気が向いた上に、知り合い(やっぱり友達ではないんだよなぁ)のFと奇跡的に 予定が合ったので、10ヶ月ぶりにあの場所へ。 そんなに経っちゃったんだー、とほぉっとする。
手配だけお願いしていたものの、直前になってもまったく音沙汰はなく、 気になってFにメールしてみる。 メールも返信なし。 しばらくすると、出発しようと思っていた時間を回ってしまった。
…というところで、FからTEL。
謝ることしきり。 予定は決行。 わたしも遅ればせながら向かうことにする。
別に行っても、行かなくても、どっちでもいいし。 謝ってくれても、謝ってくれなくても、どっちでもいい。
珍しく、休みなのに早い時間帯に目が覚めた。
もはやわたしは、あの人にしか興味がないし。 あの人にまつわるいろんなことが、変わり過ぎてしまっていた。 他の何にも愛着は持てない。 愛情が細切れ。
それでも、久しぶりにFと一緒に話したり、くだらないどうでもいい人たちの話を 吐き出してみたりすることは面白かった。 何を言ってもいいという気がしたし。 それくらいどうでもいいことだった。
実のない話を、たまに思い切りするのっていい…。
周りが言うほど久しぶりの気はしなかった。 数日前に、ほわんとしたやり取りをしていたばかりだったし。 何しろ、どういう形にせよ、あの人はいつもわたしの中にいるし。 ずっとずっと、わたしの人生に関わり続けているから。
だけど、あまりの空虚感と、久しぶりを後悔しなかったことで、これから 足が遠のく予感をさらに強めた。
ダイキライなFMとも再会。 帽子を被っていたので黙ってすれ違おうとしたら、ぎこちなく「おぅ」と 言って肩を叩かれた。 仕方がないので、「久しぶり」と言った。 向こうも話すことはなさそうで、「今度は来るの?」とひねり出すように言う。 「たぶん行けないと思う」、簡潔に答える。 別に来てほしいわけでもないだろうに、何となく不満げな顔をしていた…。
どうしようかと思っていながら、ぎりぎりまでその場に留まっていたら、 ようやくあの人がやってくる。 当然、というように、ドアの外まで出てくる。
「どーん」とぶつかって魅せるその仕草や。 「連絡してくれればよかったのに」、のひと言。 「宜しくお願いします」と、頭を下げて見せたりするところ。 全てが穏やかで、懐かしくて、あの人そのものだった。
一番うれしかったのは。 「やってたら、聞こえて来て、『あれ?来てる?』って思ったよ」 さすがわたし。 そんなわたしたちが誇らしい。
珍しく付き合いのいいF。 しばらくお茶して帰る。 面白い話を山と聞いて、お互いのそれぞれを打ち明けあって別れる。
次はいつになるのだろう。 次って、今年中にあるのかな…。
♪BGM/J-WAVE
■My Blog■ http://yaplog.jp/4254_0516/ (人観察blog) http://velvet.yapeus.com/users/4254_0516/ (写真diary)
|