4254.0516の日記

2006年09月09日(土) 掛け値なしの“Happy”。

 まだまだ夏が残っている。
 日差しの角度は緩やかになったけれど、そこに留まる熱は、まだ夏のにおい。


 オークションで落としたばかりのアニエスのワンピースを着て出かける。


 ☆
 Bali chronicle 3/10


 朝食の時間に合わせて、起きる。
 やっぱり目覚めるのはKが先だ。

 食堂に着くと、morningビュッフェの片づけが進んでいる。
 serveの人々も、胸の前で×を作る。
 おかしいなぁ。
 まだ、時間の前なのに…。

 ひとまず切り替えて、Sanurの街で食事をしに行こうと、出かける準備。
 そこで、ちょうど部屋のTelが鳴る。
 恐る恐る出ると、日本人tourist担当のユウコさん。
 去年もちょっとだけお世話になった。

 日本人が宿泊していると、“いらっしゃいませ”と挨拶をしてくれるよう。
 ちょうど、先だっての食事の件を伝えると、すぐに対応してくれる。
 今開いているcafeで食事を準備してくれるという。
 「メニューが違ってしまって、ごめんなさい」と、謝る。
 さすが大型Hotelならではの、迅速で細やかな気配り。

 Kはナシゴレン。
 わたしはミーゴレンをorder。
 cafeから見える緑いっぱいの風景を見ていたら、本当に来たんだという実感が
 増す。
 南国の眩しい昼間の風景。
 Kとも、「いいねぇ、来ちゃったねぇ」と言い合う。

 おなかいっぱいになって、そのままbeachとpoolでくつろぐ。
 本を読んだり。
 空気を吸い込んだり。
 ごろごろしたり。
 ふと見ると、波打ち際にいたはずのKの姿が、遠く沖に、見えないくらいに
 小さくなってる。

 気持ちい風の中で読んだ本は、沢木耕太郎・『深夜特急』。
 旅先で、旅の話に浸るのは、格別だ。


 ☆


 HikkiのLive、2度目。
 revenge。
 一度目は、声が出なくて、歌に集中できなかったので、改めて。
 どうしても、Hikkiの歌に逢っておきたかったから。
 最終日のticketをget。


 その前に、街を散策。
 古着屋さんとか、book offとかを覗く。
 買い物をしたかったけれど、そういう時に限って、欲しいものが見つからない。


 今日のHikkiは、声の通りも良くて、抜けるように想いが伝わってきた。
 “This is Love”あたりの時には、すっかり涙ぐんでいた。
 声の質感、みたいなものが抜群だった。
 とにかく声を聴くだけで、涙が溜まってきて、“SAKURAドロップス”では
 大泣き。
 特に思い入れのある曲でもないのに…。
 きっと、気持ちが浄化されたのだと思う。
 声を聴いてたら。

 とにかく「最高〜〜〜☆」という気持ちでいっぱいになった。

 アンコール前、モニターに客席が映るのだけれど、みんなものすごい笑顔で、
 ぴょんぴょん飛び跳ねながら映っているのが面白かった。
 『Happy』とタイトルをつけたくなるような、掛け値なしの表情ばかりだった。
 みんなあの歌に触れたことが、その場にいられたことが、うれしいんだ。

 しばらく逢えないかと思うと哀しいけれど、もっともっと良くなって戻って
 くるのを待っていよう。
 Hikkiお疲れ様。
 その勇気と覚悟もしっかり受け止めました…。



 ♪BGM/LAVA AL. 『Afro Temple Percussive』


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