冒険記録日誌
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2003年08月18日(月) 山口プリン大阪へ行く (後編)

もったいぶって後編に続いた割に特筆することはない。
思い出すゲームブック関連の話題を振り返ってみよう。

*創土社版ソーサリーや剣社通信最新号について*
重鎮)持ってきましたよ。もう入手したでしょ。
私)まだです。近所の本屋が予約を受け付けてくれなくて。(巻末のゲームブック紹介を見て)あれ、各ゲームブックの難易度が書いてある。
重鎮)送り雛の本からそうなってますよ。
私)知らなかった。送り雛は4つ星か。ルールは簡単だけど、ストーリーは難しいからね。送り雛って前評判が高かったので期待しすぎたせいかな。どう面白いのか私にはわからんかった。

*某サイトの“ゲームブック行け行け”が最近更新されていない*
重鎮)いやー、ネタギレですわ。最近あまりゲームブックやってない。

*ソーサリー発売記念チャットについて*
重鎮)やりたいけど、時間がとれないなぁ。
私)そういえば、以前おこなわれたパンタクル発売記念チャットの過去ログは公開しないのですか?
重鎮)いやー、データがどこいったかなぁ。
私)もったいない!結構貴重な情報が多かったですよ。昔、鈴木直人が宇宙を舞台にしたゲームブックを途中まで製作していたとか、虎井安夫がゲームブックのイラストをわずか2時間程度で書いていたとか。

*創元社のバックトゥザフューチャーについて*
我が奥様)ゲームブックだから、もっと映画のストーリーから変わるかと思っていたのに。
私・重鎮)あるやん!母親の誘惑に負けたら兄貴が増える(笑)

このような話しをした後で、喫茶店を出た。
阪神タイガース資料館を見物したあと、私と奥様は重鎮に頼んで甲子園をバックに写真をとってもらう。
気分はすっかりおのぼりさんだ。
甲子園駅前のコンビニに立ち寄ると阪神アメや阪神栄養ドリンクなど、店は阪神グッズばかりだ。なんでも阪神つければいいんかい!とつっこみながら、甲子園カレーや阪神十六茶、阪神おにぎりを買っていく。
もうすぐ試合が始まる。ここで重鎮と手を振って分かれた。
館長っ、たのしかったよ。それから早く情報ばらしなよ。


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