酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2003年12月25日(木) 『クリスマスローズの殺人』 柴田よしき

 メグは年末支払いのやりくりに行き詰まり、とっぱらいの浮気調査を引き受けた。依頼人が出張してる間の妻の行動監視。メグにはらくな仕事だと監視をはじめたが、妻が消失? そして世間をさわがすクリスマスローズがばらまかれる殺人事件もリンクしてきて・・・。

 Vヴィレッジという吸血一族出身のメグはヴァンパイア探偵。ヴァンパイアだと普通の人間にない能力があります。そこを使ってしまえば、完全犯罪も夢じゃないわよねぇ・・・。

 人が死ぬこと自体はどうしようもない。人とは死ぬものである。
 が、誰かにそれを強制することはできないし、してはならないことなのだ。

『クリスマスローズの殺人』 2003.12.24. 柴田よしき 原書房



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