冒険記録日誌
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2016年11月20日(日) |
たけたろうの冒険 ──FF25・ナイトメアキャッスル編 その9── |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないでください。)
4回目
寺院で狂戦士の薬を確保だけしてがめつい爺さんとバイバイ、中庭で緑の球を確保。他は1回目の冒険と同じように進めた。 スリにすられた事まで一緒なので、三叉の矛先が手に入らなかったのは気にくわないけれど、仕方がない。 ワイン蔵で酔っている所を、兵士達に見つかって太守のトールダー男爵の元へ連行される。 トールダー男爵の前で、指輪を見せると、男爵は正気を取り戻した!私を取り囲んでいた兵士は、いつの間にかこそこそと逃げ出していた。 でも、これは解決じゃない。諸悪の根源を絶たないと、すぐに男爵は元に戻ってしまうのはわかっていた。さっそく、トールダー男爵の背後に控えていたフード姿の人物が、男爵にささやき始める。 ここは兵士が手薄なうちに逃げ出すのが得策と判断して、さっさと広間を飛び出した。
城内を捜索していると、オドオドしたノームがシチュー皿を乗せた盆を持って泣きそうになっているところに気が付いた。 「この皿をオークの番兵に持っていくのですが、あの人はいつも不機嫌なのです。食事を運ぶ度に私は殴られ、戻っては料理女のオークに遅いと殴られているのです」 それは気の毒ね。今回は私がシチュー皿を運んであげると申し出ると、ノームは喜んでシチュー皿を押し付けて去っていった。 もちろん、シチューは美味しくいただいたわ。(体力点4増やす) 通路を進んで、見張り番のオークにとびかかる。
見張り番オーク 技術点9 体力点13
オークにしてはガタイがよくて強いわ、こいつ。本当は温存したかった狂戦士の薬を飲んで、なんとか倒した。(戦闘後の運試し───吉。鉄格子が落ちるのを防くことに成功。) 私はまた前進。男女の2人が鎖でつながれ、口輪をはめられている地下牢に到着した。 どうしてもスルーできないので、しぶしぶ解放して男を解放すると、牢を飛び出した。(病気に感染するかの運試し───吉)
さて、問題のT字路まで戻ってきたわ。 右の道に進んで、両開きの扉の前に立っている2人の兵士に近づく。 狂戦士の薬なしで戦うのは無謀だし、どうしよう?ええい、駄目で元々と「太守の命令だからどきなさい」とハッタリをかけてみた。 2人は顔を見合わせてどうしたものかという表情だったが、1人が扉をノックして少し開けると、向こう側と何やら話し出した。 すると、ローブ姿の人物が出てきて、兵士たちを追い払った。ん?うまくいったのかな?
一度扉が閉まり、また開くとこんどは召使の少女が出てきて、セニヤと名乗った。 「たいそうお疲れのようですね。少しお休みになった方がよいですわ」
ここでスカルロスの三又槍を持っているか?の分岐───残念ながらない。
勧められるままに椅子に腰かけていると、とても心地良い座り心地だ。 椅子はいつのまにかブヨブヨの生き物に変わっていて、気持ちよさに恍惚としている私から生気を吸い取ってしまった。
END
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