酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2003年11月30日(日) |
NHK『楽園のつくりかた』 ABC『流転の王妃・最後の皇弟』 WOWOW『愛と資本主義』 |
昨日は、9時からテレビに釘付けでした。見たいものが同じ時間帯に集中しちゃうのだもの。参っちゃった。
NHK『楽園のつくり方』 今年6月くらいに読んで感動した笹生陽子さんの物語がNHKさんによって映像化されました。しかし驚いた。物語がはじまった途端にネタバレかーい! 唖然としてしまいました。ドラマでいきなりネタバレされるある深刻な事実は小説では最後の方まで明かされないのです。でも長野の美しい風景と主人公の男の子と天海祐希の美しさで許す(えらそうな・・・)。まぁ、あの事実を伏せて映像化するのってむずかしすぎるから、いきなり掟破りのネタバレスタートだったのかな。ただ、主人公の同級生のゲイ(?)の男の子を小説どおりに女装させなかったことはものすごくマイナスですよ。主人公が女装したかわいこちゃんを女の子と信じきってどきどきするさまが可愛いのに。NHK保守的すぎるぞー。 この物語は、軸となる三人の人間(主人公とその母親とその義理の父)の癒しと再生の物語です。あんな綺麗な風景の中で少年時代を過ごすことになる少年自身の変化がものすごく好感を持てました。ちなみに主人の実家へ引っ越した時、天海扮する主人公の母親が主人の子供の頃使用していたものたちを眺めて泣くシーンは号泣してしまいました。あの感覚は生々しいほどわかってしまいました。いっしょに泣いていました(苦笑)。 楽園はどこにもない。でもどこにでもつくることができる。自分さえその気になれば。
ABC『流転の王妃・最後の皇弟』 これは、最初の1時間くらいをちらちらとしか見なかったのですが、途中からどっぷりはまって見入ってしまいました。若手俳優陣のオンパレードに脇を固める名役者さんたち。その豪華さにノックアウトされました。常盤貴子ちゃん大好きですから〜。反町くんも脇役なのに竹之内君を引き立てていい味出してた。さすがビーチボーイズ(笑)。 しかし・・・日本は本当にとんでもないことをしでかしていたのですね。あそこまで日本の過去の恥部を浮き彫りにするとは思わなかったです。ひどいことをしたから、やりかえされた・・・。悲しいことですが、目をそむけてはいけない事実ですね。そしてラスト・エンペラーがゲイだったらしいとは知りませんでした。ふーん。そうだったのか。個人的には江角マキコのナチスっぽい服装が似合ってるな〜と(笑)。あんな江角なら私惚れます。今日、第二部があるのでちゃんと見れたらいいな〜。
WOWOW『愛と資本主義』 昨日、録画していたビデオをさきほど見ました。この物語もたまたま今年原作を読んでいて、おもしろーいと思っていたので、とてもタイムリー。 「お金で愛は買えるのか?」・・・まぁ、買えるわけありませんね。ホストにはまってしまう女性たちの孤独感がせつない。でも繰り返し同じ場面をフラッシュバックしすぎ。ビデオが壊れたのかと思ってしまった。 これについては原作の方が格段おもしろかったかなと思いました。でも伊藤英明みたいなホストがいたら、そりゃーナンバー1でしょう〜。客と寝ないでナンバー1になれて、女性に貢がせるなんてただの人にはできません。やはり美しく高潔な男でないと。ホスト・クラブ行ってみたいけど幻滅しそうなのでやめときます。お金もないし〜。
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