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- 2001年09月16日(日) マハーバリプラムに日帰り旅行、夜行バスでマドゥライへ
チェンナイから日帰りで近くの小さな町、 マハ−バリプラムに行った。そこではなんと 微妙なバランスで斜面に静止している巨岩 バターロックがあるらしいのだ。 あと海岸付近にある寺と。 着いてすぐ、海岸寺院の方に向かった。 その途中、オウムの文字(ヒンズー語)が彫られたネックレス を20Rs(20ルピー=60円)で購入。 それにも軽いエピソードがあり、俺が 買うかどうか迷ってると、その石のオウムを おっさん、汗ばんだ顔にこすりつけて 「どうや?このつや!?」
と得意顔でほざくので
「これあんたの汗やんか!」
というと
「ココナッツオイル!!!!」
と言い張る。彼に負けた。 寺に到達して料金表がまたなめてる。 インド人5Rp(15円) 外国人5$(500円くらい) 金払うのもアホ臭いので海辺に行く。 岩場の方に行くと寺院の入り口から 乞食と物売りが追撃開始。 岩場までよじ登って売り付けてきた。 結局買わへんかったが。 ぼーっとして、寺院と逆方向に位置する そのバターロックを今度は見に行く。 岩場ばっかりで鋪装なんかされておらず、地図の 1枚もない。しかも足場、岩がごつごつしてるし そこらへん、ヤギの糞がおちまくってるし。 観光地であるにもかかわらず!!! それがインドか。ぐるっと回って ようやくお目当てのバターロック発見。 おれたちは新たなる乞食物売りに捕獲。 記念撮影して飯を喰いにいく。 そこの飯が!
くそまずい
米がかゆみたいで、ひとくち喰う度に胃が拒否する。 吐き気がすごい。それをなんとか2人で1人前 喰った。 その後、バスに乗りチェンナイ市内に帰る。 バスを降りていきなり2人組のリクシャーのおやじ 達に絡まれた。 実は今晩、一気に南下するため夜行バスに 乗りたかったのだがその旨伝えてしまったのが 運のつき。
「このリクシャー代は無料にしてやる!! 俺が100%保証してやる!!さあ乗れ!! 夜行バスの乗り場おしえたるから!!」
今考えると怪しさ満開だったがその時は 疲れでまともな判断ができなかったと思われる。 で乗り込んで着いたのは怪し気な旅行会社。 ところがそのバス600Rs。 この辺はどうも治安よろしくなさそうな所。 渋々、半分の300を払った。 ここにそのバスが夜9時にくると言ってたが 本当にくるのだろうか? 殺されるくらいなら300Rs、900円そこそこ。 これでええわ、と思いつつ帰ろうとしたところ 先程無料だと言ってたリクシャーのおやじが、
50Rs(150円)、独りずつ払え!!!!!!!
と抜かしてくる。びっくり!!そこでF君が切れて 「You said it's free!!!!」 と怒鳴りはじめる。するとその無料と言ってたインド人は
「確かにタダと言った。けど運転手はそんな事 一言も言ってない。」
と言い出す。それで結局1人50RSから 2人で40Rsに負けてもらう。(300円から120円) それでもぼったくりやで。 そのあと、他のリクシャーで宿に帰り、 降りぎわにうんちゃんに、8時に迎えにこい と念を押して部屋に帰った。 飯を食らい、シャワーを浴び久しぶりにビールを浴び8時に宿の前で待つ。
こない
30分待ってもこなかった。 荷物もって降りたら寄ってきて待ってる間 離れなかった運ちゃんが、目を輝かせて
乗れ乗れ
というてくるので場所をほんまに知ってるかどうか確かめると
「絶対知ってる!まかせろ!!」
と勢いよく走りはじめたはいいものの、 速攻人に聞きまくって聞きまくって ポリに聞いて引き返してって着いたは いいものの、交渉では30Rsだったのに、 迷ってたくさん走ったから50や!!! とか無理をいうてきた。 俺達も細かい金がなく、50渡して釣りよこせ と言うと、
ない!!!!!!!!!!!!!
そして彼は俺らの制止を振り切ってリクシャーで 消えていった。9時になり、怪し気旅行会社の 大将が「さあ行くぞ」と言い出す。 どこにいくのか彼はリクシャーをつかまえて、 乗れという。彼が払うというがかなり 半信半疑。今日はリクシャーに騙されまくった ので人間不信もいいところ。 彼が絶対金を払うというので乗り込む。 着いたのは俺らが泊ってたところにめっちゃ ちかいバス停。そこに次行く街、マドゥライ行きの バスが!そこで残り300を請求される。 仕方なく払う。 バスに乗るが誰もいない。発車時刻は9時半。 時間は来たがぽつぽつインド人が乗ってきたくらいで あれ?まだでないんか? と思ったら、外で
「マドゥライマドゥライ!!」
って客引きやってるし。客が満杯になるまで 出発しないらしい。しかも切符買ってるインド人が なんぼ払ってるか見たら100Rs。 またぼられた。そりゃあリクシャー代おごってくれるわ。発車したのが10時半。 バスは日本人2人とインド人と大量の蚊をのせて 走り出した。
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