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- 2001年09月20日(木) カニャクマリ
明日でやっと1週間かという感じがする。毎日慌ただしく動いている割に時間経つのがいやにのろい。昨夜のバスはチェンナイ→マドゥライに比べ悪路でバスもしょぼしょぼだったので一睡もできるはずもなかった。どれ位すごいかというとケツが浮くくらいバスが跳ねまくるのは普通で、対向車が来たら左半分道路からおりる。うっかりしがみつくのを忘れると廊下に転がり落ちそうなくらい傾くのだ。それくらいすごい。のんきに寝てられるか。座席は狭いしリクライニングなんてあるわけがない。
美しい星空を地獄バスの中から見た。途中踏み切りで停車している時にサソリ座を見た時は「おお!」って感じだった。日本で見た事あるのってケンシロウの北斗七星とオリオン座位。なんか星座って見つけたらかなり嬉しくなってしまう。俺は21年生きてきて4つ葉のクローバーを見つけた事がないがそれを見つけた人ってこれくらい嬉しいんちゃうやろかと、再び動きだしたバスの手すりにしがみつきながら思っていた。
しばらく行き出発前に着用した腰巻きの下のジーンズを脱ぎたくなって、電気が消えてるのをいい事にごそごそ脱ぎ出したがある視線を感じた。暗闇に光るインド人の目。
わお!
その場は背中が痒いふりしてごまかしたが中途まで脱いでしまったのでうまい事して脱ぎ切ったものの腰巻きが外れてしまいおまけに着用の仕方をど忘れしてしまった。よくある事や。
休憩の時なんとか「しっかり着てますよ」風を装ってたばことマッチを買いに行く。物陰でこっそり試行錯誤してなんとか身につけた。
ないあぶ、ないあぶ。 --------------------------------------------- 着いた。インド最南端、ベンガル湾、インド洋そしてアラビア海が一気に拝めてしまうと言う岬に。
朝の5時に。
ひたすら眠い。しんどい。なんとかしたい。 バス停には案の定客引きがすごかった。もういい加減自分でホテル探すのめんどくさいから適当な値段いうてる奴に紹介してもらう事にした。彼の言うホテルの名はアショーカ。インドにはなんぼでもアショーカやらアジャンタやらってホテルがある。全部系列のホテルってわけでもなくただ有名やからそれにしてるらしくて。
それはそうと部屋を見せてもらうと、シャワーが出ない。同じ料金で別の部屋はシャワーヘッドがない。シャワーの下の蛇口が出るけど。
俺はそこでもよかったがF君が御不満やって、別の部屋を見せてくれと頼んでた。もう1ランク高い部屋はなんと、中途半端に夜景が拝めるでかい窓!めっちゃでかいシャワールームと部屋!!すばらしい。彼はここが気に入ったが、ごめん。俺は安い方でいいと勝手に言ってしまった。なんでって男2人でそんな部屋に泊まっても仕方ないし。この日は疲れてたけどまだそんなヘロヘロで体調悪いってわけでもないし。さっきの部屋も十分きれかった。インドでいうときれい方。2日分ということでチェックイン。それから昼過ぎまで爆睡した。で町内をぶらつきホテルに帰る。ネットカフェを見つけホムペの閲覧をぶちかますがなんと日本語が使えるやんけ!びっくりしたね!全く。
おかんにも電話しておいた。雑音がすごくて途中何をいうてるんかわからんかったがとにかく無事を伝える事ができた。今日の1日はこれまで。 明日の朝はさっきも言うたように3つの海の結合点とされる神聖な場所(ガンジスの次くらいか?忘れた)での沐浴を敢行する予定。
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