酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2004年11月16日(火) 漫画『築地魚河岸三代目12 サワラぬ神に・・・』 鍋島雅治(作)&はしもとみつお(画)

 鰆のお刺身、岡山ではものすごく愛されているシロモノです。魚屋の娘で元魚屋の嫁だった私は鰆のお刺身をこさえてました。あの美しい身を刺身で食べるのが岡山だけだと知り、本気で驚いてしまいます。星野仙一さんはサワラ大使ですし、ミスターサワラなる人(漫画にも登場)も実在しておられます。さすがに似ていて大笑いでした。この漫画でどうして岡山だけで鰆が食されていたのか、今更わかりました。なるほどなぁ。
 漫画にも描いてありますが、鰆は刺身か酢で〆て寿司に合います。あぁ、この文章を書いていて鰆を思い、涎がわいてきてしまうほど。岡山に友人が来た時に鰆を食べてもらうのですが、好評です。出来れば春おいでください。魚に春で鰆。春になにより美味しい鰆なのでありますv じゅるるるる。

 「サワラぬ神にたたりなし」ゆうてな・・・
 まるで魚の形をした神様じゃあ思うて・・・
 できるだけ触れんように揺らさんようにせにゃあいけん。
 サワラの事をよう知らん奴はつい魚だと思って
 扱ってしまうんじゃな。

漫画『築地魚河岸三代目12 サワラぬ神に・・・』 2004.12.1. 鍋島雅治(作)&はしもとみつお(画) ビッグ・コミックス



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