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酔陽亭 酩酊本処 いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。 DiaryINDEX|past|will
前作『三人目の幽霊』で、〈季刊落語〉編集部勤務を命ず―という辞令を受けた間宮緑。落語と無縁だった緑も1年が過ぎ、天衣無縫な上司・牧のおかげで(?)落語に造詣を深めていく毎日。そんなある日、北海道へ行ってしまった(笑)牧から、「静岡に行ってくれないかな」と指令される。牧のおかげでてんやわんやの緑だが、相変わらず天性の巻き込まれがた気質ゆえ単身静岡の片田舎にある杵槌村(きねつちむら)へ出向く。今回の牧からの指令は、春華亭古秋(しゅんかていこしゅう)一門会の取材。しかも古秋の七代目を指名するという一大事さ! |