冒険記録日誌
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2013年06月12日(水) |
あの頃のワクワクは今も現役 |
妻の入院中の子育てということで、しばらくネット環境のない実家暮らしだったのですが、一段落ついたので久しぶりに自宅へ帰宅しました。 いや、自分の家庭もあるのに日中の子守りをしてくれた妹に感謝です。店の助っ人からクイーンズブレイドの対戦相手まで、本当にマルチにやってくれる妹だわ。
さて、そんな慌ただしい毎日ながら、最近のゲームブックプレイ状況は、なんと新作を中心に次々と遊んでいました。 新作には、独特の世界観やパズル要素を取り入れたというゲーム性の作品が多くて、最初はそれに苦手意識を感じてなかなか手が出なかったのですが、やってみると意外と遊べます。 手軽に遊べながらゲーム性も出るようにルールも工夫しているので、通勤時間などスキマの時間に出来るのがありがたかったです。ストーリーも深みこそあまりないものの、最初から引き込ませる展開で、短くサクサクと何パターンも楽しめるようになっているのが多いですし。 止まったジャンルと言われるゲームブックも、まだまだ現代人の趣向に合わせて進化をしているのかなと感じましたね。 実際、今もし昔の鈴木直人作品のような最新刊が出たら、喜んで買ったまま、なかなか遊べずに本棚の肥やしになりそうな気がとてもします。というより、実際にその手の古本ゲームブックが、いくつも本棚に積読になったままです。いつかはやるつもりですが(汗)
遊んだ新作の感想は次回あたりに書きますが、一方で昔に一度は遊んだゲームブックも、また遊びかえすことによる発見や趣向の変化などで、新しい感想がいくつか出てきています。 新鮮さなどは、さすがに昔のようにとはいきませんが、やっぱりゲームブックは楽しいなぁ。
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