enpitu



バカ日記★キスマーク

ダーリンにキスマークすらつけられることなく脱いだ浴衣。
首筋が異様に痒かったので鏡で見ると、蚊に食われてました。しかも三箇所も。
時間がたつごとに、腫れが引き、赤い点々だけが残ってしまい、だんだんキスマークらしくなってしまいました。
よく、キスマークをつけられた人が
「あ、キスマーク!」
と指摘すると
「ち、違うよー。きっと虫に食われたんだよぅ。」
「ふーん、その助平な虫に『いやらしいからせめて見えないとこにつけろ』って言っておいて。(ニヤリ)」
なんていう、極漫画的な展開が予想されますが、私の場合、本気の虫刺され。
なのに、世間様から見るとキスマークを首に三つもつけて徘徊している淫乱女子のように見えるわけで(考えすぎ)。
私はこう見えても、首筋についたキスマークを堂々と晒しながらお天道様の下を歩くのを恥ずかしいと思ってしまう古きよき時代の女なので(この表現自体が古きよき表現でしょ?)気になった気になって。
でも、
「ちくしょう・・・どうせ同じ恥ずかしさなんだったら本物のキスマークをつけてくれよッ!」
なんて思って買い物行くにも気にしちゃって、もうちょっとでクソ暑いのにこの無駄に長い髪の毛を首に巻いて出かける所だったじゃねーか。
恋人がいるのにここ何年かキスマークをつけられていない私。
私は毎日このように、ソファに座って呑気にTVを見て笑うダーリンに巻きつき、おもむろにシャツをめくり上げ、脇腹に噛みついたり、おもむろに乳首をいじってみたり、おもむろに金玉をタプタプさせたりするのですが延長線上で、たまにダーリンの体にキスマークをつけてやろうとするのですが、ダーリンの体にはなかなかキスマークがつきません。




え?絵が下手だって?
もういいって。その手の突っ込みは。過去に散々このような絵を晒してきたじゃないっスか。
まぁ絵の事は置いといて、人によって、キスマークがつきやすい人と、つきにくい人っていますよね。
どういう違いなんだろうか。
子供の頃、「キスマーク」の事なんて知らずに、二の腕をチュウチュウ吸うと赤くなるのが面白くてつけて遊んでいたら、ママンに
「こんなとこにキスマークつけて!やらしいなぁもう。」
とからかわれて、「キスマーク」が何なのか知らないのに、異様に恥ずかしかった記憶があります。
二の腕はつきやすいですよね。
でも、ダーリンはその二の腕すらキスマークがつきにくい。
筋肉質だからなのか?
皮膚の質が違うから?
私は今までだって、付き合った男の子にキスマークをつけるような事は滅多になかったので、男と女のキスマークのつき方の違いはあんまり解りませんが、男と女というより、人によって、またつける場所によってつき方が違うのでしょうか。
ダーリンと付き合いだしてから、私はダーリンの体中を一通りチュウチュウ吸ってみましたが、吸いすぎてこっちの歯茎から血が出るくらい、もんっのすごい吸って、やっと淡くつく程度なのですよ。
私の二の腕は少しチュっとしただけで苺のように赤くなるというのに。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

まぁ、人一倍運動不足なこの私が悪いんですけどね。
あ、それと、ちんこはあんなに吸っているのに何故キスマークがつかないんでしょうね。
いつも、ダーリンの首にキスマークをつけたい衝動に駆られるのですが、
「いやいや、営業職なのに、Yシャツの首元からキスマークが見えていたらさすがにまずいよな。」
と遠慮してしまう私。
休みの日でも、
「休みの日は二人一緒に行動するのに、ダーリンの首元にキスマークなんてつけたら『あの女があの男にキスマークをつけたんだな』なんてバレバレ!!ひー!そ、それは恥ずかしい!」
と変な羞恥心からやっぱりつけられません。
変な所で羞恥心が働く私。
つけられるのも恥ずかしいけど、つけるのも恥ずかしいんだよぅ。
インドアではなんだってしちゃうけど、アウトドアはやっぱ「情事」の匂いを漂わすのはハズカシいっス。
2004年07月29日(木)

エロ日記☆セックス中に消費するカロリー(画像更新)

ダーリンが買ってきた雑学本を、暇つぶしに読んでいると、こんな項目が。
「ダイエットに有効なセックスの体位は?」
セックスで綺麗になる云々の記事は、以前、雑誌でチラリと読んだことがありますが、この本では、細かくカロリー計算してくれているのです。
以下、その本からの引用です。


前儀
・衣服を脱いで裸になる 10キロカロリー
・軽いキス 17キロカロリー
・ディープキス 65キロカロリー
・フェラチオ 30キロカロリー
・彼の愛撫で体をよじりながら声をあげる 28キロカロリー
・彼にコンドームをつけてあげる 6キロカロリー
挿入後
・正常位 20キロカロリー
・後背位 27キロカロリー
・屈曲位 25キロカロリー
・横臥位 26キロカロリー
・騎乗位 60キロカロリー
・絶頂 100キロカロリー
(※女性が一分あたりに消費するカロリーとする) 


一分でこんなに消費するのか!
て事は、ええと、昨日、私がセックスによって消費したカロリーは・・・(計算中)・・・ああ、時間測ってないからわかんねえや!
でも、要するに、相手ががんばってくれるかどうかで消費カロリーがだいぶ違ってくるんですね。
「・彼の愛撫で体をよじりながら声をあげる 28キロカロリー」
って奴だけでも、挿入したあとだって続くんだから、例えばすべてが1時間で終わったとして、その1時間のうち、30分でも喘いでいたら840キロカロリーの消費!?すげぇ!
体位としては、やはり騎乗位が(ノーマルな体位の中では)一番消費するんですね。
絶頂一回で100キロカロリーて事は、3回イったら一気に300キロカロリー。寝る前にポテチ一袋食べちゃっても、一回セックスしたら十分チャラにできるって事か!
気持ち良い上にダイエットにもなるって素晴らしいなぁ。
確かに、終わった後、激しいエアロビでもした後のように汗だくになるもんね。そりゃ痩せるわ。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

ははぁ。ガンガン攻める女豹タイプの女が痩せてるのはそのせいなんだな。
よし、私もガンガン攻めよう。
みなさんもこの夏、いかがですか?セックスダイエット。


隊長メモ
・画像更新しました。↓
貴方の大切なパソコンを性病から守りましょう。
2004年07月28日(水)

バカ日記★浴衣

日曜、ダーリンとお祭りに行って来たのです。
お祭りって言うか、浴衣が着たかっただけで、お祭りは正直どうでもよかったんですけどもね。
五月あたりに、フラッと入った着物屋さんで
「浴衣・下駄・帯・巾着・四点セット 三千円」
というのを見つけて、
「おおお!やっすい!しかもこの柄なかなかいいじゃん!ねぇーん買って買ってーY
と、ダーリンにおねだりして買ってもらっていたのです。
まぁ、浴衣は元々もっと値段のするものが安売りしてたから、なかなか良い柄がちらほらあったのですが、帯やら下駄やらはあまりに安物チックだったので、ダーリンが見かねて結局ちょっと良い方を買ってくれて(組み合わせ自由だったので)、トータル7000円くらいになってしまったのですが(それでも安いけど)。
着物屋さんの策略にまんまとハマっている私達。はは。
それまで一人で浴衣を着れなかった私ですが、今、私は誰もいない地で一人。
私が着なきゃ誰が着せてくれるんじゃい、という根性で着付けもなんとかマスター。浴衣って着てみたら案外簡単。
祭りよ、いつでも来い!って言う状態だったのですが、なかなか着る機会がなく、引き出しに入れっぱなしだったわけです。
花火大会やらお祭りなんて行ってる暇ないくらい、ダーリンはここ最近忙しかったので。
でも、土日、ほんとならまた出張で帰りが遅くなるはずだったのが、土曜だけで帰ってこれたのです。
ということで、日曜のお祭りに行く事に。
やっと浴衣が着れる!と、いそいそと浴衣を・・・
「あれ、浴衣って右前だっけ?左前だっけ?」
未だに覚えられない私。
以前、温泉に行った時の写真を公開したら、
「あのう、浴衣の前が逆ですよ。」
と教えていただいて恥ずかしかったのですが、今回は間違えないぞう!
前はダーリンに騙されて逆着ちゃったけど、今回はダーリンも覚えてるだろう。
よおし、いざ出発!
少し遠いけど歩いて出かけ、途中、野良猫と戯れたりしながらラブラブムードでお祭り到着。
こんな小さな町のお祭りの割に、出店が道の両脇に出ていて、しかもその間に神輿が出ていたり、ふんどしにはっぴ姿の勇ましいお兄さんがいたり、舞を踊っていたりともー大変で、人も物凄い。
人ごみ大嫌いなダーリンが途端に不機嫌になりましたが、そんな事は気にせず、その人ごみの中をぶらぶら。
しばらくブラブラしていると、私はある重大な事に気づいたのです。


浴衣、また逆着てるじゃん・・・。


気づいた瞬間、私は合わせ目を見せないようにはっしと前で手を乙女のように組み、
「ちょっとー!!ようちゃんが右前だって言うから右前で着たのに、また間違ってたじゃんか!左前だよ!!」
と、ダーリンに言ったのでした。
ああ、何度も同じ過ちを繰り返す、これぞバカップル。
そしてダーリンも
「えー。そうだっけ?うーん、男は左前で懐に入った小刀を右手ですぐに出せるようになってるから、女の子は右前かと・・・。」
と、前と同じ言い訳をしたのでした。
「とりあえず着替えるよ!」
と、近くのトイレまで行き、トイレの中で物凄い勢いで浴衣を脱いで、イチから着なおしたのでした。
出る前に着た時は、フリーサイズの浴衣が少し大きくて、紐三本も使って結構手こずったのに、トイレでは紐2本で無茶苦茶早く着れて、しかも最初より綺麗に着れたのでした。
やっぱ合わせ目を間違っていたせいで手こずったのだろうか・・・。
額に汗しながらトイレを出て、ダーリンが大丈夫?と聞くので、





↑エンピツ投票ボタン

My追加

と、言うと、ダーリンは
「ウソ教えてごめんね。」
と、怯えながら謝ったのでした。
「うんいいよ。私が覚えてなかったのも悪いんだし・・・どうせトイレで浴衣脱ぐんだったら、次は浴衣で青姦の時が良いねー・・・(遠い目)」
なんて言いながら、折角着なおしたけれど、なんだかどっと疲れてしまい、カキ氷だけ買って帰ることにしたのでした。
いつもの帰り道より、ちょっと遠回りしながら帰った道すがら、ダーリンは、
「今日さ、いろんな浴衣みたけど、それ、安かった割にかわいいね。似合ってるよ。」
と、お世辞を言ってくれたのです。
「本当に?」
「うん。俺はこんなかわいい子をエスコートできて嬉しい。自分の娘のように誇りに思うよー。」
「……あのさぁ、娘じゃなくて、彼女として誇りに思ってよ。欲情するほうの感情の方が私は嬉しいよ。」
どうもこの人の誉め方は今ひとつずれている。
ま、ダーリンの中で「未来の娘=命より大切なもの」という認識があるからなのだろうけども…その娘だって、ダーリンが欲情してくれないと出来ないものだって事をわかってんのかね?


解ってないダーリンは、結局、浴衣をダシに欲情する事もなく、帰ってから
「浴衣が汚れるから早く脱ぎなさい。」
と言ってすぐ着替えさせたのでした。
ちぇ。
2004年07月26日(月)

バカ日記★あの謎が(少しだけ)とけました。

日曜はダーリンと昼過ぎに起きて、買い物に行ったりしたのです。
んで、帰り道、近所でお祭りをやっているらしく、道が混んでいたので、ちょっと回り道をして帰っていたのです。
いつもと違う道を通っていると、ある謎が解けたのです。


それは、霊の通り道の謎。(この日の日記参照)


我が家の寝室は、霊の通り道になっているらしく、金縛りは当たり前、寝ている時に何度も霊の足を見たり騒がれたり足を踏まれたりしていたのですが、特に悪意は感じない霊ばかりだったので(私は霊感がないが、そんな事を霊にされてもその時は少し怖いけど、後を引くような怖い霊はいなかったので。あと、何故かわざわざ布団をよけて通ってくれる礼儀正しい(?)霊が多かったので。)
「まあ、通り道なんだろうな。知識もないのに下手にお札貼ったりして通り道をふさいで、恨まれたり留まられたりしても困るから、とりあえずほっておこう。」
という気楽さで生活していたわけです。
でも、わからないのは、何故、家が通り道になっているのかって事。
こうしばしば通るのは、線路がすぐ近くだからなのか?
いやいや、そうそうこの線路で死ぬ人もいないだろう。
と、ずっと謎に思っていたのです。
ところが、いつもと違う道を通ってみて謎は解けたのです。
下の図をご覧ください。

こうなっていたんですねぇ。目と鼻の先に霊園。
ははぁ、だからみんな霊園の方向に出て行くのか。
こんな所に霊園があるなんて知らなかったよ。
い、いや、家で洗濯物を干している時、いつも「○○霊園」の看板は目にしていたんですけどね、それがあんまりここと違う地名の名前がついた霊園なので、それは電車から見た時用の看板だけで、実際の霊園は別の所にあると思っていたのです。
だからお盆は特に騒がしくなるのねー。
ダーリンも私も、
「近くにこんなところが!やっぱりあれは寝ぼけていたのではなく、霊だったのか!」
と言ったのですが、それは「怖い」という感情より、
「そうかそうか、そういう事だったのか!謎がとけた!」
というすっきり感の方が強く、二人で
「群馬に引っ越す前に謎がとけて良かったよねー。そうかー。あんまり怖くなかったのは、ちゃんと供養してもらってる霊だからなのかなー。」
と笑いあったのでした。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

あと、霊園がここにあるからと言って、何故わざわざ我が家の寝室を通るのかも、結局謎のままなんですけどもね。


あ、ちなみに、幽霊話をすると鼻白む方へ。
私は霊を信じて、それを貴方に押し付けようとしている訳ではありません。
信じる信じないではなく、いる時はいるし、いない時はいない。
ただそれだけのものだと思っています。
2004年07月25日(日)

エロ日記☆男はそれしか考えられない

金曜は朝からダーリンに巻きつかれ、襲われてしまいました。
私が何回言っても前儀をさぼりがちなのは、きっと私の方がダーリンにしてあげすぎなせいだと思った私は、前儀の手を抜いて、ダーリンに身を任せました。
そしたら、いつものように触ってもらうのをドデンと横になって待っていたダーリン(くそう、貴様、当たり前のように待ち構えやがって…)も、いつもセックスを取り仕切る(結果的に)私が何にもしないので、どうしたの?気が乗らないの?とばかりに触ってくれたのでした。
そうか。
私は相手にその気にさせられる前にもうその気になってるから手を抜かれるんだな。ちきしょう。
こんなにがんばり屋さんな私が手を抜かれて、
「いやん恥ずかしいよぅん」
とか言うしか能がないオナゴがデヘデヘ言いながらスケベな事をご奉仕されるとは、なんて不公平な世の中なのッ!?ちきしょーーッ!!
なんなのなんなの?男ってなんなの?
「いやん恥ずかすぃ」とか言う経験の浅い乙女だったら自分のテクがヘタクソとかもバレないだろうからハッスルしちゃうわけ?
いくら私でも「ヘタクソ」なんていわないってば。思ってても。
え?思われるのも嫌って?こんなに思いやりを持って接しているのになんて我侭な!
まぁそんな世の不条理を呪った所でダーリンが前儀の手を抜くのは何度言っても直らない事だし、仕方ないんですけどね、とか普段から思っているから、たまに気合を入れて前儀をしてくれると、人一倍嬉しいのですよ。
まるで今まで「だって汚いもん」とかいう理由でフェラチオをしてくれなかった処女の彼女が「でもあなたのなら」と言ってしてくれたような喜びですよ。


・・・ああ、前儀ごときで喜びたくない・・・。


まぁとにかく、そんな感じで前儀に力を入れてくれて、準備万端よ!いざ合体!という段階まで来た時、家の電話がなったのです。
こんな時間に家の電話がなるのは大抵ダーリンの会社からの緊急電話なので、
「鳴ってるよ。でなくていいの?」
と私が言うと、ダーリンは電話のところまで行き、黙って電話のベルの音量をゼロにして戻ってきたのでした。
男らしいわッ。
ていうか私が前儀をサボっているから早く挿れたくてたまらなくて、思考がそっちにしか働かないのかしら。飢えた男って萌え!
とか思いながら朝から合体し、欲求を満たしたダーリンはその後我に帰り、慌しく会社に電話をかけ直しに行ったのでした。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

「男は一つの事しか集中できない」
と、「嘘つき男と泣き虫女」かなんかに書いていたけど、セックスがらみの時はそれが顕著に出るよなー。


隊長メモ
・この日はダーリンと群馬に同行。
「黄色いカレー(ココナッツミルクが入ってそうなインドカレー)が食べたい!黄色いカレー黄色いカレー・・・」
とうわ言のように繰り返していた私に、インドカレーをご馳走してくれました。
凄いかわいいお店で味もうまかった。
・・・こんな店があるなら群馬もいいよなぁと思った私は単純なのでしょうか。
2004年07月23日(金)

バカ日記★転職・引っ越し?(画像更新)

ダーリンが、もしかしたら転職するかもしれないのです。
転職の話は前から出ていたのですが、その時は大阪の会社に転職するかもって言ってたのに、どうやらもう一個の群馬の会社に転職するかもしれないと言うことで。
ああ・・・。
都は遠くなりにけり・・・。
いや、群馬が嫌ってわけじゃないんですよ。
群馬も、ダーリンの同行とかでしょっちゅう行ってて好きなんだけど。
でもさ、ますます大阪から離れるわけで。
東京にも出にくくなるわけで(どこに住むかにもよりますが)。
しかも滅多な事では移動はないわけで。
はぁ。もうしばらく大阪には帰れないな。
昨日、その事で、ダーリンが帰ってくるなり神妙な顔をして
「リカ、後で話があるねん。」
なんて言うもんだから、私はてっきり
「つ、ついに捨てられるかッ!?まぁなぁ。どう考えたってこんな寄生獣、めんどくさいワなぁ。」
なんてハラハラしながら料理をしていたのですが、その「後で」が来るのが怖くって、ご飯を作りながらダーリンと目も合わさずに
「なんなのなんなの?話ってなんなのさ!引っぱられたら気持ち悪いから早く言って!」
といきなりキレたらその話(転職の事)をされて、途端に気が緩んで
「なんだー。なんでもいいよ。ようちゃんの人生なんだから好きにすればいいよ。群馬の現地妻の所に転がり込めばいいよ。そんで私は埼玉の現地妻になるよ。ああ、埼玉にいてもようちゃんがいなかったら意味ないから大阪に帰って大阪の現地妻になるよ。」
と言うと、ダーリンが半泣きの顔で
「そんなの嫌だよう。俺はもうリカピンがいないと生きていけない体なのにッ!こんな体にしたのはリカなのに!酷い!」
と(いい年こいたおっさんが)言うので、
「どうしよっかなー」
と散々ダーリンをいじめた後、
「ついてきて欲しいの?しょうがないなぁ。どこでもついてくよ。私は蠍座の女だから地獄の果てまでついていくよ。」
と言ったのでした。だって好きだもん。しょうがないやね。
明日、詳細(福利厚生とか)を聞きに行くらしいです。
どうやら給料は上がるもよう。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

いや、群馬を馬鹿にしてるわけでなくて!
そうそう都にも出られなくなるなら、どこでお金を使うんだっちゅう話しで。


・・・婚期は早まりそうな予感。


隊長メモ
・画像更新しました↓
女は化ける生き物です・・・って化けすぎだよ!
まさにメイクミラクル!
(今回、画像でかいです。)
2004年07月21日(水)

バカ日記★とりあえず生還。

えーと、WIRE04行ってきて、レポをアップしようと思ったのですが、まとめられず、時間がかかりそうなので、とりあえず日記をアップ。
なんていうか、ぐだぐだ書いてても、結局「最高に楽しかった。来年も行く。」に尽きるんですよ。
もう本当に夢のような二日間でした。
1日目で12,000人、2日目で14,000人の人間が、一所に集まって踊り狂うなんて、日常ではありえませんもん。
今年は横浜アリーナだったんですが、さいたまスーパーアリーナだった事もあり、風の噂によると、さいたまスーパーアリーナで開催した時に、大勢の人間が踊り狂いすぎて、周辺地域に震度1くらいの揺れを起こし、近隣から苦情が出た、なんて伝説まで残っているらしいです。
でも、実際は、人が踊り狂う震度より、ピースな愛のヴァイブスでポジティブな(窪塚風味)音の方が凄くて、どれくらい凄いかって言うと、重低音に合わせて、エビアンのからになったペットボトルの口から空気が漏れるほど。
つまり、音の衝撃で中の空気が漏れ出てるって事です。
「ドンッドンッドンッドンッ!」
「パフッパフッパフッパフッ」
って感じで。
肺の中の空気も振動させられてました。
いやー、すげかった。
そんな音で、「動きがドリフ」とか気にしてられませんよ実際。
もったいなくて、じっと聞いてられないんですよね。
「もーダメ。動けない。」
って座りこんでも、座りながら体が動いてしまって休憩にならないの。
てことで、二日間、動きっぱなしでした。
おかげで月曜は一日死んでましたよ。
腰の所に「踊りずれ(踊りすぎてパンツが擦れて傷になってた。足はあの靴のおかげでまったく無傷だった。すげぇいい買い物したと思った。)」が出来るわ、筋肉痛&腰痛&肩こりになるわ、まともに歩けやしない。
年だな・・・。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

年を重ねてラッキーな事もあるんだな。
2004年07月19日(月)

エロ日記☆週一のお楽しみ。

木曜。ダーリンはいつもより早く帰って来てくれました。
結局早寝したから、イチャイチャできる時間はいつもと変わらなかったんだけども。
それでも、最近は帰ってご飯食べたらすぐ寝なくちゃいけないような生活だったので、それよりはゆっくりできたのでした。
最近、休み無しで働いているダーリンなので、セックスも週一ペースなのです。
そんで、先週の木曜にしたきりだったので、今日は絶対にしたい!と思っておったわけです。
ダーリンもそこらへん察してくれてたらしく、早めに布団に入って、後をついていこうとする私に
「電気消さないと。」
と、準備を促したりして、なんだか胸キュンでした。
久々に生ちんこに触ったり、乳首を舐めたりしながら
「ああ!これこれ!」
とかニコニコしながらつぶやいて、ダーリンに苦笑いされて、ダーリンに乳を触れられるのも久々なので、なんかやたら気持ち良くてはぁはぁしてたら、やっとダーリンも久々って事を認識してくれたのか、それまで私が攻めてたのに、ダーリンが上に乗ってきて攻められたのでした。
なんか凄い勢いでもつれあいながら下着を脱がされたりして萌えでした。
ダーリンはちんこを挿れる前に、ちんこをうにうにーっとまんこに押し付けたりするのですが、そのちんこが熱くなってて、嬉しかったのです。
「ああ、この熱さ、久々だわ!」
なんて思ったら、昨日凹んだりしてた気持ちが報われたような気になって、嬉しいやら感動やら、セックスにそんな事を感じる自分が浪花節みたいで可哀そうやら、とか思いつつ、そんな自分がちょっと面白いやら、なんか複雑な気持ちで、一滴だけ涙が出たのでした。
週一でするセックスはそれはそれは気持ち良くて、私のとろけ具合もいい按配だったし、ダーリンのエロ脳とちんこのコンディションもいい按配で、私の好きな裏しがらみに行くのも焦らして、久々にバックで攻められて悲鳴をあげたり、もうイクって時にピタッと止まられて
「我慢して。」
とか言われたり(無理!やめないでイかせて!と喚きましたが)。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

いいもんはいいんだもん。
なんでこんないいもんを我慢せにゃならんのだ。
いや、我慢した末に、だからいいのだろうけども。
でもやっぱ、早くダーリンのお仕事の忙しさが楽になって、早く毎日にゃんにゃんしたいっス。
最近、ほったらかし気味だった事に罪悪感を感じてか、金曜は焼き肉を食べに連れてってくれるそうです。
やったね。これでもう一勝負行くぜ。げっへっへ。


隊長メモ
・って言うか、WIREもう明日だ!!(衝撃)
はーびっくりしたー。ドキドキしてきた。
肉食ってセックスしてる場合じゃないですよ。
体力温存しとかなくちゃ!!
(とか言いつつやる気満々)
2004年07月15日(木)

バカ日記★寂しい夜。

今日はダーリンが早く帰ってこれそうだと言っていたのに、会社の機械のトラブルで、急遽、出張になった。
月曜も出張。
火曜も、日付が変わる直前に帰ってきて、そして今日も出張。
口ではぶーぶー文句を言いながらも、寂しくてたまらなくて、電話をしながら声が沈みがちになってしまう。
深夜、日付が変わってから、
「今、ホテルに帰ってる所。」
と電話が。
相変わらず沈みがちな私に、ダーリンは
「ちゃんとご飯食べた?」
と優しい声で聞いてくれたりして。
ものぐさな私は、ダーリンがいないとめんどくさくてご飯を食べない時もあるので、ダーリンはそれをいつも心配して聞いてくれる。
「今日はカルボナーラ食べたよ。」
「そうかそうか。ちゃんと食べたか。」
そう、安心しながらいうダーリンに、心の中で
「体はとっても健康だけど、心が不健康な気持ちで重たいよー。」
と思いながらも、この間、学習したばかりの「引く」という事を忘れず実行して、言わなかった。
それでも、やっぱり寂しくて、電話をしながら少し泣いてしまった。
喉の奥が熱くつかえて、声が震えて、泣いているのをダーリンに悟られないよう、ポツリポツリと素っ気ない言葉で話をした。
一緒に暮らしているのに、どうしてこんなに寂しいんだろう。
一緒に暮らしているから、一緒にいるのが当たり前になってしまって、離れるのが余計に寂しいのかもしれない。
離れて暮らしていた頃は、こんな寂しさは感じなかった。
一日遊んで離れる時、次に会うことの楽しみしか感じなかった。
あの頃は、余裕があっただけかな。
明日になったら会えるのにな。
「会える」どころか、「帰ってくる」のにな。
この寂しい気持ちは、明日まで我慢出来ない。
「帰ってくる」喜びが大きすぎて、その上、その喜びを普段は忘れてしまっていて、「帰ってこない」日は反動で物凄く寂しいんだ。
大事な気持ちを忘れてしまっていることの、罰のように。
寂しくなる事に対して、最初はダーリンに対して、頭の中でぶちぶち文句を言っているけれど、そのうちその文句も出てこなくなって、お願いだから、早くこの気持ちを静めて欲しいと、懇願にも似た気持ちが湧いて来て、切なくてたまらなくなる。
片割れが不在の悲しみ。
もう、三年以上も経っているのにな。
長く付き合えば付き合うほど、気持ちがダーリンに癒着していってる気がする。
ダーリンがいないと、癒着した気持ちがバリバリ剥がされて、そこがシクシク痛む。
いつまでたっても寂しいまんまだ。
寂しさになんて、いつまでたっても慣れられるもんじゃないのかもしれない。
それどころか、不在の悲しみは、翌日、ダーリンに触れた後も昇華されることなく、心の中に日に日に積もって行くようで苦しい。
触れられる喜びは、その時にしか感じられない。
「負の気持ちは溜まって行くのに、喜びはストックできないなんて、なんて面倒な私の心。」
そう思ったり。でも、そんな事ないはずだ。
喜びは、心の中に沢山ある。
だけど、ダーリン、貴方が目の前にいないと、その喜びすら、昨日見た夢のような非現実感。
いつも、貴方が隣にいて、TVを見て笑っている時なんかに、ふと、
「ああ、そうか。私はこの人と付き合ってたんだ。」
と「思い出す」んだよ。
決して忘れていたわけではないのに、「思い出す」んだ。
ダーリンといる事は、「日常」過ぎて、その事に対して、別に何の感慨もなく日々が過ぎて行く。
「付き合ってたんだ。」と思い出す時、いつも私はびっくりするんだ。
こんなに切なくなったり寂しくなったり悲しくなったりさせられる相手が、この、隣で呑気に笑っている、愛しい貴方だなんて、普段は思いもしないんだもん。
こんなに傍にいるのに、私は、頭の中でもう一人、ダーリンではないダーリンを作り上げてしまっていて、いつもそいつに悩まされる。
そいつはいつも、私の頭の中で、私の嫌な事を沢山する。
そして私は、その妄想のダーリンに、怒ったり悲しんだり。
そいつはただの私の妄想だけど、本当の、生身のダーリンに会えない時は、そいつと、今目の前にいないほんの少し過去の記憶の中の、生身のダーリンとの境目が曖昧になってしまって、怖いんだ。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

体温。
体温が欲しい。
確実なものを私に刻みつけて、本当の貴方を感じたい。
私の妄想のあいつなんか、ほんの少しの体温で溶けてしまうのに。
電話をしながら、涙が止まらない。
いつもみたいにバカな事ばかり言いながら、涙が溢れる。
疲れて、遠い地で一人眠ろうとするダーリンに、安らいだ気持ちをあげたい。
だから馬鹿でいたい。
好きだから、笑っていてあげたい。
私がこんなに好きな事を、ダーリン、ほんとにわかってんのかなぁ・・・。


おやすみ、ダーリン。愛しい人。
2004年07月14日(水)

エロ日記☆花と蛇(画像更新)

花と蛇(18禁)のDVDを見ました。
団鬼六関連の作品を、ずっと見てみたかったのです。
これは原作が団鬼六さん。
監督は石井隆さんで主演が杉本彩さん。
最初の方はなんか、
「日活ロマンポルノってこういうのだったんだろうなぁ。」
と思いました。
私の勝手なイメージで、日活ロマンポルノ=女性がやたらエロくお色気シーン満載って感じがするので。ちゃんと見た事ないんだけど。
でも、妻役の杉本彩さんが攫われて調教されていくシーンになってくると、
「えー!杉本彩、ここまでしていいのか!?」
とびっくりしたのです。
もうね、陰毛どころの話じゃないですから。
縛り方も、杉本さんが映像特典のインタビューで
「激痛で失神しそうだった。一分持つかどうかって感じなのに、三分くらいカメラ回ってて・・・」
と話してたとおり、「SMごっこ」じゃなくて、マジ縛りなんですよ。
カカシみたいに、竹の棒に腕を縛りつけられて、宙吊りにされたり。
それをマジ縛りでなんの工夫もなく、工夫は、しいて言えば縛る縄の位置を微妙に調整するだけだったりして、イーデデデデ!腕ちぎれますって!と思うような残虐なシーンもいくつかあったのでした。
でも、私でも見たことある有名な縄師さんがそれはもう見事に縛り上げていく様は、息を飲む緊張感と、美しさ。官能。
特典映像に、そのシーンの撮影が終わり、縄を解かれ、縄目が体に残りながらも仕事中の顔で、マッサージをうけている杉本彩さんが写っているのですが、もうすごい真剣ですごいエロティックなのでした。
あと、花魁姿で縛られたり、全身刺青をペイントされて縛られたりするシーンもあるのだけど、もんの凄い綺麗。
なんちゅうかもう、オブジェみたいでしたよ。
日本的SMってなんか妖艶で素敵。
ただ、ビジュアル的には物凄く楽しめたのだけど、
「このシーン、ストーリー上、必要なのか?」
ってくらいSMシーンが続いたり、
「あれ、この人攫われて来た筈なのにノリノリでヤクザの女親分演じちゃってるけど・・・」
なんていう突っ込みどころもありましたが、まぁとにかく普通のAVを見るよりも、ドキドキしたのでした。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

縛られておもちゃで執拗に攻められ、辱めを受けたり。
私はシュチュエーションで官能を感じるから、AVとかの、テク重視、攻められてる局部アップ、なんてシーン、いらないのかも。
この映画は18禁ですが、当たり前だけど、局部大写し、なんてシーンは出てこないんですよね。ちんこも出てこないし。ぼかしだって、本当にごく一部のシーンでしかかけなくていいくらい、そういうのが出てこないんですよ。
でも、物凄い興奮でした。
頭でイクには、官能的なシュチュエーションだけでいいのです。
実際、オナニーする時の脳内オカズに、局部アップなんて思い浮かびませんもん。
あと、杉本彩さんの体が、肉がつくべき所にはつき、そのほかはダンスで引き締まったスタイルで、ゴージャスなんですよね。
そこに、年齢と共に重力に犯されたほんの少しの崩れが加わって、それが凄い「リアル」を感じて、エロティックでした。
私は、パーフェクトなスタイルより、「リアル」なスタイルの方がよりエロティックに感じるのです。
これ、残念ながら私一人で見たんですよね。
早朝五時位までかかって。
その前に「ラブ・アクチュアリー」を見ていたのですが、ダーリンは翌日も仕事なので先に寝ちゃったんですよ。
くそう。ダーリンにも見て欲しかったな。
ダーリンにも、この官能を感じて欲しかった。
折角「官能味噌」を鍛えるいい機会だったのになぁ・・・。


ストーリーは二の次にして、ほんと、官能的で、残酷で、綺麗な作品です。
お勧め。映像特典の杉本彩さんの「告白」でも、SM、セックスレスについて、凄くいい事言ってますので、見ることをお勧めします。


隊長メモ
・画像更新しました。↓
かわいい!作って欲しい!
でも街中で作ってたら捕まっちゃうよな・・・。
2004年07月13日(火)

バカ日記★靴が届いた。

いやー、もうアホかってくらい暑いですね。
買い物に行ったり、洗濯物干したりで外に出て、汗をだらだらかいた後、クーラーの効いた家に入ってしばらく呆然とし、ハッと我に帰って
「アホかッ!」
と喚く日々。
もはや誰に対して怒っているのかも解らないですけど、腹が立って仕方がないっス。
そんな日々なのに、ボクサーシューズを買ってしまった私。
今朝届いたんですよね。
朝、寝てる所へピンポンとやってきたわけです。
目が覚めたらプレゼントが(自分で買った奴だけど)なんて、ちょっとしたクリスマス気分。
で、早速履いてみたわけです。





・・・やっぱふくらはぎ位まであるわけで。
や、だからこそ欲しかったのですが。











一応全体的に、軽く光が透けて見えるくらいの軽量メッシュ素材なので、蒸れる事はなさそうですが、夏は素足にサンダルが当たり前、神経質になる寝る時なんかは冬でも布団から足の裏が出てないと落ち着かないってくらい足の皮膚呼吸にうるさい私が、この真夏、しかもどう考えても暑くて汗だくになる事うけあいって場所に、本当にこの靴を履いて行けるのだろうか心配です。
マジもんのボクシング洋品店で買った靴だけあって、無茶苦茶軽くて履き心地は抜群なんですけどもね。
楽でかわいい靴ってのをあんまり持ってなかったから、まぁ今度履いて行けないとしても、いい買い物でした。
当たり前だけど、履いたり脱いだりするのが、滅茶苦茶めんどくさいんだけどね。
紐を緩めても緩めても脱げやしない。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

ダーリンにその事を話すと
「探偵物語の松田優作みたいだな。」
と笑われましたが、ちょっとマニアックでよく解りませんでした。
なんせ暑いんですよ。
何するにもパンイチですよ。マジで。
こないだユニクロで買った部屋着も、目が覚めたらいつの間にやら脱いでいて、やっぱりパンイチでした。
危うく、パンイチのまま、荷物を受け取る所でした。
夏はパンイチに限るのです。
2004年07月12日(月)

バカ日記★性の目覚めinユニ○ロ

土曜、実は前々から烏賊釣り漁船に乗って新鮮な烏賊ソーメンを食べようという企画が持ち上がっていたのですよ。
ダーリンの得意先の人が、参加人数が少ないから行かない?とダーリンを誘ってくださっていたので、リカも連れていけそうだったら一緒に行こうね、と。
でも、案の定ぽしゃったのでした。
急に別の仕事が入ってしまい、烏賊釣りはお断りしたのですが、その急に入った仕事も急に行かなくていいようになり、急に何もない休日になったのです。
久々に何もしなくていい休日を手にしたダーリンは、最近構ってあげてなかったから、と、家族サービスをしようとテンパッていたのです。
ずっと休み無しだったんだから、何もしなくても家でゆっくり休んだらいいよーと言ったのですが、折角休みになったんだから、と聞かず。
TVでおいしそうな焼肉の特集番組をやっていたので、肉を食べに行く事に。
と、その前に、ダーリンが日曜、ゴルフなので、ユニクロにポロシャツを買いに行ったのです。
私のこの日のデート服は、黒と黄緑の、太ももまで大きくスリットの入った、チューブトップワンピース。耳には蛍光黄色の稲妻の形のピアス。そんで銀色のポシェット。
ワンピースはダーリンに「下着の線が出てるよ」と注意されるような、肌にぴったりそうタイプのちょっと派手なワンピースだったのです。
WIRE用に買った服なのですが、WIREに着て行く前に、ちょっと着心地を確認しておこうと着てみたのです。
もちろん、一緒に買ったヌーブラっぽいのも着用。
着てみて良かった。
ワンピースは、試着せずに一目ぼれで買ったので、ちょっとサイズが合わず、大きかったんですよ。その上、ヌーブラっぽいのはつるつるしているので、胸元が滑って、貧乳だから人より数倍滑りやすくてヌーブラっぽいのがすぐ見えそうになってしまい、私はそれを何度も直しながら、ユニクロでうろうろしてたわけです。
で、部屋用の短パンを発見し、そういえば夏用の部屋着が欲しかったんだよな、と、それを物色していると、視界の端に、5歳くらいの男の子が飛び込んできたのです。
と、その男の子は、私をじぃっと見つめるではありませんか。
ま、ユニクロにこんなバカみたいな格好は場違いだから仕方ないよな、と、無視してまた部屋着を物色。
私が彼の方をチラリと見かけると、さっと服の影に隠れたりして、ちょっとかわいいなぁとか思っていたんですよね。
で、しばらくそうしてどれにしようか迷っていると、彼は私がわざわざ顔を上げなくても視界に入ってくるくらいまで傍に来て、私を見上げ出したのです。
それがね、私を見上げながら、もぞもぞとチンチンを触っているのですよ。ずーっと。
私はそれに気づいて、一瞬フリーズし、ははは、この子はもう目覚めてるんだな、とか思いながらも速攻で部屋着を手にとって、ダッシュでその場を後にしたのでした。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

平和な家族連れが集うユニクロで、そんなバカみたいな格好で、近くにチンチンもぞもぞの男の子。
うわわわ、怪しすぎる!
やばいって!私何もしてないのに連行ものだって!
と、冷や汗をかいたのでした。
その後行った、ずっと気になってた近所の「高級和牛」の店も、近所のセレブ達が集う隠れた名店だったらしく、コールガールみたいな服の私はやっぱり浮いていたのでした。すんげうまかったけど。
人生で一番うまい肉を食べた。
好きな服を着るのは、私にとって、自分のテンションを上げる為にとても大事な事なんですけど、ちょっと激しい格好をする時には、その日行く場所を考えた方がいいですね。
ユニクロにTPOがあるなんて思いもしなかったけど。
2004年07月11日(日)

バカ日記★駆け引き

引き続きダーリンはお仕事が忙しくて、昨日も朝8時前には家を出て夜12時過ぎに帰ってくるというハードさだったので、もちろん私もセックスする気もなくダーリンと就寝。
こういう時くらい、我侭言わないでダーリンを支えなくては、と、バカなりにやっと学習した私は、最近ダーリンペースのセックスライフを送っています。
ところが、私が「セックスセックス!」とか言ってる時はダーリンも気持ち引き気味なセックスライフも、私が引くと、途端にダーリンが攻めのセックスライフになるから不思議。
今日(金曜)も、朝からエロモードになってしまったダーリンと合体。
ま、なんだかんだで約一週間、してなかったもんなぁ。
ダーリンだけ抜いてあげる事はあったのだけど。
私は、凄く駆け引きベタなんですよ。
引くことが苦手で。
こっちが引いて、そのまま逃げられたら慌てて追いかけてしまうタイプなのです。
そしてダーリンは、こっちが引くと(例えば、寂しく思っていても、ダーリンがいなくたって大丈夫だよーなんて言ってみたり。言った事ないけど。)、それを私の優しさだと素直に受け取って、仕事など、自分のやりたい事にどんどん逃げ去ってしまうタイプに見えるので、恐ろしくって引く事ができなかったのです。
いや、それでもいいと、ダーリンの好きな事をさせてあげるのが、本当の優しさであり、支えなんだろうけど、私にはまだそうできる余裕がなくて。
ところがこの間、また、出張の時に後ですぐ電話するって言ってたのにしてくれなくて、その電話を延々待ってイライラしてしまって、またダーリンと喧嘩になりそうになったのだけど、
「だってご飯食べてたら得意先の人が来たんだもん。仕方ないじゃない。」
というダーリンに、「トイレの時にでも一瞬連絡してくれれば、お互い、気持ちよくいれるのに」と、散々言った言葉をまた言うのも疲れてしまって、
「うん・・・そうやな。解った。そら仕方がないな。私が我慢すればいいんやね。」
と、ため息混じりに半ば投げやり気味に言うと、どんだけ怪しいものが出てきたってなかなか謝らないダーリンが
「ごめんね。」
と言ったのでした。
ああ、引くってこういう事なのか?
引くと、こんなに丸く収まるのか。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

ダーリンが追いかけてくれるはずって過信して、裏切られるのが怖かった。
でも、ちゃんと追いかけてくれる。
新しい発見だった。
いや、ちっとも新しくない。
あんなに追いかけても追いかけても、いつもスルリスルリと大人の身軽さで逃げてしまうダーリンも、いつも、私が立ち止まると、ちゃんと手を引いてくれて、私が背を向けようとすると、ちゃんと顔を見ようとしてくれてた。
私はなんにも解ってなかったんだな。
ダーリンが私を大事にしてくれていること。
解ってると思ってたけど、全然解ってなかった。
だから、いっつも意地をはってたのかもしれない。
私が追いかけたり、ダーリンが追いかけたりしながら、いつも気づけば二人で並んで、手をつないで歩いてる。
いつまでも、そんな二人でいたいな。
2004年07月08日(木)

バカ日記★ロマンティックあげーるよー♪

アディダスのボックスチャンプ・ボクシングシューズを買っちゃいました。
ずっと欲しかったんですよ。
取り寄せらしいので間に合うかどうか解らないけど、間に合ったらWIREに履いて行く予定。
でも夏なのにボクシングシューズって・・・ヤヴァイかな。
一番ハイカットなタイプだし・・・。ふくらはぎ位までの。
ま、まぁ一応、ファッションて言うより本気のボクシングシューズで、ナイロンメッシュって書いてたし、大丈夫だろ。


七夕の夜は、最近、夜更かし→無駄に早起きという生活を続けていて睡眠不足が祟って夜の8時にはもうソファでうたたね寝してしまってました。
ダーリンも早起き続きでお疲れさんで、夜の10時ごろ
「もう寝るよー」
と電話があったので、結局、今年もまた、二人で同じ空を見上げるなんてロマンティックな事はありませんでした。
なんかさぁ、離れていたって
「離れているけど、同じ空を見てるよ。」
なんてロマンティックな事の一つや二つ言ったっていいものを。
私の腐った脳味噌で、かろうじて生きている少女漫画思考が、いつもキラキラのおセンチな事を私に囁きかけたりして、私は困ってしまうのですよね。
それはとても魅力的な囁きかけだけど、実際実行すると、私のキャラからするとロマンティック過ぎて引かれやしないかいつもハラハラするのです。
で、そんな少女漫画的ロマンティックを、唯一引きもせずに受け止めてくれるのが、ダーリンてわけなのです。
私はこう見えても案外ヲトメ思考なので、ダーリンにここぞとばかりにロマンティックな事を囁けるのは、とても楽なんですよね。
引かれやしないか、なんて心配しなくたっていいし。
強がらなくても、ヲトメでいさせてくれるのが今のダーリン。
我侭を言ってしまうのも、私がヲトメモードだからこそかもしれない。
いかん、甘えすぎだな。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

そんでいつも、「気のきいた切り替えしをしてくれないかなー」とかちょっと思うのですけど、ダーリンがそうしてくれるからこそ、私はなんの気兼ねもなくヲトメでいられるんでしょうね。
私がヲトメなのを当たり前の事のように受け止めてくれるってのがありがたい。


2004年07月07日(水)

バカ日記★ないものねだり(画像更新)

これ書いてる今日は7月7日。七夕で、織姫・彦星が1年に一度会う日です。
なのにダーリンは出張でいません。
去年も仕事で一緒にいれなかったんですよ。
チクショウ。織姫と彦星だって年に一回はりきってセックs(自主規制)
七夕に会えない私達。トホ。


今日、小学校5、6年の時に、私の事を好きだった転校生の男の子の夢を見ました。
自分の事を好きだと、噂だけでなく本人が認めたのはその子が初めてだったので(幼馴染とかは小さい時のわけわかってない時の事だから除くとしてね)、幼馴染の男の子の事をずっと好きだったのに、ちょっと揺らいだりしたものです。
私は昔から、自分の事を好きになってくれた男の子に弱いんですよね。
楽だとかそういうんじゃなく、男の子が自分に恋心を抱いて切なくなったり、私のいない所で私のことを思ったりしているのかと思うと、衝撃でドキドキしてしまうのです。
とはいえ、今の小学生はどうか知りませんが、私の時は小学校5、6年なんてまだまだ子供。
私とその子は何故かいつも近くの席で、とても仲良しだったのですが、それは、お道具箱の中にその当時ドラえもんの映画を見に行くともらえる「ミニドラ人形」の部屋を作って隣り合った席で、授業中にこっそり一緒に遊ぶといった、子供らしい、他愛もないものでした。
彼はとてもドラえもんが好きで、とても優しくて、名古屋弁がキュートな男の子でした。
私が気まぐれに買った、出店のひよこを、ママンに「大きくなったら飼えないでしょ!」と怒られて、ひよこをお気に入りのバスケットに入れてどうしようか悩みながら町をうろうろしている時に、ひょっこり現れて
「俺、飼い主探してあげる。それ貸して。」
と引きとってくれたのも彼でした。
私は自分を助けてくれた男の子にも弱いので、ますます彼への感心が高まったのでした。
ところが、彼は6年の終わりごろ、ある日突然学校に来なくなったのです。
先生は
「N君は、ご両親のお仕事の関係で、引っ越しました。」
と言うじゃないですか。
ショックを受けながら、それにしても突然過ぎる!と、彼の男友達に話を聞くと、どうも彼のご両親は多額の借金を抱えていて、夜逃げしたらしいという話でした。
もう彼と遊べないのかと思うと、子供ながら、泣き出したいほどに切なくなったものです。
その彼が、夢の中で、高校生になって、一番後ろの席に座っている私の、前の席に座っている夢なのです。
彼は、ホームルームの時間に、配られたプリントを私に回し、何か話しかけ、みんながガヤガヤしているちょっとの隙に、私の首にキスをして、いたずらをして怒られたような子供の顔で私を見ていると言う夢でした。
私はびっくりして夢の中で泣き出してしまって、彼は「ごめん」とか言いながら私に背を向けてしまうのですが、私は「嫌じゃなかったという事を伝えなきゃ!」と、慌ててメモ用紙の切れ端に何か書こうとしている所で目が覚めたのでした。
夢の中の恋心を抱えたまま目が覚めて、隣でまどろむダーリンが私に抱きつきて、ダーリンの腕の中でその男の子の話をして少し懐かしみながら、
「ああ、恋っていいなぁ。恋がしたい、恋されたい。」
と思ったのでした。
もちろん私はダーリンに恋をしていて、ダーリンも私に恋をしていますが、なんだかとても安らいだ恋なので、あの、困ったような男の子の顔を、そして、それに対して意識したりする淡い気持ちを、もう何年も感じていないのだなぁと思うと、少し「片思いの心の揺らぎ・緊張感」という奴が恋しくなったのでした。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

今のダーリンとの付き合いは、私が苦しい恋をしていた時にものすごく憧れて、「次は絶対こんな恋をする!」と心に誓ったような理想的な恋愛なのですが、やっぱり、幸せでもないものねだりをしてしまうものなんですね。
同じ「ないものねだり」だったら、幸せな状態で、ハーレクインロマンスのような燃える恋を夢見ていた方が断然幸せだという事は、過去に身に染みてわかっていますので、よそ見する事はしませんけど・・・なんだかなぁ。
ダーリン、もっと切なくなってくれたらいいのに。


隊長メモ
・画像更新しました↓
心霊写真です。今日も暑いですので、涼しくなってください。
2004年07月06日(火)

バカ日記★ヌーブラ(っぽいの)買いました。

あああ、ソフトクリーム食べたい。無償に食べたい。
しかも実家の地元のパン屋の奴。てかもうあのパン屋つぶれてたっけ?
中学の時は大分お世話になったのになぁ・・・ああ、切ない。
子供の頃から馴染んだ味が無くなってしまうって切ないですね。
昔大好きだった駄菓子屋のタコせん(いろいろトッピングがしてあるのを外でバリバリ食うのがうまいんだよなぁ・・・)とかももう店がつぶれて食べられなくなった。
地元フードは大好きなものがいっぱい。
タコヤキとか、超無愛想なお好み焼き屋さんが夏に気まぐれにやってるふわんふわんのカキ氷とか、夫婦でやってる小さなパン屋のツナサンドとか、家族ぐるみで経営してる肉屋のコロッケとか、お店のじいさんが超無愛想で近所の人に嫌われているけどバカみたいに安くて味はうまくて、月に5回ほどしか開いてない、串カツのテントとか(これはそのじいさんが亡くなってもうとっくに潰れた)。
恋しいと思う食べ物って、そのお店を経営している人の家族構成とかも把握してたりするんですよね。
それが実家帰ったら絶対食べてやるんだ!とか思ってたらバッタバタ店が潰れていってて切ないのです。
頑固にやってたお店の店主が亡くなったり、家族でやってたお店が、父から子供に世代交代されて、今時なお店に様代わりしたりでお店が潰れていく。
綺麗なスーパーなんて、便利は便利だろうけど、正直どこにでもあるし、恋しく思ったりしないのですよ。
やっぱ店を形作るのって、「人」を感じる温かさが重要なんだな。
誰が店主なのか、見えない店なんて別に固執したりしないもんね。
商店街の皆さんにはほんと元気でいていただきたい。


食べ物話が長くなりましたが、月曜はダーリンと同行に行ってきました。
WIREに行くのに、楽でかわいい靴がないので、同行のついでにスニーカーを買いに行ったのです。
でも、いいのがなかったので、結局買わずにドンキホーテでヌーブラを買いに行ったのですよ。
ずっと欲しかったんですよね。
夏場は肩とか背中が出る服をよく着るので、いっつも下着に困っていたんですよ。
ストラップレスのブラジャーも持っているのですが、やっぱ背中が出る奴とかだとつけられないし、あと、なんちゅうか、ストラップレスの奴って、私が貧乳なせいでカップが浮いて、胸元の開いた服とか着るとかがんだ時に乳首見えそうで。
ドンキではヌーブラの類似品が999円で売ってたので、どうせ消耗品だし、安いのでいいか、と肌色と黒の二つを購入。
んで、ドンキの帰りに服屋さんがあったので、そこでお洋服も購入。
家に帰って早速ヌーブラ(の類似品)を開けてみたのですが、感動。
なんだこの感触は!私の乳より乳じゃないか!
私の乳よりも乳らしい感触のヌーブラ類似品をもにゅもにゅとひとしきり揉みしだいた後、装着。んでまた感動。
おおおお!むちゃくちゃ楽!しかも服着たら、やっぱラインが綺麗!
それに、嬉しい事に乳でか効果もあって、これはいい買い物をした、とホクホクしたのでした。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

バービーって言えないあたりが私の貧乳さ加減を表してますよね。
てか、リカちゃん人形ってたしか小学生・・・。
ショボン・・・。


隊長メモ
・ただ、真ん中のホックがやっぱちょっとチャチくてちぎれそうな予感。
2004年07月05日(月)

バカ日記★体育会系爽やか好青年の裏の顔

中学の時の体育教師が嫌いだったのです。
1年だけ在籍していたバスケ部の顧問だった赤いスポーツカーに乗ったお坊ちゃま数学教師も、ちゃんとしたユニフォームがあるのに一年生は何故かブルマで練習させられ(ジャージも許さなかった)、その上背後から
「お前は脇が甘い」
とかなんとか言いながらピタリと寄り添い、何気に股間を押し付けながら指導したりするあたりがたまらなく気持ち悪くて嫌いだったのです。
私達一年は大それた事は出来ませんでしたが、先輩はキモイキモイと言っては、練習試合先の学校に、みんな徒歩なのに一人自転車で乗りつけた顧問の自転車のサドルを外して捨てたりしていたのでした。
悲しい顔をしながらも、怖いヤンキー先輩に強く言えず、尻を浮かせながら自転車をこいで帰った顧問に、なんだか哀愁を感じたりしたのでした。
顧問は、見え見えの欲望と、その哀愁があったから、まだ許せていたのかもしれません。
体育教師はなんかこう、爽やかな顔の裏に隠されたいやらしさが見え隠れして嫌いだったのです。
若くてガッチリした体に、爽やかに日焼けした肌、そしてそこそこハンサムな顔。
時々冗談を言ったりして(もちろんくだらない内容ですが)親しみやすく、威圧的な雰囲気もなく、いつも優しい口調で生徒を諭すのです。
もちろん女生徒に人気があり、休み時間によく彼を囲む女の子達を見かけました。
私も、最初はそんなに嫌いでもなかったのです。
私が彼を
「もしかしてこの人、うちの顧問以上にいやらしいのではないだろうか。」
と怪しんだのは、夏頃でした。
彼は普段から股間のもっこりが出るくらいピチピチしたジャージを穿いていて、それは生徒達の間でネタにされるくらい有名だったのですが、まぁ体育教師なんてそんなものなのだろうとしか思わなかったのですよ。
ところがそのもっこりジャージはだんだんエスカレートし始め、たまに競輪選手が穿くような五部丈のピチピチスパッツを穿いたりするようになったのです。
いやもう、もっこりがくっきり。
おっぱいがいっぱい、みたいな語呂のよさ(関係無し)。
さすがに「先生かっこいい!」とか言ってた女生徒も引き気味でしたね。
だけど彼のエロ精力勢力は衰えることなく、夏には上から亀頭がこんにちわしそうなくらいきわどいブーメランビキニで水泳授業。
飛び込んだらポロリするって!と、密かにハラハラしたもんです。
私達が子供だから解らないとでも思ってたのでしょうけども、それがなんだか「物をわかっていない子供をなめてる大人の男」って感じがムンムンで、いやらしくて嫌悪したのです。
そして、夏休み。
生活指導もしている彼は、全校集会の壇上で、ニヤニヤしながら言ったのです。
「ええか、お前ら。夜、出歩いて公園に集まったりうろうろしたりすんなよ。お前らの事やからな、夜になったらエログロナンセンスな話するにきまっとるねん。」
みんなはその、「エログロナンセンス」という、なんだかエロくてどぎつい言葉に、言葉の響きだけでドッと笑ったのですが、私は衝撃を受け、引きつり笑いをしたのでした。
エログロナンセンス!
しかも私達が!?
そんなもん、クンニに憧れてた私だって思いつきもしませんでした。
今の中学生はどうか知らないけど、私らの中学の時なんてかわいらしいもんで、みんなエロ用語を知っていたとしても、カマトトぶって口にもしないような子が大多数だったのです。
男の子がたまにエロい事を言っても、それは子供の無邪気さで、素敵なエログロさなんて悲しいくらいに微塵もなく、決して「エログロナンセンス」ではなかったのです。
エログロナンセンス、今の私は大好きですよ。
文学面で言うと、私の好きな江戸川乱歩だってエログロナンセンスの部類にはいるそうです。
でも、みんなマンガしか読んでないような子供ですよ。私だってエログロナンセンスなんて言葉はその先生が使うまで知りもしませんでした。
小学校の時から毎週週間宝石をこっそり隠れ読んでいたこの私もですよ。
大人になった今でこそ、エログロナンセンスの卑猥さが素敵と思えますが、ただ手をつなぐだけでキャーキャー言ってたあの子達に、「お前らはエログロナンセンス好きやからな」という言葉を投げかけた体育教師の下品さが大嫌いだったのでした。
そういう目で私達を見ていたのか、と思うと、
「まあ体育教師ってそんなものなのかもな」
と思っていたあのもっこりジャージすら嫌悪の対象になったのでした。
体育教師はみんなにその言葉がウケたのを嬉しがって、何度も「エログロナンセンス」という言葉を使い、それは長期休暇に入る前の全校集会のお約束にまでなり、私をうんざりさせたのでした。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


ネチネチとしたエロトークをされる方がまだ楽しめる。
爽やかな人なんていう仮面をかぶった人のエロって、本気なのか冗談なのか、爆笑しながら突っ込んでいい物なのやら、わからなくなってしまうのです。
突っ込んだら
「男として当たり前の欲望だろ!」
なんて本気になって正論ふりかざしながら怒ったりしそうで怖い。


「爽やか」ってやつが一体なんなのか、もうさっぱりわかりません。
2004年07月04日(日)

エロ日記☆愛ゆえに?

かれこれ2年ちょっとエロ日記を書いていますが、未だにエロ日記を書いたあとはちょっぴり照れたりするシャイな私です。
こんばんわ。


なんてね。


エロ用語を書きまくっといて今更って感じですね。
さて、木曜の夜、私は久々に酔っ払ってダーリンに襲いかかったのです。
確かにいつもより興奮しておりましたよ。ええ。
でも、ダーリンたらそれをいい事に、私に本格的なイマラチオをしたのですよね。
私の頭を軽く押さえて、腰をガンガン動かし、喉の奥まで突っ込んでくるわけです。
普通のヘラチオの時でも、喉の奥まで入れて、喉の奥で亀頭をキュキュって締めたりする事はよくあるのですが、それはあれです、自分で操縦してるからこそおえってならずにできるんであって、イマラチオとなると自分の「おえッスポット(語呂悪い)」とかもなりふり構わずに突っ込んでこられるわけで、私は初めてちんこでおえっとなってしまったのでした。
酔っ払ってるもんだから本気で吐くかと思いましたよ。
でも、あうあうおえおえ言いながら涙目で
「ダーリンってば今日は野性的ぃ」
なんてバカな事を考えながら「攻められてる自分」に酔ったりしてなかなかよろしかったのでした。
アナルセックスもそうなんですけど、普通に考えて
「絶対やられたくねぇなぁ。だって苦しそうだもんな。」
とか思う事って、実際やられると、「倒錯的な事をしている自分」に快楽を覚えたりするのが不思議。
まぁ、イマラチオはほんとに吐く前に、アナルセックスはほんとに痔になる前にもうしないで欲しいと、終わった後は思うんですけどもね。
でも次にやられるとまた
「ああん、私、いじめられてるわ!」
なんて萌えたりするわけなんですが。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

嫌な奴にされたら嫌だとしか思わないもんなぁ。
愛ゆえにちんこを触りたいと思い、
愛ゆえにそれを舐めたいと思い、
愛ゆえにそれを突っ込まれても良しとし。
やべ、聖帝サウザー(by北斗の拳)みたいな言い回し。
でもね、親友Mとも話してたんですよね。
「普段さぁ、しょうもない事で『汚い』とか思うのに、ちんこを普通に口に入れるなんて、尋常じゃないよな。あんな不衛生極まりないもんを・・・気がふれてるよな。」
と。
愛とは、いや、愛なんて綺麗事じゃなくても、セックスとは、そういう尋常じゃないものだからこそ、興奮するもんなのかもしれませんね。
2004年07月02日(金)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

My追加
エンピツ