こぺろの日記
こぺろ
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不覚
私はあわてんぼうさん
間違えて読んでしまったメールへの返事は
それはそれはお粗末であった。
彼氏が女子高生とのコンパに行ってるかもと思うと
おぞましくて眠れなかった。
そんな夜が幾度も訪れてはさってゆく。
眠れぬ夜はそのせいなのかな。
2002年11月30日(土)
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キヲク
タクシーに乗ったら運転手がおしゃべりで
厄介だった
どうやら彼は風邪をおめしだったらしく
いかに自分の風邪が辛いかと語っていた。
はっきり言って
ウツリソウ
2002年11月27日(水)
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心月
あれから一週間で
膨らんでくる気持ちは
ウソではないはず。
私とあなたの秘密は
私を高鳴らせて
軽い微熱をあたえてくれる。
あなたから連絡があればいいのに
と今日も思う
そんな夜はただ静かに
私の状況を知らなくては。
私はとっても
悪い
あの人が私と一緒の事をしていたら
私は我慢できない。
勝手だけど、私のこの心の罪悪感が
私とあなたを繋いでいるって。
2002年11月22日(金)
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蓮華
振り返って
掘り返して
懐かしがったり
思い出してドキンとしたり
気づいてしまったり
こんなにも無言のうちに
周りではいろんな事がおきていて
でも、これが皆の日常でもある。
私はただそれをヒジをついて
頬杖ついて
流れる景色を
みるだけの
日々
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寒くて涙がでる
2002年11月21日(木)
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階級
私は階級分け人間
それは内緒だったけど
うっかり口にしてしまった
私は階級人間
きっとこの仕事が向いてないのかも
さて、あの人
この話言いふらすかしら?
私がヒドイってこと。
2002年11月10日(日)
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ソロ
冬が近づく気配が
毎日だんだん濃くなって
去年シカゴに行ったときの
あの空気のヒンヤリ
した感じを思い出す。
そうやって旅したこと
スゴクたまに
思い出す。
その感覚は
冷たくて暖かい感じ
そのことを知っている私は
すばらしい
2002年11月09日(土)
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