夢日記
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| 2002年09月03日(火) |
派出所で劇の練習をして、通行人に妙な顔をされる。 |
1 夜に派出所で劇の練習をしている。自分はパジャマのような物を着て、会社にあるような足が先で4本に分かれていて、コマがついている、灰色の椅子に座らされている。おじさん(60代校半くらいのじじい)の警察官が何人かいて、私は精神異常者みたいなふるまいをする訓練をしているようだ。建物から飛び出して、『私は殺される』みたいなシーンをやれと言われるのだが、丁度飛び出したときに女子高校生らしい子供たちが通りかかって、非常に驚かれ、且つ、恐がられている。 おじさん警官に、ちょっと外に出るのはやめましょうよ、みたいに言うのだが、おやじたちは、酒を飲んでいて、全然大丈夫だといって、笑っている。
2 知り合いの兄がジャーナリスト(その知り合いは実際には存在しない)で、インドだか中国だかの砂漠の秘境で、原始仏教を今でも実践している坊主ばかりの集落に修行に出かけている・・というのをテレビで見ている。 その人のおみやげという、クラゲが逆立ちしたような(クラゲのホンタイの部分が、柘植の木のような葉のあつまりで、足の部分が根っこ)そう言う部分がいくつかついたような盆栽を貰ってきている。砂漠に生えるような木だという。
何か思いついた私は、そのクラゲの1ブロックを2つバキッとおって、足の根っこの部分を土に戻してやると、丸いこんもりした普通の木の鉢植えに見えるので、本来これはこうやって増えていくのではないだろうかと回りの人に言って悦に入っているのだが、周りにはなんてことをしてるんだとか云われているが、動じない。
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