冒険記録日誌
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| 2003年06月10日(火) |
電脳破壊作戦(R・ウォーターフィールド/社会思想社) その3 |
(ネタバレ注意。この作品をプレイ予定の人は、読まないようにして下さい)
ニ人目の君
技術点10 体力点18 運点7
2度目のプレイでレジスタンス組織のボス“べラトリックス”に会うことができた。 彼女(べラトリックスは女だ)は、女王コンピューターの収められた建物の扉を開ける9桁のコードの一部を知っていたのだ。 なんでも、惑星トロポスのアルカディア人達はこのコードを忘れないようにと、自らの行進曲にコードを織り交ぜているらしい。そういって彼女はアルカディア人の行進曲を歌ってくれた。 なんというか・・・こんな重要な情報を行進曲にするとは、アルカディア人もずいぶん間抜けな気がする。 人類がこんな奴等に虐げられているかと思うと、涙が出てきそうだ。
続いて惑星トロポスを出て、二番目の惑星ラディクスにたどり着く。 ここのレジスタンス組織についての情報はほとんどない。 ひとまず博物館を見学すると、高科学兵器のバリオン手榴弾を発見。思わず(選択肢もなく)これを盗み出してしまった。 警備員達から逃げ続け、フェンスを越えると突然荒涼とした世界に飛び出してしまう。 夜の寒さに体力を消耗しながら、荒野を歩くと謎の光の棒と遭遇。ここで戦闘になって死亡してしまった。
(なんなんだこの不条理な展開は!と思ったが、後になって博物館から出るときにパラグラフ移動を間違って、違う惑星に行っていたことが判明した。アハハハハ)
続く
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