Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年07月07日(木) 慣性の法則

休日は通常通り。
洗濯、掃除、事務作業。

事務作業の合間に、溜まりに溜まった雑誌などを片付ける。
必要な記事だけスクラップしたり。
これがまた結構楽しいのだ。

本日スクラップした記事の中で気に入ったのは、簡単な和食のレシピだった。
しかし、残念かな、実家にいると台所は母のもの。
昔から台所を勝手に使うと嫌な顔をされていた。というのも、ウチの母は調理師免許を持っているので、「台所は私の世界」とばかりに縄張り意識が強いのだ。
たまに休日になると、気まぐれに料理を作りたいのだが、それもほとんどは空想で終わったりする。
一人暮らしをしていた時は結構自炊していたんだけどなぁ。

料理も暫くやっていないと感覚を忘れる。
包丁を持つ感覚とか、炒め物する感覚とか、煮物の味付けの感覚とか。
頭では理解しているものの、実際包丁をもったり、鍋をもつと「あれ?ええ〜〜っと?」となるのだ。

そういえば英語とかの語学もそう。
暫く口にしていないと口が動かなくなるのだ。
毎日のように喋っていた時は、然程あれこれ考えることなく、言葉が習慣的に出てきていたのに、日本に戻ってきて外国語を一切使わなくなると感覚が鈍ってしまうのだ。
年に1度ばかり海外へ行って使うにしても、リハビリに3〜4日はかかる。
矢鱈と吃るのだ。「あ〜、あ、あ、あい、あい、、、あい」って、お前は「アイアイ♪おさーるさーん」かよ?と自分にツッコミを入れたくなるほどだ。

ダンスも同類。
毎日だとか、毎週だとか、ペースを保っている時はいいのだ。
ある意味自然に身体が動く。しかし、一端距離を置いてしまったら最後、大抵の場合、リハビリ途中にギブアップだ。

ふと、世の中のこと、何もかも、ベースは一緒なのかもしれないと考える。
どんなことでも「慣性」ということが重大な要素なのだ。

そう、だからこそ、折角習った着付けを忘れてしまう前に、できるだけ着物を着る生活というのを実践していかないとならない。
そして、他にも今までの人生で自分が習ってきたことや、これからも続けたいと思うことについても同じだ。
パソコンもしばらく使っていないと使い方忘れてしまうしね。
自分の頭の中の抽き出しに鍵をかけることができればいいのに、、、と思う。


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