夢日記
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2002年10月26日(土) 職業訓練校・熊本のテーマパーク・厭味な先輩。

1職業訓練校
なぜか、ダンナが行ってる職業訓練校に私も通っている。
大昔バンドやってたときにベース担当だったK君も一緒だ。
授業が終わってみんな帰ってしまって、広い校庭で息子とダンナを
待っている。つながれていない大きなボルゾイ犬が校庭をウロウロしてて
まだ小さいうちの息子がその辺にいるのでなんだか恐いような気がしている。

2熊本
学校が終わって、家族でツアー旅行に入っている。自分たち以外にも一杯
人がいる。熊本に行くのだと言う。バスか電車かわからないような乗り物に
乗っている。現地で解散して自由行動になるという。
私たち3人は電気で動く自動車みたいなものに乗って、熊本を回っている。
ふと、そういえば、この旅行している日は祝日で本来訓練校は休みのはず
なのだが、資格試験があって、K君も一緒に受けましょうという話になって
いたのに、すっかり忘れていたことを思い出す。行かないとK君が心配する
だろうと思うのだが、ダンナに相談して、早めに回ってもらっているのだが、
どう考えても間に合わないので、携帯で連絡取りたいと思っているのだが、
だんだん面倒になって、いやー忘れてたわで済まされるような気もするし、
でも、そういうキャラになるのは嫌だなとか思っている。

熊本は熊本なのかどうかわからないが、道行く建物は古くて前に来たことが
あるような印象。


消防博物館があって、道を渡って入ろうとするが、車の流れが忙しくて
入ることが出来ない。歩道橋を探して入ろうとするのだが、歩道橋は
階段が途中でなんか糸が張り巡らされていて、アスレチックのように
越えながらあるいている。まだ、気にして、携帯の時間とか見ている。
そういえば、デジカメの充電器を持ってきてないことに気がつく。

なぜか昔の消防署の職員さん
のような格好をしたお爺さんたちが、サンバを踊ってくれる。
ああ、昔来たときはこの人たちは若かったなあと思っている(実際そんなことはない

そして、又先へ行くと左前方に、機関車が走ってくるのが見える。
ああ、ココでは、また、機関車を動かしているのだなあと思って感動している。
外国の機関車のようだ。蒸気を吹き上げて、運転士は女の人のようだ。
乗りたいので3人で中に入って行くと、そこはなぜか馬屋のようになっていて、
土間のところに、昔の蒸気機関車が走っていたころのパネルなどがかざられていて
なかなか機関車にはのれないのだが、その機関車を保存するにあたって、
さっきみた女の人が、凄く頑張ったということが書いてある。
女の人なのに凄いなあと思っている。

そこから繋がってる水族館?にはいると、台の上に、でっかいタカラガイのような
生き物やひとでなどが転がされているので、息子にタカラガイのようなものを
触るように言うと、タカラガイは、ぴゅ‐っとしぼんだので、ほやだったのかと
思う。辺りは湿っていて寒い。

町中も雨が降っていて、なぜか雨は当たらないのだが、ホテルは予約してあるのか
と、ダンナに尋ねると、多分大丈夫と言われて不安になっている。

3厭味な先輩
ふと気がつくと家に帰っているのだが、何だか知らないが、古いタンスの前で
留守電を聞いている。仕事してたときの先輩(当時36歳くらい)から電話が
入っていて、わざわざ電話してきたかと思ったら、なんか言っても言わなくても
いいような変な厭味っぽいことを言っていて、たいそうムカツクが、
相変わらずだなあと逆に感心したりしている。


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