冒険記録日誌
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2005年09月23日(金) たけしの挑戦状 その3

*辞表を出す*
 突然の申し出に社長はびっくりしたようだ。
「本当かね。考えなおすことはできないのか?……しかたあるまい。退職金を受け取りたまえ」
 君は給料と合わせて70万円を入手すると働きなれていた会社を出た。


*有給休暇願いを出す*
 君の申し出に社長はしぶい顔をしていった。
「さっき夏のボーナスに響くといったばかりなのに、いい度胸だ。何日でも休みたまえ」
 社長の脅しに屈してなるものかと、君は胸をはって社長室から出て、帰り支度を始めた。
 給料分20万円を入手。


*おべっかを使う*
「くだらんこといってないでさっさと仕事に戻りたまえ」
 社長は面倒くさそうに言ったが、頬の緩みから内心では機嫌が良くなっているように見えた。
 君はほっとして社長室から退席し、仕事の終了時間になってから会社を出た。
 給料分20万円を入手。


*社長を殴る*
「ギャー助けてくれーー!」
 社長が叫ぶと、社長室の出入口からぞろぞろと警備員があらわれて君をとりおさえにかかった。

警備員  技術点8 体力点6
警備員  技術点9 体力点6
警備員  技術点8 体力点7
警備員  技術点8 体力点8
警備員  技術点8 体力点5
警備員  技術点9 体力点5

 彼らは同時に襲いかかってくる。1ラウンドに君は1人にしか攻撃できないのに対し、相手は総がかりで君を攻撃してくるのだ。しかも、唯一の出口は警備員にふさがれているので逃亡もできない。
 運良く全員を倒したら君は震え上がっている社長を脅して金を奪ってから逃走(給料とあわせて100万円入手)してもいいし、「こんな会社やめてやる!」と威勢良く会社から飛び出すだけ(給料の20万円入手)にしてもいい。どちらにしても君は会社を首になる。


(シーン3:メインストリート)
 君は会社をでた。ここ大通りで君と同じく仕事帰りのサラリーマンや、買い物帰りの主婦がせわしなく歩いている。
 夕方とはいえ、まだ日は明るい。さてどうしようか。

・まっすぐ帰宅する。
・「ヨイヨイ横丁」に行ってちょっと一杯、酒を飲んみる。
・「にこにこ銀座」に行ってちょっと買い物をしてみる。
・通行人を殴る。

続く


山口プリン |HomePage

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