│←108人の渇いた傷跡を舐めて剥がす。→│
昨日、沢山の方にこの日記を見ていただきました。 ありがとう。☆ 初めて、エンピツのアクセス数ランキングにこの日記が登場していたので 嬉しさあまって、来ていただいた方(108人!!!!)の人数を 題名に入れてみました。 一人ひとり、違う人間なんですよね。 そうして、あたしの戯言的妄想を加えて。
あたしは、18歳になった今も、まだ、自分が 15歳であるかのように思うのです。 心は、其処でストップしてしまったような その時点で、あたしの心は、花にまみれて葬られたのかもしれません。 どうして、こんなにも、 自分に甘えるだけの我が居るのか。 その愚かな甘さだけを許して、その他は否定して。
自己嫌悪を、どれだけ此処に綴ろうとも、あたしの自己嫌悪は 減少するわけでもないし、 もしかしたら、伝染させてしまうかもしれない有害なものなのに。 此処を見てくれる人が、それだけ居るんだってこと、 一人でも、あたしを見てくれるなら嬉しい。 何人お客さんが来てくれたとしても 一人ひとりを大切に思うことは、忘れないでおきたい。
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自分を殺すのら。♪
生きる意味のない人間は、あたし。 誰かを殺してやりたい。 ダメ。だめ。駄目。
両親の今までの苦労はどうなるの? あたしが誰かを殺したら、あたしの周りの人がしんどくなるだけ。 しんどさを伝染させちゃいけない。 しんどいのは、あたしだけでいい。あたし一人だけで充分。
今日は、一日中、ずぅっとずぅっと雨です。 自転車を扱ぎながら坂を転げ落ちました。 寒かった。 心も。 からだも。 だから、久々に、詩を思いつきました。 でも、詩とは呼べない・がらくたみたい。
[雨の一本道 ※一方通行]
「いってきます」 も 「おかえりなさい」 も 言えない
寂しい別れの一本道
大家さんに、仕事に行くときちょうど出くわした。
「家賃払うまで、どっこも行かせへんっっ」
と身体を張って、止められた。 三万くらいだそうだ。 今のあたしには、なんとか払える金額。爆
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あたしね、やっぱりあなたに嫌われてると思う。 っていうか、実際、みんな、あたしのこと嫌いだと思う。 人の心の中を、解剖してまで見ようと思わないけれど、 好きな振りして嫌いなのは、それでも人付き合いだし、やめろとは 言わないけれど、 あたしに優しくしてくれて有難う。 あたしを見ているのに疲れたら、いつでも手を離してもいいからね。 泣き叫んで助けを呼ぶけど、嫌いなのに来なくて良いからね。 あたしは、元気だから。 元気だから。 嫌いなのに、笑顔で居てくれるあなたが居て、あたしは嬉しかった。 ありがとう。§2003年03月01日(土)§ |