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2011年10月15日(土) 世界一初恋/アニメ第2期始まりました!第1話感想

早速書きにやってまいりました、感想をば…遅蒔きながら><
(私は関西のサンテレビ&KBS京都で視聴するのですが…テレたま見れる地域の人が羨ましいぜ)

…にしても感想書くの遅すぎ、もっと早く書きに来ないと、だね〜><
(一番印象に残ってるのが最後の律っちゃんの青い顔><ではね…)

あひゃ〜すごくキレイだった…(ウットリ)OP!いや、中身も。
やっぱり第一話だからね〜。。
私はOPEDは1のほうが好きだなとは思ったけど、まあまだまだこれからじわじわ世界観が…。。
いやでも、EDでは絶対1を超えることはないな〜、だって途中から見出したような自分みたいなのでもあの曲はしょっぱな気になったし気に入った。。そういう曲は滅多に無い><。。今でもこびりついてますから。。


実はCDが目の前に置いてあったりする。そして歌詞を前ジャケにしている…「明日、僕は君に会いに行く。」あれは切なくて愛しい男同士の恋の始まりの歌なのだ><。。(まあ、恋愛する時の気持ち・感覚を知っている人なら誰でもあの歌詞にも曲にも心動かされるものがあるだろうな。。)


でもよく考えてみると、アニメも第2期で、始まった恋も進展してるわけで、その辺いつまでも始まったままの所にいないわけだから、その辺を次回の視聴でしっかり聞いてみたいと。


さて、第1期の最終話は「俺が本気になれば高野さん、あなたの席はなくなりますからね!」と次期編集長?宣言した律ちゃん、で終わったんでした。
で、第2期第一話は普通に第3巻からで(今回のアニメ2期の宣伝文句の「恋も仕事も「ダメだし」ばっかり。―ホント、むかつく!!」=コミックス3巻の煽り)、進行係の大変さに律っちゃんがアタフタしてるところから。。

律っちゃん、高野に髪の毛を触られたり

「俺の部屋で寝れば起こしてやるのに」

なんてことをサラっと言われて

「バカじゃないのか」

(高野のセリフ「アホか」と同じくらいに律っちゃんには非常によく出てくる)
こういう何気ない、どうでもいいかもしれないセリフがすごく好きだな〜中村春菊先生のネーム見てても。。


この漫画ではモノローグにナレーションとフキダシとが交互にあるいは同時に使われたりしてて、読んでいるとその使い分けが非常に面白い。キャラの心情の流れに沿って読んでいると本当にそういう使い分けになるのだ、これはもう絶妙だと思う。作者のネームセンスとしか言いようが無い。そしてそれに沿ったコマの配置がこの漫画の素晴らしいところ。
だから漫画は絵だけじゃなく台詞も如何に大事か思い知らされる。。


そして家を出てけとか政宗にちょっかいだすなとか、横沢にボロカスに言われる律、しかし律ちゃんってば、高野にはマトモに言い返せない(好きだから)のに、横沢さんには言うよね〜><
まあそれで返り討ちに遭ってるけどな><。。
でも横沢さんカチョ良かったな、今回。
(そういや「BOOKSまりも」に雪名がいましたね、嬉しいな〜)


律の

「このあいだ高野さんに抱かれそうになった事を」

ってセリフにはドキっとしました><。。うはー、アニメで言うセリフなのか><。。
で、当然、漫画じゃお約束のHシーンはアニメじゃ当然カットなわけでして。
会社の帰り、家の近くのコンビニ前歩いてるとそのコンビニにいる高野から電話が掛かって来て焦って「今会社でたとこで…」と嘘ついたら後ろからがしっ!と首根っこつかまれる律、ぱふっとケータイを閉める高野、が漫画で最高に笑えたので期待してました(そして期待通り大笑いしました)。。

そしてムリヤリ高野の部屋で二人きりで初コミックス重版祝賀会なわけですが、グデングデンに酔った絡み酒の律><近藤さん(の芝居)、色っぽいなあ><
…そしてそして、押し倒される律のすさまじい色気><。。

「これだけ俺がおまえを好きだと言ってるのに、あとどれだけ好きならおまえは俺を受け入れる」


…この高野のセリフが凄く聞きたかった…すごく良かった、ああ幸せだ幸せだ><。。

このシーン、交接、なんてのはないわけですから、全部脱がされてナニ…なんてのがあるはずもなく…それでも押し倒されてキス攻めには遭ってるわけで、これだけでもまあお茶の間的には(深夜なら有りなのか)十分です><。。
まあだからこそ?律っちゃんの涙目
「…先輩…」
高野の
「律…好きだ」
これがもう別の演出になってるわけで、それだけかな、何とも残念だったのは…


抱かれながら高野を「…先輩…」と呼んだ律の心情やいかにやいかに。。
「高野さん」ではなくて「先輩」…。。
ここが中々解釈も難しいところでしょうなあ〜。。
ぶっ飛んだ10年が過去に戻った一瞬だったんでしょうか??
そして、「…先輩…」と律が発した時の高野の驚き、そして次いで何かを思う顔…あのシーンの切なさはコミックスで見なけりゃ絶対わからないよなあ><。。


小西克幸さんは最近何聞いても高野さんにしか聞こえないんですが、こないだたまたま見かけた「ぬらりひょんの孫」てアニメで、あ!この声は!と思わず聞き耳を立ててしまった…こんなことも私にとっちゃ世界一初行為(別に世界一ではなかった、行為でもない)、嬉し〜聞き取れちゃったよ〜。。
というか、私の耳がただ高野耳状態になってるだけか。。


と、まあこんな感じで。。
う〜ん、時間を置いてしまったしロクな感想にもなっちゃいないけども、まーメモレベル日記なんだからいいか><。
アニメじゃとにかく雪名×木佐
カップルだからな〜私のイチオシのお待ちかねは><。。何ですかね〜私、DVDも全部買ってるんですが、ちゃんと見たの4巻だけですわ><(雪名×木佐の回ね)。。

で、DVD第5巻が今月出るんですけども(予約済)、ジャケがもうたまりませんね、雪佐には><。。二つ三つくらい買いそうで><(それ意味無し)


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