酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2004年09月15日(水) |
漫画『ホムンクルス2』 山本英夫 |
人間オタクの医者のボンボンにトレパネーションを施された名越の左目は異様なものを見るようになってしまう。ぶつかってしまった暴力団組長は、ロボットの姿。そしてそのロボットの中から現れる少年の姿? 名越が見ているものとはいったい・・・
名越は謎と暗闇をたくさん抱えた男。その名越が左目で感知する人々の異形のカタチ。怖いです。名越の左目に私はどんなふうに映るのだろうと考えると。 昔、ものすごく怖いと思った漫画がありました。いつどこで見たのか忘れているのだけど、妙に強烈に覚えているシーンがホムンクルスにちょっと似ている気がします。ある家の2階から見ていると、そこに入ってくる人の本当の姿が見えてしまう、というものでした。で、ある日、録画した自分の姿にぶったまげる・・・みたいな感じだったような。本当に恐ろしいのは人間の本当の姿なのかもしれないですね・・・。ひゃー。
ここは人間(ばけもの)が多すぎる・・・・・・
『ホムンクルス2』 2004.6.1. 山本英夫 小学館
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