Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
ちいさいことだからこそ、守るべきことってあると思う。 些細なことだからこそ、気をつけるべき約束があると思う。
レンタルDVDを返却しに某レンタルショップへ。 「21グラム」を返却。(なかなか良い映画だったよ) そのショップは返却口というのが設けられていないうえに、一番不愉快な「レジ並び」があるのだ。すいている時間帯ならばそうは気にならないのだが、週末などの非常に混み合う時は、正直イライラする。 返却する人が多く並んでいるレジならば進みも早いかと思うと、延滞している人とかがいたり、レジを担当している人が研修生だったりというハズレもある。 毎回、なんで返却専用の窓口とか、フォーク並びとかにしないのか、不思議でたまらないのだ。 ちなみにレジは4つ。
出入り口に近いレジに並ぶ。 他のレジも2人以上が並んでいて、どこを選んでも一緒みたいなもの。 「新作入っているかなぁ〜」などと列に並びながら遠目に棚をチラっと見ていたら、デブい兄ちゃんに割り込みされる。 というか、真横に並ばれる。なんだよ、それ?なんで横に突っ立っているんだよ?誰だよ、お前! 驚いて、まじまじとその兄ちゃんの顔を見てしまうが無視。 こいつ、割り込みだってわかっていて隣に立っているな。すげーーーーーー、ムカつくっ!! しかし、どこにでもいるんだよね、並んでいる列とかに知らない振りして割り込むやつが。コンビニにはオヤジ、スーパーではオバちゃん、車じゃタクシー。 いちいち腹をたてていたらストレスがたまるばかり。 こういう無礼者はいつか罰があたるだろう。
気弱な私は身体半分を私の前に入れようという体制にはいったデブ兄ちゃんに抗うこともできず・・・。 なんだかトホホな気分。 無理矢理割り込むあたり、いい根性しているよ、こいつ。 ナナメ後ろから蹴りを入れてやりたいキモチも消沈。
と思ったら、なんと、こんどはギャルねーちゃんが、このデブ兄ちゃんの真後ろに立った。 おいおいおいおいおーーーーい。なんだよ、それ。 デブ兄ちゃんの後ろに立っているってことは、順番を半分譲ってしまった私の真横にギャルねーちゃんが立っているわけよ。 またかよーーーーー。なんだよーーー。デブの次はギャルか? 私がここに立っているの見えてるだろーが。しかし、このねーちゃんも余裕だ。チラッと私を見て、片足を私の前に踏み込もうとしているじゃないかっ。ゆ、許さんっ!!
ブチッと音たててキレたよ。我慢ならん! 私の前に横から当然のように入り込もうとしているギャルに向かって「あの、ワタシ並んでいるんですけど?」と主張。 ギャルは「なに?このオバちゃん?」といった笑い顔だ。ブチッ!!!! 「すいません」とか「そうですか」とか言えよ。 あまりに腹が立ったので、前にいる割り込みデブに聞こえるように「この人も割り込みですけどねっ!!」と言ってみた。 デブは振り向くでもなく、ギャルは謝るでもなく、そして、レジを仕切っている店の人は見て見ぬ振り。ブチブチブチッ!!!! 人を見下したような不粋な笑顔のギャル、負けるものかっ! 睨み付けながら自分の順番を死守。
たかだかビデオ屋の順番。 それっぽっちのことだというのに、どうしてここまで不愉快な気分にならなきゃならないのだろう。 それほど大きな出来事ってわけでもないのに、ひどく心が疲れた。
順番を守ること。 そんな単純なマナーは、幼稚園の頃には教わっているはず。 なのに、どうして、こんなにも多くの人が、普通だと思われるルールやマナーを守れないのだろう。
ふと、こういう小さいルール違反を許してしまっているから、アトリエの大家のような非常識な人が大きな顔していられる社会になってしまっているのだろうと思う。
でも、今さら、見知らぬ人に「順番守りましょう」なんて言えないし。
なんとも気分の悪いまま。 このまま明日を迎えるのはイヤだから、ついつい日記に愚痴ってしまう。 こんな時、みんなはいったいどうしているんだろう。 こういうキモチのやり場って、どこにあるんだろう。
いつも、こういう「割り込み被害」に遭遇する私の方がウスノロ間抜けだから悪いのだろうか。 悲しいなぁ。
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