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■ 留守の間に
タイトル長い、と思ったので変更。
洗い立てのシーツにくるまって眠るのは幸せだ と私は思うのに、りー氏は嫌がるのだ。なぜかというと洗い立てのシーツより自分の匂いのついたシーツの方がこころ落ち着くから、ということらしい。 fbwmにも書いたように、今日からしばらくりー氏はいない。りー氏が出て行くや否や、私は掛け布団と枕のカバーをはずし、シーツをはがし、洗濯して乾燥機を廻した。布団乾燥機もかけたからふかふかだ(これでのいがいたら言うことがないのだが。のいー)。
日中だらけていたら思いがけずりー氏登場。コートを取りに来たらしい。 だらけていた私が何を観ていたかというと、タコ。 http://portal.nifty.com/special04/05/21/ 閉じたタコの目がとてもいい。 「……ったく何やっとるもんかの……仕事せい!」 と言われたので、くまの話などしてみるも、「話をごまかそうとしとるな(=しているな)」と喝破される。 きまり悪いので草などむしってみた(3本くらい)。
午後、テレビをつけると(↑懲りていない)桐島洋子と勝見洋一が出ていた。夫婦ではなくて今はよいお友達関係ということらしい。 文筆家としてのキャリアは桐島洋子の方が長いけれども、勝見洋一の方がずっと魅力的な文章を書くと思う。ということを、番組でのやりとりを見て改めて思った。
久しぶりに図書館に行ったら草いきれがすごかった。
というわけで今頃りー氏は大観峰にいるはず。 のい(今やちょっとした枕になるんじゃないかと思うくらいの−−されることはあってもするわけはないけど−−でかさ。「大きさ」なんていう上品な言い方じゃだめで「でかさ」という以外にはない)とひとつ布団に寝たさに実家に行こうかと思ったけど、結局ひとりで家にいる。
2004年05月21日(金)
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