結局昨日はam3:30頃までかかってしまった…。
今日はお昼ごろから、講演を聴きに行くため、準備をする。 荷物のあまりの重さにうんざりする。 迷った挙句、ウォークマンは持っていかないことにした。 重いんだもん…。
“ドコモダケ”に祈りをこめて、家を出る。
講演会場の最寄り駅に着き、かわいいcafeで軽く食事をする。 店内ではガムランの音が流れていて、優雅。 あの地は絶対的にわたしをrelaxさせる。
講演会場に着くと、聴講者の年齢層が若干高め。 白髪の初老の人たちが目に付く。
講演者の人たちは、わたしの分野からすると、かなりの大御所で、期待以上に 面白い話が聴けた。 今進んでいる現状をコンパクトにまとめてくれていたし、知識がいっぺんに 整理された。 それに触発されるように、わたしの想像力が広がっていく。 特にU先生は、わたしの見慣れた笑いをちりばめ、人を愛しているという度量が あって、改めていい先生だなぁ、と思う。
ちゃんと仕事をしている人からは、そういうenergyをちゃんと受け取れる。
そして、あまりの荷物の重さにくじけそうになりながら、移動。 ああ、腕がだるい…。 心細いし、泣きそうだ。
移動先に到着すると、人・人・人。 連休の中日とあって、カップルや家族連れでごった返している。 数年前までは、ちょっと汚いおじさんしかいないようなところだったのに…。
行きたかったcafeに行ってみるも、あまりの人通りの多さ、時間のなさで断念。 もっと人の少ない時にしよう。 でもFinnish beerは興味あるなぁ…。
いい時間に会場に着くも、いきなり出鼻をくじかれ、怒りまくる!!! ちょうど友人もやってきて、怒りを一気にぶちまける。 友人も一緒に怒ってくれたので、少し気が済む。 しかし、いつからそんなくっだらない決め事が支配する場所になったんだ、 ここは。 うんざりする。
正直、わたしは生きている人の、残った人たちの苦しみのほうが理解できるし。 確かに色々な傷跡を残したけれど、苦しんでいる人の苦しみを自分のものの ように思う趣味の悪さがキライ。 だから、わたしはわたし自身の傷跡を自分自身で乗り越えながら生きていく だけだ。
はっきり言ってボーっとしていたのだと思う。 何も覚えていない。 それまでのことを。 緊張と、動揺と。 そして久しぶりに、誰かがいる、そういう状況に興奮していたのだと思う。 熱っぽくなったので、また体調を崩したのかと、焦る。
近づいてくると、あまりの緊張で吐きそうになる。 首のところで脈打つ血液すら感じるほど。 どき、どき、どき。 わたしを尻目に、落ち着いて見えたあの人が頼もしく、逞しかった。
そして、何が起こっていたのかすらもほとんど覚えておらず、その時はやって きた。 でも、ちょっと完勝って感じ? 全然負ける気がしなかった。 一瞬たりとも不安にならなかった。 そして、最後の最後まで心は折れず、強い強いあの人がいた。
きゃー!!!、と大歓声を上げたものの、涙はほとんど出なかった。 たぶん、当然、と思ったからだと思う。 全然不安要素がなかったから。 あの人の顔つきが、たまらなく誇らしかった。 一生分の歓喜、と思うほどうれしい気持ちが溢れた。
久しぶりに顔を合わせたあの人も、あの頃と変わらない優しい笑顔で迎えて くれる。 ふたりとも穏やかに手を振って、再会する。 これからいっぱい会えるんだなぁ、と思うとうれしい。
やっぱりそういう時の予感は当たるもので、全然顔を合わせたくない(向こうも そうであろう)人とだけ顔を合わせて終わった。 とりあえず、メールだけ送る。
そこから、友人の最寄り駅へ一緒に向かい、うちの近くまで送ってもらって 食事をする。
もはやあの人以上に会話は弾まず、どこまでも離れてしまったわたしたちの 生き方を浮き彫りにしてしまっただけだった。 何も共感できないし、話をじっくり聴きたいと思える相手ではなくなって しまった。 残念だけれど、わたしは本当に大切にしたいものを、長い時間をかけて大切に する方だ。
そばにいてくれる人をその時々で使い捨てていくような生き方には、寄り 添えない。 哀しいけれど。
かわいいメールがやってくるも、言いたいことは言わないでおいた。 近いうちに思いっきり伝えよう。
<イチモンイットウ> トイ:探し物。 コタエ:ホワイトバンド(欲しいのだけれど、どこに売っているのか、全然 見かけない)。
♪BGM/J-WAVE
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