│←現実界の林檎=砂に書いたラブレターを拾った →│
梅酒をたくさんのんで,薬を飲んだ。 死なないだろう。
部屋は片付けた。
================================此処からは読み物では在りません 家族全員死にたいんだって。 弟があの高校に行かなかったら死ぬとか父も言っている。 それじゃあ離婚を早めにして娘と一緒に精神病院に入院すると母は言う。 弟はイヤホンを附けて,ゲームボーイアドバンスをしている。 あたしはパソコンに噛付いているか薬をいっぱい飲んでイカレテル。
なんなのこの家族,いっそ無理心中でもして頂戴 今夜は誰も家に居ない忘年会,この家に居るのは しおとあたしだけ。 お酒お酒お酒,お薬お薬御薬頂戴 ねえ一緒に飲もうよ
途中で投げ出すな自信を持て おまえが居るだけで違う思えが抜けてから全部掛けてるやろうが おまえがおらなあかんやん 他にも高校あったけどおまえには●●がええ それに応えろよ一回 なんにもはじめらんとな,そんなんしたらもうなんにもできへん だから気持切り替えて自分で行かないと
担任の言葉
彼の意思を,尊重をしたい けど でも僕は安易に考えず真剣に考えました
もしかしたら3月には治ってるかも知れへん
耳が聞こえ難いから大きな音で椎名林檎とCoccoを聴く。 ドイツ行こう。器具類になろう。馬鹿な真似はしない。あたしの身体は 完成しつつある。心から愛している男が居る限り,死にはしない。§2003年12月30日(火)§ |