| 2010年05月16日(日) |
アリス・イン・ワンダーランド |
絶対行くぜ!と心に決めてた作品。 よかったです。 脚本は非常に「物語的」に作られていて、うまいと思いました。 ジョニーのマッドハッターが素敵でね〜!! あんな「怖いピエロみたい」(byバートン)な格好なのに思わず惚れてしまいます。いい役なんですよ。 アリスに「残ってよ」って言うシーンが切なかった。 最後くらい抱き締めてあげてよアリス!と思ったり(笑) アリスの冒険ものでありながら、マッドハッターの片想い物語にも見えるんですよね。 ジョニーお得意の「捨てられた少年の眼差し」にハートを撃ち抜かれました。 どんな扮装しててもやっぱりジョニーは素敵だ。 個人的に赤の女王の「やはり愛されるより恐れられる方がいいわ」が印象的でした。切ないです。わかる人とわからない人がいるとは思いますが。
某サイトでの映画レビューで評価があまりに悪いので追記。 「ストーリーがぐだぐだ」と書いている人は、一体全体「ストーリー」というものをどう考えているのか聞いてみたい。 現実世界で大人になりきれないアリスが、かつて行った別世界で成長して戻ってくる。「自分」を取り戻すのである。 これのどこがグダグダだというのだろう。 大人になる過程で失った「子供の強さ」を、いい形で取り戻すことはすべての大人の願望なのだと思っていたが。 きっとこの物語に不満な人は、幸せな人なのだろう。 「ジョニーの出番が少ない、脇役」と文句言ってる人にも首を捻る。 マッドハッターなんて原作ではちょこーーーっとしか出てこない。アリスを信じ、何度も救うという重要な役になるようなキャラでは全然ないのである。 ジョニーだからこそ、ここまでおいしい役になったのではないか! それにしても全然子供向けじゃないぞあの映像。血腥いもん(笑)
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