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2011年10月05日(水) 世界一初恋onシエル11月号/高野が「男同士のリスクはとうから覚悟」宣言&恋する杏ちゃんに納得

『世界一初恋』にハマって半年余。。
コミックス揃えてDVD揃えて…ってのも自分的にこの半年余という短さは快挙(何しろ昨今ないことなので)…あまつさえ、BL雑誌まで!

最近は表紙の美麗さ(とエロさで)でMASHOっていう男性向けエロコミ雑誌をなんとま、ないことにバックナンバー二年くらい遡って購入したり毎月買ったりしてましたが、そのうちペースの速さと内容の無さ(いやまあ…エロってのはそこがいいのだが!)に付いて行けなくなり。。でも〜やながわ理央先生やしのざき嶺先生の男の娘コミックなどは単行本で購入してしまう程なので。。やはり作家さん目当てなんだよね><。。


BL雑誌を買ったのは一体いつ以来ですかね…私も一応麗人などは読んでました、もう読んでないけど、まあもっと言えば雑誌というもの自体、発行の早さに付いていけないので。。それもMAJORとサンデーに覆されるわけですが。。

そこでシエルです。。角川書店の雑誌じゃASUKAしか知らなかったです><失礼しました。。
色々すごい雑誌だな〜と思うんだけど、気になったのは成人指定されてないことですかね。。普通、同人誌なら自重で成人指定付けるんじゃないかというような激Hシーンも有る(そうでもないのもあるのですが)漫画が結構載ってますが、まあ、男性向けのエロコミ誌程ではないしエロコミとはどこにも書いてないので、18禁指定じゃないのかな(成人指定されてませんよね?)。。
いや、全然ソフトで私は大好きですが、一番気に入ってるのはやはりそれ目的で買ってますのでセカコイで、でもちらほらと私が好きそ〜なお話も絵柄の作家さんもおられ、しかも隔月間だから思い出した頃にはもう発売されてました、ってのが無いのが嬉しい><。。月間ペースになるともうダメだからさ、私。
それに近所の本屋に置いてない雑誌は通販利用しか術がないわけで、それで予約いれとかないと!なんて思い出すのはほんっとマレ(これが出来ずMASHO毎月の予約購入に挫折した)。。どんだけ波に乗れないのか…この11月号なんか思い出したの発売10日くらい前でした、セーーフな感じです(いつもなら発売過ぎてから思い出し、そこでもういいか、と面倒臭がり購入を諦める)。
まあ、それもセカコイ読みたさ見たさがあるからで、自分の雑誌購入の目的ってのを改めて考えさせられました、要するに読みたい物があるから雑誌も買うわけだね(って、MAJORの時も封神の時もそうだったじゃないか)


まあまあ、しのごのどうでもいいのですが、とにかく!
セカコイの11月号ではなんとま、高野と律っちゃん、風呂Hするとの情報をキャッチ(てか、シャワーH?あれは)、もうこれはイチ早く読まないと!!と。。発売日に届かなかったので焦りました。。

で、毎回お約束のHシーン。さて今回は。。
その、風呂にいくのにどうなるんだろう、やっぱ高野さんちだよな律っちゃん自分の部屋に上げないしな、とか、色々考えてしまってその展開にもワクワクのドキドキでしたが。。
ムリヤリ高野さんに部屋連れ込まれて始まるんですが、修羅場明け、三日風呂入ってない状況なので嫌がる律っちゃん、くはー!オトメはそう来るかー!この修羅場明けで始まる展開はその布石でしたかー!!と。楽しくて嬉しくて仕方ありませんでした><。。。セカコイはほんと、面白い。。

あと、何だか杏ちゃんとの婚約問題が決着?した感じですかね。
高野の「男同士のリスクはとうから覚悟、律を幸せにする」宣言、みたいなの出ましたからね。。まあ、杏ちゃんは理解ある子(というか自分が律にフラレ続けてるのをよくわかってる)だから良かった。ただのバカ女は嫌われるだろうし、そこはよく考えて配置してる感じだったな…というか、最近の女の子キャラらしいというか。。

でもさ、杏ちゃんってやっぱさすが女の子だなあ…恋する女の子は最強、男同士の恋なんて簡単に見破ってしまうのだ。。これはいいなあと思った。
高野とのやり取りの後、顔を真っ赤にして切ない表情をする律を見かけてしまう杏ちゃん、その表情を見て律の初恋の相手が高野だとわかってしまう…その辺り、やっぱり杏ちゃんが女の子だからだろうなー…とか、妙に納得がいってしまった。女の子ってのは恋する相手の表情なんてのそりゃ〜よく見てるもんだからさ。その人の言葉も表情も、一挙手一投足も全部気になってしまうものなんだよね、恋する女の子ってのはほんっと最強だ。
まあ、展開上?ご都合主義的と言われればそれまでなんですけど、ここは納得いきました。。

(てか、BL漫画では自分の好きな男が男に惚れてるって事ちゃんと理解できる女キャラでないと、読者にはまー受け入れられ難いでしょうね、何せ読者は男同士の恋愛に期待・応援してるわけだからさ。とにかく男と男の恋愛にジャマしない女ならいいわけで。。)

セカコイでは攻めが自分で「あーこれ、恋なんだ」と自分の受けへの気持ちに気付くのがよくあるんですけど(高校時代の高野。雪名もそれ)、そんなものかなあ?いやまあBL特有なんだろうけど。実際の男の子は横にいる友達にときめいて「これって恋なんだ」なんて思わないだろう(ちっ)。。
男の子の気持ち、少女マンガ畑にいた自分にはそっちのほうが納得するの難しいです。。


そしてアニメまであと一週間、楽しみで仕方ないッスー!!
チラと見ましたが、「編集の仕事は〜」の高野のセリフ。いいな〜><。。
小西克幸さん、何聞いても最近は高野さんです><。。


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