませんので、ちょい叫ばせてやってくださいませ。

湾岸署のみんなサイコー!!!
もちろん本店の皆さんも!!
スタッフの皆さんもかっこよすぎ!!

あと、「青島×すみれさんvvv」にも
「青島×室井さん(逆??わかんない…でも、室井さんは
「姫」な感じがする…。合田と加納も実はわかんない…
(別にわかんなくていいのですが;))」
…にも、いつものごとく萌えました。

ああ皆好きだ〜〜〜!!
すっごいいもの見せてもらったです〜〜(感涙)。

『踊る』はこのあともう一回、いつも
遊んでもらっている先輩二人と行く予定でおります。
も一度踊ってDVDもゲットしようと思います♪

私信:本日夕方以降にメールをくださいました皆様、
ありがとうございます〜(感涙)。
とりいそぎ、Hさま、(もしご覧になっていらしたら…)
超ご多忙な中、ご返信いただき感激です!
そして数ならぬ私などにお声を掛けてくださって
ありがとうございます(涙)。
ひっそりこっそり書いちゃいましてアップしてしまったのですが、
お読み下さったと知り恐縮しつつも嬉しくて舞いました…
ありがとうございました。

Mさま
再度のご返信ありがとうございます〜!!また朝に〜♪♪



2003年07月19日(土) 更新のお知らせ

こんにちは。お元気ですか?桂子です。

さて、嬉しい更新のお知らせです。
本日、「飛魚座ノ見エル地」さまをリンクページにお迎えしました。
サイトオーナーでいらっしゃるのは南空いたりさまです。
とっても素敵な白虎サイトで、特に鷹通さん好きの皆様には
堪えられない物語が沢山アップされています。

ぜひぜひご訪問くださいね。

いたりさまはもう一つ、携帯サイトも運営なさっておられまして、
そちらの頃より私はひっそりいそいそと、通わせて頂いておりました。
温かなお話、楽しいお話、試練に立ち向かうお話など、
さまざまな雰囲気のお話があり、詩などもとても胸に来ます。

…こんな素敵な方がうちのサイトとリンクを繋いでくださるなんて、
感激するやらもったいないやら最近浮かれ調子です…

リンクをさせていただいたことに恥じないものを、
書いていきたいです。

いたりさま、どうぞ宜しくお願いいたします(はあと)。


これからちょっと外出です。
帰ってきたら、ちょこっとばかし、遊びの妄想を…
追加したいと思います。
タイトル:『恋人は黒○麟』

……ああ題からしてラブコメ……(がくっ)

↑上の創作、トップのほうにアップさせていただきました。
めっちゃ拙い創作ですが、よろしければご覧になって
くださいませ〜(へこり…)



2003年07月17日(木) 更新のお知らせ

こんばんは〜。桂子です。

うーーんすみません!
「異国」の前にCEOの小ネタとなりました(更新)。
二本あげておりますので、よろしければさっくりと、
ご覧になってくださいませ。

本当は…もう一作、日記に埋もれておりますが(笑)、
(お気に召していただけてすごく嬉しいです○さま(はあと)。)
タイトルが思いつかなくて…今回はスルーいたしました(涙)。

でも、ここのところ小ネタですけどぽこぽこ書いておりますね。
萌えの季節のせいかなあ…

私信:
Kさま ご丁寧なメールをありがとうございました!
めちゃめちゃ嬉しかったです!!幸せです!(感涙)
あの、落ち着かれましたらぜひうちから……その……
おねだりしてもよろしいでしょうか……(ドキドキ…)

Iさま さきほど貴サイトにお伺いいたしました^^。
リンクをありがとうございます〜!ちゃんと、頭が働いて
おりますときに、ご挨拶にお伺いさせてください。
頂戴しましたコメント、感激いたしました。(嬉しいです…(涙))
↑こちらを書きましたあとで、メールも拝受いたしました!
ありがとうございますv

Mさま メールをありがとうございます〜!(嬉々♪)
そちらでオッケーです〜。またご返信しますねん!(愛)

Hさま ご返信ありがとうございます〜!で、
まだだめです…(滂沱の涙)。でも、がんばります〜っ。
(片思い街道ばく進中。貴女のストーカー桂子より(笑))



2003年07月16日(水) 無責任劇場

夜中の暴走無責任劇場。(『CEOシリーズ』番外の番外)



「好きです――」

「…え…?」

「ずっと、あなたが好きでした」


彼が、私に近付いて。

私の顔を、じっと見て。

それからそっと、瞼を閉じた。


「藤原く――」

「…好きなんです。助けてください。CEO――」


まるで、許しを請うように。

彼は、私の胸のあたりに、こつんと頭を寄せて来た。


「今更だって、思うでしょう?
こんな、私は滑稽でしょう?
わかっています。
それでも――」


『気持ちが止められないんです』


苦しい声で、告げられて。

思う様――抱き締めた。





「……こんな、ソファでうたた寝ですか?
お風邪を召しますよ?」

「……ああ……藤原く……」

「えっ…ちょっ…何ですか!?」

「何ですかって…もちろん……
ね、もう一度――」


ぱしーーんっ!!


「痛っ――??」

「……あなたは……あなたは……
何を考えておられます!!
倫理委員会に突き出しますよ!」





……このお話はフィクションです。
本編とは何のかかわりも…恐らくないと…思われます。

(「もう一度」って、キスですよん。キスですってば。(だめ?(笑)))



2003年07月15日(火) 更新のお知らせ/し、幸せ…

あらためましてこんばんは。桂子です。

さて、久し振りに詩もどきを3編アップしました。
更新と呼ぶのもおこがましい、
ちまちまっとしたものですが。
おつまみ気分でさくさくと、
ご覧になってくださいね。

ちなみに、軽い詩のことを一部では、
「ライトバース」というそうです。
軽い詩。軽石。
……なんだか御茶目でいいですね。
これからこれにしようかなあ(笑)。

…あ、創作も地下で進めています。
次にお目に掛けられるのは、たぶん…異国の続きかな?

ではではまた明日〜。



今日はすっごい幸せな日です。
ひと読み惚れした素敵な作家さまにお書き込みをいただいて、
そして今メールボックスを覗いたら…覗いたら……

ええええっ!う、うちにいらしてくださっていたのですか!
Iさま!!
お名前を拝見したときに、心臓がぴょこんと跳ねました。
今まだドキドキいってます…
改めてご返信させていただきますね。
(そしてうちなどにリンクを貼っていただけるのですか?もう
涙が出るほど嬉しいです(;;)。こんな十八禁の上恥ずかしいサイトに
愛の手を差し伸べてくださるなんて、
なんてお優しい…すごく嬉しいです(><。。。
ご迷惑でなければうちからもぜひ貼らせてくださいませ〜!)

…ああ、こんないいことが重ねて同じ日にあるなんて、
夢みたい……

恍惚でふらふらとなりながら、更新の準備をしてきます…



2003年07月14日(月) 遙かなる○○の中で

こんばんは。お元気ですか?桂子です。
先日、某所でのチャットで「たかりんと主上」に激しく萌えまして。
で、頭の中でしょうもない妄想を発展させていたのですが。

なぜか、途中で舞台がすり変わり。
頭が江戸に、行きました。
(もおどこまでも、茨だなあ(涙))

というわけで。お江戸(というか某組)にご興味のある方は、
下のおばかな設定をご笑覧いただければ幸いです。

もちろん、メインは白虎です……

<無責任設定・遙かなる江戸の中で>

森村 天真 as 火消し
顔よし腕よし威勢よし。「火事だ!」の叫びが上がるや否や、
誰よりも早くに現場に駆けつけ、近隣家屋を打ち壊す。
愛称「て組の天ちゃん」。

アクラム as 土方歳三
泣く子も黙る新選組副長。
隊内人事・組織運営の全てを取り仕切る頭脳派の彼は、
権謀術数もお手のもの。
その上剣の腕も立ち、洋装が似合う超美男子とくれば、
美人の誘いはひきも切らずだ。
そんな彼だが句作の才には恵まれず。天は四物を与えない。
(→最後、隊も部下も失い京を去っていくあたりがまたアクラム…(涙))

藤原 鷹通 as 松本 良順
西洋医学を学び外国事情にも詳しい名医。彼に教えを請おうと訪れた
近藤勇(…には、大人になった詩紋君とか…「流山」にゆかりあるし…)
と意気投合し、以後新選組の支援者となる。
初めて新選組屯所を訪れた時には、あまりの不衛生ぶり・病人の数に驚愕し、
「まずは病人のために広間を病室にしてください。医者に毎日往診させて、
処方箋を作らせ調薬をするのです。そうそう、病室には
浴桶を置くことを忘れないように。清潔を保つことが肝心なのですよ」と
きりきり立ち回り熱弁をふるい、住環境改善にひと役買った。
趣味は囲碁。(→史実ママ)

橘 友雅 as 高杉晋作
長州生まれの天才軍略家・幕末随一の現実主義者。
俳句と漢詩と三味をよくする。
箱根の関所も恋の関所も越えまくり〜の、酔狂人。
 (でも、若死にするんだなあ……(涙)。以前、野村○斎が演じた高杉は
かっちょよかったです。)

…そいで、友雅が鷹通の好物のお菓子を持って、
仕事の邪魔をしに行ったり…
囲碁の相手になってあげたり…
ごろんと横になりに行ったり
真面目なことも語ってみたり…

で、何かのひょうしに友雅が、「君と朝寝がしてみたい」
と、口説いてくれたら楽しいなっと。

思ってしまった仕事の帰りの地下鉄でした。(あほや…)

――この他、
源 頼久 as 斎藤 一
イノリ as 原田 佐之助
セフル as 沖田総司
イクティダール as 山崎烝
シリン as 弁天小僧菊之助

――といった配役なんかも楽しいかもと思います。

……どなたか書いてくださらないだろうか……
キリ番を踏み込みリクエストとか……
なんて、さすがに無茶か……(そりゃそうだ…)

さて。おばかな妄想はこのへんで。
今日もどこかでたかりんが♪
アップされているのかなあ。
あとで、見に行こう…v



2003年07月13日(日) 銀座・カラオケ・宝塚

昨日、銀座に行っておりました。

朝まで某所のチャットにお邪魔していたので、
でろでろふらふらの状態で(笑)、相当きつかったのですが、
ドーピングをして行きました。

何度も途中で休憩し(笑)、それでも楽しく時間を過ごし、
最後に日比谷のシャ○テ(ビル)を出たとき、目の前に
大勢の女性の方が……宝塚劇場の出待ちでした。

みなさん、綺麗にしてらして楽しそうで、
わくわくが伝わってきました。

高校の頃、ある友人が、宝塚の大ファンで。
土曜に授業が終わったあとで、よく一緒に劇を観に行きました。
一番安い席でしたけど(笑)。

剣幸さんという人がとても素敵で。出待ちで見たとき
感動しました。綺麗でかっこよくオーラがあった。
優しそうな人でした。

そんなことを思い出しながら日比谷公園へ。
暮れて行く空を見ながら、のんびりぺたぺた散歩しました。

今日はさすがに体力が尽きたので昼間はずっと家にいて。
夜、ふと目に入ったテレビでプリプリ(昔のバンド)が、「M」という
名曲を歌っていて。
思わず家族と聴き入ってしまったあとで、
無性に歌を歌いたくなりカラオケに行きました。

絶対音感を持つうらやましい(てかにくい〜(笑))家族は
バイオリンを弾く人です。(職業ではないです趣味です)
が、十八番の歌はサザンや尾崎豊……アンバランスでおかしいです(笑)。

ではではまた〜。



2003年07月12日(土) お礼

ここ二、三週間は、いっぱいメールを書いたり書き込みをしたりして、
楽しかったです。

GFPをきっかけに、いらしてくださっていた方と初めて
お話しさせていただけたことも何度かありまして、すごく嬉しかったです。
嬉しさのあまり、超長文のご返信をお送りしたことも何度か……
その節は大変失礼いたしました;。

辺境サイトで、管理人もこういうわけのわからない人のため(自覚はある…)、
メールをいただけることってそんなにないのでいただけると有頂天に
なってしまい…驚かれたかと思いますがどうぞお許しくださいませ(涙)。
でも、皆様お優しくて大好きです。
うちのサイトにはもったいなすぎる素敵な方々にいらして
いただけていたことを、ここ数週間で改めて実感しました。

そして、ここ数週は、昔、掲示板もなく、ご感想をいただくことが
ほとんどゼロだった頃に書いた創作を、好きとおっしゃってくださった方が
何人かいらして嬉しかったです。
「そうか…そうだったのか。書いてよかった…」と、まじで涙が出ました。

うちの創作はわりと、ご感想を下さる方でお好きなものが分かれているのが
面白いです。
SF方面の何作かを特に好きと仰ってくださる方、異国が好きと仰って
くださる方(…がボリュームゾーンかな?)、その他短編や、
あるミニ創作を好きと仰ってくださった方(これは嬉しかった…
ミニ創作は一瞬で忘れられる運命だと思っていましたため…)、
本当に分かれていて、嬉しかったです。
これ、という代表になるものがないとも云えますが、自分自身、
どれもすべて思い入れがあるのでどれを気に入っていただけても嬉しいし
納得感があります(ってえらそう;)。これからもすべての創作を、
思い入れをもって責任を持って書いてゆきたいと思います。

GFPさまのご加護により、カウンタの回りもうちにしては
ここ数週間多くてびっくりでした…メモとかとってないので
どのくらい割増かはわからないのですが、明らかに何か
いつもと違いました…たぶん、もう落ち着くかと思いますが。
でもよろしかったらまたたまに遊びにきてやってくださいね。

と、長々とつづってしまいましたがとりあえずこのへんで。
また夜にでも〜。



2003年07月11日(金) 桂子の詫び状

すみません、朝に眠い頭でおかしな妄想を書いてしまいましたが
今、外から帰ってきて見直したらうわわわわ何これ;;と大反省し、
削除しました…ご覧いただきました方、いつにもましてお粗末なものを
お目にかけまして申し訳ございませんでした;;


私信:
Iさまへv うちのたか坊と最後にひとときご縁を結ばせていただき
ありがとうございましたvv
龍神さまがちょっとした遊びをしてくださったのですねきっと。
最後まではあれでしたが、ひとときでも嬉しかったですvv

Mさまへv TOP〜〜!!!!
と心臓を撃ち抜かれています!!
すっごいかっこいい!!
…はっ。おおっと用件用件(笑)。
私信をありがとうございましたv
そしてお受け取りしました!なんていきなタイミングで!
またあらためてご返信しますね〜。



2003年07月10日(木) 今年も夏が

「つれづれノート」の新刊が、書店の文庫の新刊台に、
積まれているのを見つけると。
今年も夏が来たんだなあと、思います。毎年。

「つれづれノート」は銀色夏生の日常エッセイです。
毎年夏のこの時期に、一年分が文庫に収まり発売されます。角川から。

もう…かれこれ十年以上、追っていることになるのでしょうか。
色んな場所で読んできました。その年、その年で…
帰省の新幹線の中、お気に入りだった喫茶店。
のんびりお風呂で読んだりも…

楽しいばかりの内容じゃなく、胸をズキンと刺すような、
言葉が結構多いのですが。
不思議とテンションの低いときでも身構えないで読めてしまう。
というか、そういうときに読むと一層言葉が身にしみる…
(別れたときとかねえ…(笑)。)

読み始めは大学のときでした。
「単純な恋」という詩の内容を、友人が葉書に書いてくれて。
そのとき、ああ…この詩、いいなあと思い、本屋で詩集を手に取って。
それから色々読んでいくうちに、サークルの先輩も好きだと知って。
会社に入っても同期の友人がたまたまやっぱりファンだったりし。
結構、色んな人々と、盛り上がってきた気がします。

詩のほうは、今はそれほど読み返したりはしないのですが、
「つれづれノート」は出るたびに、はしっと右手が伸びてしまう。
今年も読めて、嬉しいです。




今日、春から一緒のチームになった、隣の席のスタッフさんが、
帰る間際に「○○さん、○○さんv話し掛けてもいいですか?」と、
話し掛けてきてくれまして。「なになになに?」と返事をすると、
「十二国記、また始まったんですよ〜♪」とアニメの情報を色々と
教えてくれました。
…そう。リーダーと私が少し以前に
「小野さん新聞の高額納税者に出てはったよね!」
と盛りがあがっていたところ、隣の席から「えっ…」と、
小さな驚きの声が漏れ。すかさず二人で「□□さん…ひょっとして?」
とつっこみを入れさせていただいたところ。
我が部5人目の十二国記ファンの存在が明らかになりました。(多っ)

そのとき私がすかさず彼女に「どの国が好きっ?」と尋ねたところ。
隣の席のリーダーは、「…○○ちゃん…いきなり濃すぎるわ…(笑)」と
机につっぷしうけました。が、
彼女は嬉々として「慶国です!」と答えてくれました。(即答)

類友万歳!ありがとう会社!

(これで遙かファンの人がいたらなあ…)


ちなみに私は小野主上作では「悪霊」シリーズが好きなんです。
キャラがいいわナル(←人の名)がいいわ恐ろしいほど
読むと怖いわ;
(自分には「屍鬼」より怖かった…(涙)。ちなみに「屍鬼」では
夏野くんが好き〜。)

「悪霊」は、夏の夜にはいいですよ〜。
読むと泣きそうに冷えますよ〜。
(そしてどなたか「ナル本」を出してくださいませんでしょうか…
十二国記はいっぱい持っているのですが…
ナル本は二冊しか……(ぐしぐし))

と、またもや長くなりました;
ではではこのへんで〜。



2003年07月09日(水) CEOシリーズ番外編2

こんばんは。お元気ですか?今日も萌え萌え桂子です。

夕方外を、歩いていたら、ぱらぱら雨が、降り出して。
本日の日記が決定しました。
CEOの小ネタです…
(ほとんど「風が吹けば桶屋が儲かる」式の薄いリンクだにゃ…)

「Twilight」よりも時間的には前の二人のお話ということで…。





「CEO」

「うん?」

「雲の、動きが速いです」

「ああ…ひと雨来そうだね」


52階の窓の外。

鈍色の雲が垂れ込める。


「暑いから…ちょうどいい」

「ここは、いつでも快適でしょう?」


くすりと彼が、笑みを刷き。

再び窓に、目を向ける。


「あ……今、稲妻が」

「どの方向?」

「向こうです」


そのまま二人、なんとはなしに、
空の、様子を見ていると。

ほどなく雨が、降りはじめ。

ガラスの向こうは瞬くうちに、
白く、濁って見えなくなった。


「…閉じ込められた、気分です」

「夕立ちに?」

「ええ――」


雨音も。雷鳴も。

窓の、内には届かない――


「…閉じ込めて、あげようか。

私がもっと、君のこと――」








ここで一応エンドです。

このあと、桂子の制止に関わらず、役員の人が暴走し…
お話が終わらなくなりました。
というか、まとまり悪すぎになりました;

それでもOKなお心の広い皆様は、
よろしかったらこのまま下に、お進み下さいませ…

(あの、男性同士のそういうのがだめでいらっしゃる方は
どうかこの先は見ないでやってくださいね(嘆願))





「閉じ込めるって、何ですか…」

「教えて欲しい?藤原君」

「CEO……っ――」


彼を、この手に閉じ込めたい。

ほかの、ものなど見えないように。

ほかの、音など聞こえぬように。


「…唇を…開けなさい」


彼が、嫌がり身をよじる。


私を入らせまいとして、
その唇を、引き結ぶ――


「だめだよだって…知っているもの。
どんなにそこが、甘いのか――」

「――っ……んっ…………」


背中に愛撫を加えれば、
彼は、小さな声を上げ。

そうしてついに、唇を開け、
私を中に、入らせた。


「っ……あ……」

「熱いね君の、この中は――」

「……やっ――CE……」

「ねえ…君の、身体の中も、
こんなに熱いの?藤原君――」









ひーー……

でもでもこのあと鷹通は、ちゃんと彼から逃げました;
お痛しましたがお許しを〜〜(汗)

ところで、某方様にいただいたレスで気付きました。
CEOと秘書って主上と麒麟の関係に
ほんのちょっぴり似ておりますね…
高ーいビルは金波宮や白圭宮みたいなものかしら…

ではではまたです〜。



2003年07月08日(火) つらつらと

アエラで「月の光にうかぶ古都」という特集ページが組まれていて。
石川賢治氏による清水、銀閣、金閣ほかの写真が載っておりました。
息を詰めるほど美しい〜。7、8月に写真展があるそうで
(東京・大阪の大丸で開催)、これは行きたいな〜と思いました。
(江○ちゃんお気に入りの縄文杉の方でしたよね。)

日経エンタ。表紙の青島刑事に惹かれ、ふらふらふら〜と中を読む。
あのメンバーで仕事をするのは幸せ!と織田君が言っていて、
いいなあ〜と思った。

ちょっと前に出ていて読んでいなかった活字倶楽部は詩の特集。
吉野弘さんが紹介されていて嬉しかった…
定番の谷川俊太郎は皆さんがあげてらっしゃっておさすが。
(「クレーの天使」という絵本の形態の詩集が好き。)
茨木のり子さんに多田智満子さん、金子みすゞさん、
ああみんな同じような人が好きなのだなあ〜と思いました。

季刊「考える人」。最近刊行された雑誌で読み応えがありお気に入り。
今回は池澤夏樹による詩についての解説があり面白かった。
ていうか池澤夏樹、いつ寝てるんだ?と思うくらいに精力的。
手に取る雑誌、手に取る雑誌に出てきてちょっとびっくりだ…
本も次々出ているし。
(時間の使い方を教えて欲しい〜。)

6月末に出た、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番 魂の旅」
という本のさわりを読んでいたら。
星野道夫から「次はアラスカで会いましょう」と直筆メッセージ入りの
自著を贈られ、一緒に仕事をするのを楽しみに待っていたこの著者が、
同僚から彼の訃報を知り、愕然とする、
というシーンが出てきてびっくり。
……まるでこれを知っていてそのまま書いたみたいだ……(某パラレル物)
しかも訃報を知った場所が新宿だし……(神保町のイメージでした)
こういうこともあるんだなあ…とドキドキしてしまいました。


ところで先日のファンブック由来の萌えは…どう消化したらよいのやら。
白虎の特に鷹通のページは白虎スキー狙い撃ちで驚くばかり。
「なかなかの男ぶり」(by友雅)というより、むしろ○○○○感じ?の
コメントに、そう!私もそう思った!!と頭を縦に振りました。
…つまり、とおこ先生はわかっていなくて担当さんは知らない振りして
「白虎スキーが喜ぶな」と気付きつつ、ネームを通しているのだろうか…
(いやまさか…そんなはず;)

そんなところで。ではではまた〜。

(さきほど某所を覗いたら、Iさまのご子息と恋人に…!!
(ていうかうちの横恋慕ですが;)嬉しいな〜(らんらん)。
MさまとYさまもご縁が出来ていらっしゃって
おおーと驚き喜びました。)



2003年07月07日(月) A day at the races(CEOシリーズ番外編)

こんばんはん。桂子です。

4編アップいたしました、CEOの創作ですが、
役職の説明もないままに、既成事実のように連呼しまして、
申し訳ありません;。
注記を付すにも機会がなくて、どうしよう〜;;と悩みましたが、
ご紹介を兼ね、ちょこっと彼らの仕事の様子を書きました。
よろしかったらご覧になってくださいませ…
(…あの、ただのお仕事シーンです…萌えとかないですすみません;)






『A day at the races』




“Chief Executive Officer”

執行役員制という、新しい経営方式下での、経営責任者の呼称。
SONYをはじめ、国際企業で近年導入されつつある。

従来の会長・社長に比して、権限が拡大する一方、
経営結果の責任は、一層厳しく追求される。



「CEO」

「うん?」

「財務部のほうからたった今、PL(損益計算)の速報が来ましたよ。
ご覧になりますか?」


52階の役員フロア。
その最奥の――執務室。

全面窓を、背後にし。
特注の椅子に座った彼が、「うん――見せて。そちらに行くよ」と
見ていた書類を机に置いた。


「当期の利益はこちらです」

「ああ…予測の範囲だね」

「よかったです――。つい先月に、上方修正をしましたから。
これ以上大きな利益が出ると、かえって信用を無くします」

「アナリストたちは厳しいからね。財務部もこれで顔が立つ。
私も首が、繋がったかな」

「またそのような、冗談を…」


くすくすと、笑いが零れ、緊張の糸がほぐれ出す。


「二期連続の、増収増益。あなたがトップに上がられてから、
ずっと、右肩上がりです。
退陣を要求する者は、万に、一人もいないでしょう」

「…君が、それほど私のことを、評価していてくれたとは。
嬉しいよ。藤原君」

「…私も会社が安泰で、嬉しいです。CEO」


にっこりと、笑って云えば。

彼は、わずかに眉根を寄せて。

「あのねえ藤原君…」

と、恨めしそうな、目で云った。


「冗談ですよ。CEO。
あなたはとても――優秀で、
経営センスのある方で。
私は尊敬しています。
できるなら――あなたと長く、仕事をしたいと思っています」

「それじゃあ君と、いられるように、一層仕事に励むとしよう。
――こういう答えが欲しいのだろう?
操り上手な秘書君は」


笑って彼が、私のあごを、くいと、斜めに持ち上げる。


「よくお分かりで、いらっしゃる。
さすがは橘CEO。

でも冗談は、さておいて。財務の皆を、労いましょう。
徹夜でまとめたそうですから」

「仰せのままに。我が秘書殿――」







2003年07月06日(日) 更新のお知らせ

こんばんは。お元気ですか?桂子です。

さて、日付は変わって七月七日。
七夕の更新のお知らせです。

本日、秘書ものミニ創作続編、
「Somebody to ...」「Twilight」の二編をアップいたしました。

「Twilight」は大好きな「トワイライト・アヴェニュー」という
昔の曲のイメージで…。
(もう、二十年前の曲でした。びっくりしましたわ…)

小さな創作ですけれど、愛情をこめて書きました。
少しでもお心に届きましたらとても幸せです。

先週末は、ほとんどサーフィンが出来ませんでした。
書き込みにお伺いしたいサイトさまもあるのですが
今週は行けるかな……。

ではではおやすみなさいませ〜。



2003年07月05日(土) うわわわわ

こんばんは。桂子です。
家の事情でばたばたしまして、更新が遅れておりますです。

お運びいただいた皆様には、大変申し訳ありません(涙)。

それではまた、のちほど…



2003年07月04日(金) 煽られております

こんにちは〜。桂子です。
洗濯物が乾いていって幸せです……

ここのところ更新が止まってしまっておりますね。
夜には小さいものをちょこっとアップできればと思います…
(でもほんとにちょこっとしたものなのです…)

では、今日はこれからお買い物♪に、出かけてまいります〜。
(実はわたしはお洋服スキーで小物スキー……
もちろん、高いブランドには縁なしですが。
もう一つサイトを立ち上げるなら、買い物日記か
くい倒れ日記になりそうだ……(望遠))


以下、昨夜の日記です。




そうか友雅、○○マ○○…………

――はっ!!

こんばんは。お元気ですか?早売りを求めて
寄り道してきた桂子です…。<ファンブック

明日、萌えてもよろしいですか?

すっごくツボなイラストが…って「友鷹」ではないんですけど…
いやもう二人はこれですこれ!なイラストが……あったのです。

…ありがとうありがとうとおこ先生…(西の夜空に思いを馳せる)


さて、昨日は読書に興が乗り、日記を書くのを忘れていました。
申しわけございません…。

本の中身は「タチバナさんの秘書日記」。

…と書きますと、まるでどこかのパラレル創作ですが;。
実際は評論家・立○隆の元秘書によるドキュメント。
(…って伏字にしても、下で書くから無意味だな…でも一応;)

立○隆はロッキード事件や脳死やその他色々なテーマを
追いかけて、評論(その他)を書いている人ですが、
以前に彼が新しい秘書を募集したときの試験問題が、
雑誌に掲載されていて。結構面白かったんです。
(例:次の人々の職業、肩書ないし仕事のカテゴリーを述べよ
スパイM ラス・カサス チョムスキー ガルシア・マルケス……)

で、今回は当の秘書さんによるノンフィクションということで、
野次馬根性丸出しで…買ってみたんです。

……いやあ、秘書ってほんとに大変だ……
びっくりいたしました。

色々と興味深いエピソードを知り、勉強になった本でしたが、
なかでも「いいなあ…」と感動したのが下の言葉です。

「気を利かしたつもりがよけいなことだったと知る時は誰でも辛い。
自己嫌悪に陥る。でも、そこで怖気づいて止めてしまってはいけない。
…(中略)…できるだけ多く有益な情報をボスに伝えることに誠実でありたいなら、
よけいなことだと怒られるくらいやっていてちょうどいいのだ。
自分が傷つくことも厭わない自己犠牲の精神は、秘書に求められる
最も美しい素質の一つだ」
(佐々木千賀子 「立花隆秘書日記」p/bポプラ社 より)


……かっこいい(;;)。
かっこいいです元秘書さん!

偶然秘書萌え(…;)をしていたことで、手に取る意欲が増したのですが、
この心意気を知っただけでも読んでよかったと思いました…。

なお、貧乏性な桂子は;、本から小ネタもゲットいたしました…;

そんなところで。ではではまた〜。



2003年07月02日(水) 八月は夢花火

私の心は夏模様〜と。
こんばんはー。桂子です。

今日「花火ぴあ」を買いました。

今行きたいのは横浜山下公園の花火と東京湾の大華火です。
引越しの結果、どちらも前よりほんの少しづつ近づいて、
喜んでいるこの頃です。


東京湾の大華火は、時期も舞台も気に入っていて、
4、5年続けて見ています。
で、前日は夏コ○に行ったりするので二日連続で同じ路線の地下鉄にのる
わたくしが。

で、夏コ○が終わって大華火が終わると、夏の盛りも終わりだなーと、
感慨を催す近年です。

花火も夏コ○もいってみればハレの日。ケの日常から脱出し、
ぱーっと自分を解放します。
この快感を味わうためにも有休を勝ち取りたいですが…
今年はどうかなあ…

でも、サイトというのは自分にとって、非日常なハレかも知れない。
毎日、気持ちの赴くままに、自由に遊んでいられるわけで。

ストレスに耐性ができてきたのも、この場があるからかも知れない。



2003年07月01日(火) 暗闇から手を伸ばせ

うううん調子が出ませんわ。
いえ、体調は結構よいのですけど。

(トップにちょこっと言葉を置いたり
詩もどきをアップしておりますが、
これはあがきの現れです;。申し訳ありません…)

萌え創作…日にちをおけば、直してアップできるかな?
それとも闇に直行か…

才能が欲しいです(涙)。

ではではまた〜。


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