それは突然やってきた。 「イヤイヤ期」。 早い子は1歳半くらいから始まるという、人生最初の反抗期の到来である。
この第一次反抗期は、自我が芽生え、「自分を主張したい欲求」が出てきた証拠らしい。順調に成長している証しなのだから、喜ぶべきこととも言えるのかもしれないのだけれど、いやはや。
噂には聞いていたけれど、見事なまでに、どんなことでも「イヤ!」で返されてしまうのだ。 「ごはん食べる?」「イヤ!」 「お出かけしようか」「イヤ!」 「だっこしてあげる」「イヤ!」 ……。 「イヤ!」って言ってみたいだけで、本当に嫌なわけじゃなかったりするから、ややこしい。
それにしても、あまりに見事なイヤイヤ期っぷり。つい面白がって観察してしまう私だが、こんなに余裕があるのも、まだ日が浅いからだろう。一体いつまで続くのか? 長丁場になるのだとしたら、「いい加減にしなさいっ!」と爆発する日も、そう遠くないのかもしれないなあ。
夕食を食べていたルンバ、なぜだか突然、人さし指で私の頬をつつき始めた。なんだろうと思って見ていると、 「ぶーん、ちくっ」 と言い続けている。
ルンバのお皿には、蜂のイラスト。どうやら彼は、そこから蜂を飛ばし、私の頬を刺していたらしい。 やっと気がついた私が 「イタタタタ!」 と反応してやると、満足げにしていたルンバなのだった。
新聞折込チラシのとある写真を見て、ルンバがマシンガントークを始めた。写真を指差しながら、私に向かって懸命にしゃべり続けている。よーく内容を聞いてみると、 「トントン、トントンよ。マママ、トントンよ」。 そして右手を上下に振っている。
チラシには、木製のおままごとセットの写真。そのなかの包丁とバナナを見て、バナナを包丁で切る真似をしていたというわけでした(「マママ」はバナナのこと)。それにしても、延々同じセリフをしゃべり続けていたなあ。
そう言えば書き忘れたのだけれど、昨日、保護者面談というものがあった。9月から保育園通いを始めたわが家にとっては、初めての経験。「保護者面談」という言葉の響きにドキドキしながら、緊張の面持ちで保育園へ。
対応してくれたのは、3人いる担任のうち、一番若い先生。 さて始めましょう、ということになって、先生から 「保育園に通いはじめて2カ月半くらい経ちましたが、何か困っていることとか、心配なことはありますか?」 と聞かれた。 「いや、それが……。特にないんですよねえ」 「そうですよね、ルンバくんに関しては、私たちも心配事はなーんにもないんです」 「……」
会話、終わっちゃったよ。
さすがにこれで終わりというわけにはいかないようで、先生はルンバの普段の様子をいろいろと話してくれた。 話のなかで印象的だったことは、「最近の子どもたちは、自分の気持ちを我慢してしまうことが多い」ということ。お母さんから見た「いい子」になるようにふるまい、生活習慣もちゃんとしているのだけれど、どこか自分の気持ちを押さえ込んでしまっている子どもが増えているのだそうだ。
幸いルンバにはそういう傾向は見られず、むしろストレートに感情を出すし、わんぱく坊主で、いわゆる「いい子」でない部分もありそうなのだけれど、「そういうの、すごくいいと思います」と言ってくれた。
ルンバが毎朝ニコニコしながら教室に駆け込んで行く姿を見ているので、園に対しては何の心配もなかったんだけれど、普段、先生とゆっくり話すこともなかなかできないので、良い機会だった。ほとんど雑談でしたが…。
ちなみに面談後に明かしてくれたことなのだが、この先生、一人で保護者面談をするのは初めてだったらしい。これまでは先輩と一緒にやっていたのだそうだ。先輩先生方に励まされながらも、朝から面談のことを考えて、緊張し続けていたという。面談後の先生は、晴れやかな顔をしていました。
今日、保育園はお店やさんごっこの日。3〜5歳クラスの子どもたちが、劇場、レストラン、ゲーム屋さん、おもちゃ屋さん、病院、乗り物屋さん…といろいろなお店を準備して、園の子どもたちがお買い物や遊びを楽しむというイベントだ。
ルンバは昨日から目をつけていた踏み切りが、今日は園庭に置いてあるのを見つけて大喜び。一直線に乗り物屋さんへと向かい、遊びはじめたそうだ。
乗り物屋さんとはどういうものかというと、園庭に段ボールでコースが作られており、そこを三輪車で走るというもの。三輪車にも段ボールで修飾が施されて、自動車仕様になっていたらしい。上のクラスの子どもたちが一応三輪車を押してくれるのだけれど、ルンバは自分でこいで回っていたそう。わが家には三輪車がないので、ルンバが三輪車に乗れるなんて知らなかった。びっくりだ。
コースの要所要所でお兄ちゃんお姉ちゃんが「ばあっ!」と脅かしたりというのもあったとか。ほかにもいろいろなお店があるのに、乗り物屋さんが楽しくて仕方がないルンバはそこから離れようとせず、4、5回コースを回って満喫していたらしい。話を聞いているだけで楽しそう。保育園はいろいろな遊びの企画をやってくれるので、親としては嬉しい限りだ。子どもたちは、そういう遊びの企画を通して成長しているんだなという感じがする。
先週は風邪のため、あまり保育園に行けなかったルンバ。久々の保育園が嬉しかったようで、朝から上機嫌で出かけた。園でもしきりに遊びに加わろうとしたり、お友だちに話しかけていたそうだ。
教室には押し入れがあるのだけれど、ルンバはこの中に入って遊ぶのが大好き。今日はお友だちが先に入って遊んでいると、それを追って入り、「こわーーい!」と言いながら喜んでいたらしい。
夕方、迎えに行くと、ルンバ暴走族発見。子どもたちが少なかったからか、皆が車に乗って、教室中を走り回っていた。ルンバは私を見つけると、私めがけて一直線に猛スピードで走ってきた。 「キャー、ひかれる〜〜!」 思わず叫んだが、目の前でどうにかブレーキ。やれやれ、本当にひかれるかと思ったよ。
その後しばらく「もう帰るよ〜」と言っているのに、遊びをやめず。無理矢理、車からおろして、「また明日やろうね」と帰らせたのだった。
夫がせっせと「みんなのゴルフ3」(ゲーム)にいそしんでいた休日。ルンバはアニメでも見るような感覚で、夫の横にちょこんと座り、画面に釘づけになっていた。
そうかと思うとルンバ、「じょーずね〜、しゅごいね〜」と拍手して誉めちぎっている。その様子はまるで夫のほうが子どもで、ルンバに誉めてもらっているみたいだ。はたで見ていて笑ってしまった。
ちなみに「じょーずね〜、しゅごいね〜」と言いつつ拍手喝采するのがルンバのマイブーム。この日はサッカーをテレビ観戦していたのだけれど、しきりに誉めちぎっては、ゴールが決まってもいないのに「ゴーーーーール!!!」と言ってガッツポーズをしていたルンバなのだった。
ルンバの朝ごはんに、チーズドックを作った。目の前に出されたルンバ、何やらモゾモゾしている。見ると、パンの割れ目をパックリ開き、チーズをどけ、中のソーセージを取り出して満足そうに食べ始めた。2つとも同じ要領でソーセージを堪能すると、パンはポイ。
たまにこういう風に、母の労力をすべて無にかえすような食べ方をするんだよなあ…。そんなんだったら、ソーセージだけ出せば良かったよ、うう。
ルンバの姿が見えないのに気がついて、 「ルンバ、どこー?」 と寝室に探しに行ってみた。
するとそこには、仰向けに寝転んだ状態でクッションを顔に乗せ、息をひそめるルンバの姿。 「?」 彼の態度を疑問に思いながら、 「ルンバ?」 と話しかけるけれど、ルンバは呼びかけに反応せず、ただただジッとしている。 どうやら、隠れているつもりらしい。
顔の上にクッションを乗せたことで、ルンバからは周囲の景色が完全に見えないわけだから、それで自分の姿も周囲から見えなくなっているのだと思っているのだろう。しかし現実は、隠れているのは上半身だけで、下半身は丸見えである。まさに頭かくして尻かくさず。
面白いのでしばらくだまされてやることにした。 「あれっ、ルンバ、どこー? おかしいなあ、ルンバがいなくなっちゃった。どこかなあ…」 困り果てた声を出しながら、ルンバを探しているフリをする私。そして相変わらず、彼なりに息をひそめ、身動き一つしないルンバ。きっと心の中では、 「ママってば、僕がここに隠れているとも知らずに、ふふふふふ…」 とほくそ笑んでいるに違いない。それを想像すると笑いが込み上げて来たけれど、必死でこらえる。
しばらくルンバを探し続けると、 「ばあっ!」 とクッションをはねのけて飛び出てきた。 「わあっ、びっくりした!」 と答えてやると、満足そうな顔。 こういう可愛いお間抜けぶりは、なるべく長く持続してもらいたいものである。
お友だちと仲良く砂場遊びをしていた時のこと。ドングリやマツボックリを砂場遊具の中に出し入れして遊んでいたルンバのところにお友だちがやってきて、 「熱いよー」 と言いながらマツボックリを手渡した。
するとルンバ、 「アツイ!!」 と言いながらマツボックリを触ってはパッと手を離し…とやっていたらしい。
演技なのか、はたまた本当に熱いような気になっているのか。そんなやり取りも楽しめるようになったんだねえ。
保育園で広域避難訓練があった。広域避難先というのはわが家の近くの公園。保育園からは歩くと30分以上かかる。1歳児クラスの子どもたちは避難車(大勢乗れる台車みたいなもの)に乗っての移動だ。
途中、飛行機やパトカーを見つけては 「あっ、ブーンだ! ピーポーだ!」 とゴキゲンのルンバ。ずーっとおしゃべりしていたらしい。
避難先の公園に着くと、即、帰園の予定だったということで、避難車にそのまま乗せていたところ、下りて遊ぶ!と大騒ぎを始めたルンバ。彼にとってその公園は、よく遊びに来る場所なので、そこに着いたら遊べるものと思っていたようだ。
どうにもおさまりがつかず、仕方がないので先生は最終兵器・カンパンを取り出してルンバに与えた。カリカリとカンパンをかじりながら、ようやく納得したルンバ。避難用非常食をそんなことに使わせてしまい、ただただ申し訳ない…。ルンバ大騒ぎというのは、先生たちにとって、ある意味、非常時だったのかもしれないけれど。
2002年11月13日(水) |
Mちゃんのルンバくん |
保育園にお迎えに行ったら、同じクラスの女の子と下駄箱のところで一緒になった。
お互いに靴をはいたりコートを着たりしていると、その女の子、Mちゃんが、「ママ、ルンバくんだ」と言っている。さらによくよく聞いていると、 「Mちゃんのルンバくんだー」。
それを聞いたお母さん、 「Mちゃんのルンバくんなの? あらあら…」 と恥ずかしそうにしている。
男冥利につきるね、この。 しかし当のルンバは言葉がわからないため、涼しい顔をしてMちゃんと 「まてー!」 と追いかけっこに興じていたのであった。
このごろ、朝、保育園に行くと、園庭で遊んでいる上のクラスの女の子が決まって 「あっ、ルンバくんだ!」 「ルンバくん、おはよう!」 と声をかけてくれる。近寄ってきて、ほっぺをすりすりと撫でてくれる子もいる。ルンバは嬉しそうに、なされるがまま。近づいて来たお姉ちゃんの手をギュッと握り、自分の下駄箱までついてきてもらったりすることも。
今日、ルンバたち1歳児クラスは園庭で遊ぶ日だったのだとか。3歳児クラスの子どもたちがどんぐりで作ったパラシュートの玩具で遊んでいるのを見てうらやましくなり、お姉ちゃんたちのところに行って貸してもらって一緒に遊んでいたらしい。
まだあまり上手にしゃべれないルンバは、年上の子たちから見ると赤ちゃんのようなもの。つい世話を焼いてくれるのかもしれない。小さくても女の子は世話好きな子が多い。そして赤ちゃんのようでありながらも、男ルンバは女の子好きなのだねえ(男の子も好きではあるが)。
お風呂の中。ルンバの身体を洗おうとしたら、タオルを奪われた。そしてボディソープを指差し、 「りれー、りれー(きれい、きれい)」 とアピールする彼。
ん? と思いながらタオルにボディソープを少しつけてあげると、満足げな顔をして自分の身体を洗いはじめた。おお!
自分で身体を洗うのは初めての出来事である。「自分で」という気持ちが芽生えてきたらしい。
* * * * *
身体測定がありました。ルンバ2歳1カ月。 身長 85.9cm、体重 13.2kg。 1年近く続いた12kg台をついに突破。どうりで最近、丸みを帯びてきた感じがしていたわけだ。冬に向けて皮下脂肪を蓄え中らしい。親子そろって…。
親子3人でイタリアンレストランに外食に行った帰り道。近所の公園に行ってみた。場所的には家からとても近いのだけれど、実は遊びに行くのは初めて。公園といっても大きな噴水が一つ…。あとは広場という感じ。夏なら楽しいんだろうなあ、なんて思いながら見ていると、公園の一角で遊んでいる兄妹の姿アリ。落ち葉が山と降り積もっているなか、両手一杯に落ち葉をすくい、かけあいをして遊んでいるのだった。
最初は遠巻きに見ていたルンバだが、楽しそうな様子に次第にうらやましさが募る。そろそろそろ…っと近づき、自分も両手で落ち葉をすくうと、お兄ちゃんに向けてヤアッとふりかけた。とっさに気づいたお兄ちゃん、うまくよける。 「やったなあ!」 そう言いながら、頭からたっぷりと葉っぱをかけられて、ルンバは大喜び。一緒に混ざってかけあいっこを楽しんでいたのであった。
今日はルンバたち1歳児クラスの遠足の日。遠足とは言ってもまだまだ小さい1〜2歳児の集団、行き先はいつものお散歩コースの一つである近くの公園と緑道。いつもと違うのは、背中にリュック、そしてリュックの中にはママの作ったお弁当が入っているということだ。
子どもたちの気分はリュックを背負っているということで盛り上がり十分。意気揚々と遠足に出かけたらしい。なかでもルンバは、はしゃいでいたそうだ。緑道でカリンの実を見つけてきて先生に見せ、匂いをかいでみたり、大人は入れないような茂みのなかに入り込んで探検を楽しんだり。とにかく先生がちょっと目を離すと「あれっ、ルンバくん、どこに行った?!」と探さなければならないほどのはしゃぎぶり。
お弁当もよく食べてくれた。園より「手で持って食べやすい形のもの、子どもの好きなものを、食べられる量だけ」用意してほしいとのこと。そこでメニューはおにぎり2種(ごまひじき&しらすおかか)、だし巻き卵、カボチャコロッケ、梨。ほんの少し残してはいたものの、以前、託児所に通っていた時にはお弁当をなかなか食べなかったことを考えると、かなりよく食べたほうだと思う。皆と一緒に外で食べたのが楽しかったんだろうな。
お弁当を食べ終えた後、お昼ごろには園に戻ったのだそうだ。
夕方、お迎えに行くと、担任の先生に 「クラスの12人の子どもたちのなかで、ルンバくんが一番楽しそうにしていましたよ」 と言われた。 楽しい遠足で良かったね、ルンバ。
ルンバ語録シリーズ。最近おぼえた言葉。
「かくく」:三角のこと。 「ぞーさん」:象。 「ガオー」:ライオン。 「ちょーちょ」:ちょうちょ。 「おっしゃまーしゅ」:「いただきます」らしい…。もしかすると「ごちそうさま」兼用かも。 「まめ!」:ダメ!
2002年11月06日(水) |
長けりゃいいってもんじゃない |
ルンバが「ぞうさん」を覚えた。象の絵を見つけては、嬉しそうに「ぞーさん!」と叫んでいる。
夕食を食べていると、ルンバが突然「ぞーさん!」と叫んだ。はて、象の絵のついた食器なんてわが家にはないのだけれど…と思いながら、ルンバの視線の先をたどってみると、それはマグカップに描かれたキリン。
どうやらルンバくん、「体のどこかが長ければ、取りあえずゾウ」と思っているらしい。長けりゃいいってもんじゃないんだよ。
良いお天気の祝日。家族で公園に遊びに行った。 お砂場遊びをしていたら、夫が木の枝を手に持ち、地面に何やら絵を描きはじめた。何だろう?と見ていると、あっという間にアンパンマンのできあがり。ルンバは大喜びで 「アンパンマン!」。
そして夫の手から枝を奪い、今度は私に手渡して、ママも描いて!と催促してきた。
え。アンパンマンなんて描いたことないよ。はて困ったと思いつつ、夫の描いた絵を見ながら一生懸命、描いてみる。描き終えてルンバの反応をうかがうと、ちょっと間があいた後、 「アンパンマン!」。
なんとかアンパンマンとして認めてくれたようで、胸をなで下ろした私であった。
2002年11月03日(日) |
スライスチーズが止まらない |
わが家の台所の入口にはベビーゲートが取り付けてある。しかしずいぶん前からルンバはそれを軽々乗り越えるので、もはや時間稼ぎの道具でしかないという状況だ。
そして最近のルンバは、目を離すと勝手に台所に入り込み、冷蔵庫を開けて中を物色し、豆乳や飲むヨーグルトのブリックパック、プリンやヨーグルトなど自分の欲しい物を見つけては取り出し、ごていねいに冷蔵庫のトビラはきちんと閉めて、私のところに「これ開けて!」とやって来る。 やれやれ困ったなあ、余計なことを覚えたものだ…と思っていたら、この週末に初めてルンバのこの技に遭遇した夫、 「すごいじゃん!」 と誉めている。
「冷蔵庫のドア、開けっ放しなんじゃないの?」 と言うので、ルンバはきちんとドアを閉めてくることを説明すると、 「問題なしじゃん!」 と感心することしきり。なぜそんなに憂鬱そうな顔をしているのだと、私の顔を不思議そうにのぞきこんでいる。
いやだって、おやつはちゃんと時間を決めてあげたいし、今日はもうおしまい!という時だって、ルンバは勝手に出して来てしまうのだ。私にとっては問題だらけなのだが。
で、今日。 例のごとく冷蔵庫を物色していたルンバ、スライスチーズを発見。食べたいと持って来たので、フィルムを取ってあげると、とってもいいお顔で「おいしいねー」と言いながら食べている。ペロリと1枚たいらげたと思ったら、再び台所へ走り、手にチーズを持って帰ってきた。ずいぶん気に入ったんだねえ、と思いつつむいてやると、ペロリ。そしてまた台所に走る。…おいおいおい。
延々それをくり返し、結局6枚くらいたいらげてしまった。いやはやそんなにチーズ好きだったっけ? 冷蔵庫のわかりやすい場所にうかつに入れておけない物が、また一つ増えてしまった。
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