夢日記
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2002年09月07日(土) ゴミ箱に入った熟れたブドウを団地の人が食べる。

1 居酒屋のようなところで、長いテーブルにイロイロな人が集まって話しを
  している。大量にブドウがあったのだが、
  熟し過ぎたので、捨てなくては行けないのは勿体無い
  とか言う話を誰かがしている。

  ある人が、それって、団地のゴミ捨て場に捨てておいたら、みんな
  結構持って行っちゃうんですよね、あそこの団地の人達って熟したブドウ
  好きだからみたいなことを言っていて、なんとなくゴミ捨て場に大勢の人
  が群がって勝手に取ってゆく様を想像している。

  その居酒屋の片隅に、屋台のような一人か二人で飲むようなカウンターが
  あるのだが、そこに金髪の冴えない外人が座って、日本酒を飲んでべろべろ
  になっているのだが、どうもその人は私の夫らしい。
  日本で住んで、結婚したが、上手く行ってないと思っているらしい。
  隣に座って慰めている。

2 小さいごちゃごちゃした食べ物屋が密集した町というか、
  広い舞台セットのような場所にいる。
  少し坂になっていて、迷路のような町を進む。
  Mと一緒にいるようなのだが、途中でなんか化粧品を買うのでお金を借りて
  返そうと思っていたらはぐれ、探しているうちに別の人に借りたような
  気がしていて、その別の人を探している。
  舞台セットのような場所から抜けて、みんな電車に乗ろうと列をなして
  いる場所に辿りつくのだが、どうもその列の中にはもう探している人は
  いなくて、電車の中に載りこんでしまったようだ。
  


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