酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2003年12月06日(土) |
『死人花 「彼岸花」異聞』 長坂秀桂 |
『彼岸花』の裏話ストーリーでいいのかな。昨日書いた『彼岸花』はゲーム化されて、なんとラストが187通りあるのだそうです。この『死人花』はその187のラストのひとつなのか、まったく違う物語なのかわからないのですが。 ストーリー自体は、読んだものに沿って進行されるのでつらつらさらさらと読み進めました。ただ、『彼岸花』よりも、よりミステリー色が強い感じがします。『彼岸花』もホラーとミステリーの融合と言う感じでしたが、こちらはバリバリミステリーだった。手が込んでたし。でも個人的好みから言えば、『彼岸花』の方が面白かった。先に読んだからかもしれないけれど。
「ああ、これは彼岸花の花言葉なのだそうでございます。“悲しい思い出”・・・・・・彼岸花は、悲願花・・・・・・この花って、見れば見るほど、悲しい花でございますよねえ・・・・・・」
『死人花 「彼岸花」異聞』 2003.1.10. 長坂秀桂 角川ホラー文庫
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