冒険記録日誌
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| 2004年06月05日(土) |
真面目に反応してみる 2 |
くだんの人物とメールでやり取りしてみた。 まあ、別にはじめてメールする相手ではないのだけど。 結果として考え方の違いはそのままなのだが、それをどちらが正しいか決着をつけたいとはお互いに思っていないので、割と楽しく相手の考えを聞けたと思う。 正直、同じゲームブックファンでも、ゲームブックに対する好みや考え方が、私と正反対な人だなぁと(それ自体は別に不快でもなく)前々から思っていたので、興味深さもあったのだ。驚いたのはあの批判は、私に対するものではなかったという返事。だって、あの書き込みでは最初に私が送ったメールのことを話題にしているから、てっきりそうだと思うよ。ねぇ。 こちらが今後はこの話題をする気はないというと、批判や意見の交流は必要だと返すし、その批判のあり方についても、お互いの考え方の相違がさらに判明してきて、ますます面白かった。 その中で私が最も同意できたのは、くだんの人物が最後に返信した次の言葉だろう。
>まあ、あとは楽しむ余裕さえあれば、こじれることはないということで。
あと、内容はいえないけど、思わぬ収穫もあったので結果的に大満足なのでした。 この話しはここまで。
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