Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年06月15日(水) 雨ふり

梅雨ですね。
雨。
この憂鬱な空が好きだったりする私は、つくづく「根暗」だと思う。

朝、目覚めた時、ちょうどベッドヘッドが窓に面しているので、打ち付ける雨の音が窓越しに聞こえると、なんとなく嬉しくなる。

雨は少し特別だ。
確かに、普段よりも状況は芳しくない。
雨に濡れれば、お気に入りの靴やカバンは台無しになる。

でも、雨だからこそ楽しむことのできるものがある。
晴れた日には楽しめないもの。
例えば傘。例えば雨宿り。例えば水たまり。
池に描かれる模様。強かったり弱かったりする雨音。

特に車はいい。
ザーザーと降りしきる雨の中、エンジンをとめて、ほんの数秒。
四方がガラスで仕切られた空間だからこそ、普通ではない風景の中に自分を置くことができる。
四方に滝のように流れる雨。まるで水の中にいるかのようだ。

どんな好ましくない状況においても、それを楽しもうと思う心意気、楽しむほどではなくても受け止めることのできる心の柔軟性。
雨が好きなのは、其れに憧れる気持ちからなのかもしれない。







雨の毎日を少し楽しくできる本を見つけた。
「雨ふりの本。」
雨にまつわることを、綴った可愛らしい本だ。
これでまた、雨の日を好きになった。

雪の日のつぎに雨の日が好きだ。






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