2001年09月17日(月) マドゥライ

朝7時か8時くらいにチェンナイ(マドラス)から
かなり南部に位置する都市マドゥライに到着する。
こういった長距離バスの乗り場にはお約束で
リクシャーのおっさんがかなりの数たむろしている。
今回も例外ではない。しかもバックパッカーとか
言ったらそれはもうたかってくるたかってくる。
夜行バスで疲れているのにそんなにたかってきたら
ほんま萎える。萎えまくる。
朝飯喰うからってその場を切り抜けて飯屋に入ると
奴らが外で待っている。地球の歩き方をF君と見つつ
今日の宿を探しているとしつこいリクシャーのおっsん
はひとり、またひとりと去っていった。

彼等は僕らみたいな旅行社を知り合いの宿に連れていくと
なんぼかもらえる(紹介料という名目やけどホンマは引き渡し料)
から奴らも必死。飯を喰い終えて外に出た。






     まだ1人残っていた!!!!!




奴は「どこにいくねん!?」「やっすい所しってるで!」
をくり返す。「いや、もう行く所決まってるから」
と言うと「どこや!?そこの住所どこや!?乗せたるから」
と言うてくる。「歩いていくし」といって実際荷物を
担いで地図を取り出し、歩き出すまで粘るのが彼等だ。
バス降り立ての時なんか地図出しても方向わからんやろって
決め込んでかかってくるからうっとうしい。

僕らは駅の方向がわかったので駅に向かって歩きながら
まわりの位置関係を憶え、泊まる予定の宿に歩いて行った。
宿に到着し早速昼寝。夕方位まで寝たった。
5時くらいに目覚めてこの街名物の寺を見に行く。
ちなみに本殿はヒンドゥー教徒以外立ち入り禁止
という。更に靴は脱いで入らなければならない。

寺に近付くにつれ、物売りやらが増えてくるのは
当たり前。案の定この寺立ち入り禁止なんで
「フリーで俺のビルの屋上あがらへん?
ただやで!寺のすぐ横やから本殿がのぞけるで!」
としつこくしつこく付きまとってくる。
寺の入り口に近付くと更に増えてくる。
「そのビルどこやねん」と聞くと
「あそこや!!」とインド人は綺麗な白い歯で
微笑みながらビルをすっと指差す。












   1階思いっきりお土産屋やんけ!!!!












ふざけんな。もうええわって素振りしたら
「白人も皆みてますよ!フランス人も!イギリス人も!」
日本人の俺は別にどうでもいいから。
屋上を見てみると確かに白人がごっつい双眼鏡で
寺を観察している。俺が思うにサクラやろう。
アングロインディアン達とみた。白人のインド人
結構見たし。

彼等を尻目に寺に入ったら又今度は乞食達の
猛攻にさらされることになる。
門をくぐってると丁度なんというか。
上から見たらその寺は

        回←こんな感じ。

まん中が正味の寺。外枠と内枠の間をぐるっと
一周歩けるわけね。あ!それどこのお寺もそんな
感じやった。
んでそこ歩いとったら乞食が寄ってくるんや。
回のまん中の□に入る門の所!!
入り口が1ケ所しかなくてそこにはもう!!!
物売りと乞食が集結しててえらいことになってた。
そこには象もいたで。
まん中の□が更に「回」って作りになってるねん。

天井付きの廊下やねんけど、そこにシヴァリンガって
いうてシヴァ神のちんこのシンボルがぎょうさん
置いてあってみなさんそれに拝んでた。
初めてみたらあんなんチンコとは思えんな。
残念ながら室内暗くて使い捨てカメラのフラッシュ
では撮影できないと判断し、写真はありません!

ぐるっと見て外にでる。外に出たらまた乞食と物売り。
逃げる逃げる。で、門から外に出ても
「ビルにあがらんかねおやじ」が絡んでくる
絡んでくる。
速攻履きモノ返してもらって(預けたら番号札くれる。
段ボールにマジックで書いた番号札)
街の中をぶらっと歩いた。地図にスーパーマーケットが
あるっていうんで探してみたが、スーパーにヘボい
マーケットやった。そこらへんのバザールの方が
まだまだ活気があるやんけ!!!!!
JAPANESE FURNITURE綴りあってるかわからんけど
日本家具とか謳っておいておもくそ西洋家具で
プールサイドとかにありそうなプラッチックの
椅子やらがおいてある。

     





        ふざけている。





しかもその隣の店で弁当箱を見つけた。
円柱型でステンレス製。日本で言う保温ジャーみたい
な形のもんや。その製造会社がこらまたすごい。













        SONY














あー、ソニーって弁当箱まで作ってたんやー
バリバリのぱちもんです。
その後は水買って途中のレストランに寄って
ホテルに帰り爆睡した。寝る時間早いのは
微妙な時差ぼけと疲れやね。
明日はラーメシュワラムというスリランカに
最も近いインド領に訪れる予定です。


BACK NEXT 初日から日付順 最新 目次

My追加