酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2004年12月20日(月) |
映画『ブラザーフッド』 |
朝鮮戦争勃発。ジンテは徴兵されてしまった弟ジンソクを連れ戻そうとし、そのまま戦争に。弟を守るため、弟を除隊させるため、ジンテは英雄になろうとするが・・・
なんと言っていいのやら。戦争ものは本当に後味が悪くて。朝鮮戦争について詳しくは知らないのですが、同じ民族が分裂し力で抑制しようとする。ごく一部の人間の思想のために、巻き込まれてしまう一般の人たち。それだけでやりきれない。 兄が弟を思う余りに命をかけ、英雄と言う名の悪魔に成り果てる。弟はそんな兄に反発するようになる。愛情は方向を誤るとただの暴走になってしまう。悲しすぎる。兄の狂気が心に痛かった。個人的にはこういう戦争ものは見たくない。
映画『ブラザーフッド』
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