冒険記録日誌
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| 2005年11月17日(木) |
たけたろうの冒険 ──FF13・フリーウェイの戦士編 その5── |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
南へとひた走る私は「ピートがあなたの車をより速くします」と書かれた手書きの看板を発見しました。 しばらく走ると、「火の玉ピートの整備場」という立て札とトタン屋根の作業場の前を通り過ぎたので、車を止めてみます。野球帽をかぶったおっさんが100クレジットと治療薬2つでエンジンを整備してくれるというので2時間ほどかけて、スーパーチャージャーを取りつけてもらいました。 ひょっとすると、さっきのフォードもここで整備したのかも。車に戻ってアクセルをふかすと、手応えがさっきと段違いによくなったので気分がいいです。(運点を1増やす) でも火力点が増えるとか、目に見える効果はないんですね。 ('・ω・`)
その後はさらに南下して炎天下の砂漠のような中を、延々走り続けます。 重装備のインターセプターの車内は、窓が開かないのでものすごく熱いです。クーラーがむなしく熱気をとろうとフル回転してくれますが、車の中はサウナ一歩手前の状態でぐったりします。 道端で転がっている無人の車を発見。物色してみますと、予備として使えそうなタイヤを一本と、ゴムホースを発見しました。 しかし、いいことばかりでもありません。車に住み着いていたガラガラ蛇にかまれて、治療薬1個を使ったうえ技術点1と体力点2を失ってしまいます。 続いてサイドカー付きバイクが襲撃してきたので、オイルでスリップさせて蹴散らします。 このあたりでガソリンがなくなってきたので、車をとめて賞品だったガソリンを全部使ってしまいます。残りの距離を計算する限り、サン・アングロまであと最低でも一回は、ガソリンを補給する必要はあるでしょうね。 でもこんな砂漠の真ん中の、いったいどこでガソリンが手に入るのでしょう?しかたありません。クーラーを切って、少しでもガソリンを節約しながら進むとしましょう。
そしてまた道端に転がっている車を物色して、防弾チョッキを入手。(運点1と技術点が1増える) 小型トラックを改造した戦車みたいにごつい車が襲ってきたので、最後のロケット砲でこれも破壊します。 ああ、これで機関銃以外の武器はほとんど無くなってしまいました。車の装甲ももうボロボロだし、今、まともに車両戦をすることになったら速攻で負けそうです。 ガソリンのこともあるし、ものすごーく不安な気持ちで車を走らせ続けます。
続く
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