冒険記録日誌
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2016年11月18日(金) |
たけたろうの冒険 ──FF25・ナイトメアキャッスル編 その7── |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないでください。)
3回目
今度は6人の兵士をやっつけて、無事に宿に一泊できた。 そして市場へ行くと(運試し──吉)スリの少女が私の財布に手を出しているのに気がついた。 やってくれるじゃない!食べ物の恨みは怖いのよ!
少女の泥棒 技術点4 体力点3
情け容赦なく一撃当てると(私のイメージもあるし、平手でダメージを与えたことにしておくわ)少女は逃げて行った。 無理に追いかけずに、食料を3食分買い込むと、次にコブリンの露天商から三叉の矛の先っぽみたいなガラクタを買い取った。 ボロだけど、これ重要アイテムの一つなのよね。 次に港で謎の箱を海に蹴落として、運点を回復させると、寺院にいった……が、ヒュー老人の姿が遠目に見えたあたりでふと立ち止まった。 よく考えたら、貴重な指輪を渡しても、あのお爺さんは背景情報と食料しかくれないじゃない?だったら無理に会わなくてもいいような。 そう思いながら、すぐに老人に話しかけずに躊躇っていると、巡回中の南国人兵士が、私を発見した。犬を汚らしく歪めたような生き物をつれて、こちらに向かってくる。
鉤ぎハウンド 技術点5 体力点4 南方人兵士 技術点6 体力点5
なんとか倒した私をヒュー老人は見ていたようだ。笑顔で私に話しかけてきた。 「この町を汚染する害虫どもを退治してくれたようじゃのう!偉大な神に成り代わってお前に贈り物を授けよう」 そういって押し付けてきたのは、狂戦士の薬が入った小瓶だった。 これは戦闘前に飲むとその戦闘に限り、技術点をなんと+4もあげてくれる究極のドーピング薬なのだ。これは嬉しい! 山口プリンさんも今までこんなアイテムが入手できるとは知らなかったと、驚いているし、まるで隠しアイテムだわ。 その後はまた寺院の中に招待され寄付を勧められたが、今度はトールダー男爵に指輪を見せるつもりだから、寄付はせずに帰ることにした。 すると、ヒュー老人はたちまち不機嫌になった。 「残念じゃが、そういうことなら、即刻出て行ってもらおう」 追い出されたうえに、あの老人はきっと呪いをかけるだろうとコメントが出て、原技術点と原体力点を1点ずつ失うペナルティを受ける。 そこまでする!?やっぱりがめつい爺さんだわ! 小瓶を受け取った時点でさっさとオサラバが正解みたいね。うん、もし次があるならそうしよう。
続く
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