酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2004年12月19日(日) 映画『純愛中毒』 ※感想にネタバレあります

 ホジンとテジンは仲のよい兄弟だった。両親を早くに亡くし、兄のホジンはテジンの親代わりでもあった。オクテの兄ホジンが美しいウスンと結婚し、3人は一緒に暮らす。
 兄の心配を受け流し、カーレーサーの道を選んだテジン。あるレースの日、テジンはレース場でホジンはレースを見るために急ぐ道中で同時刻に事故に遭遇。ふたりとも昏睡状態になってしまう。
 一年後、奇跡的に回復したテジンは家に帰る。そして兄嫁ウスンに向って自分はホジンだと主張し始める。あまりも愛する夫ホジンに似た行動をするテジンにウスンの心は乱れ始め、そして・・・

 韓国ブームにどっぷりな職場の先輩から「これはあなたにピッタリ」と2本の映画をレンタルされました。そのうちの1本がこの『純愛中毒』でした。ゆったりと流れる物語の展開をもどかしく感じつつ、ラストに一気に明かされる謎のあたりは結構気に入ってしまった。テジンに思いを寄せていた女友だちから「狂った愛」と指摘される兄嫁へのテジンの思いは、兄より先に好きになっていようがなんだろうが変質的としか言いようがなく(苦笑)。でも、ただのストーカー映画の作りにならなかったあたりが‘純愛’ゆえなんだろうなぁ。要するに狂った義弟の愛を兄嫁が受け入れるかどうかがポイントなのですが、それは映画をどーぞv
 私はテジンを愛した女友だち役の報われない思いが胸にぐぐっときて、「アンタを忘れたい」と言う言葉にそっと涙・・・



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