| 2005年09月15日(木) |
生きている人のために生きよう。 |
今日だけは、real timeで日記を書かなくちゃいけない気がして、久しぶりに 今日の日記を、今日、書いている。
つい3日前に会ったあの人が、亡くなったらしい…。
あの、あの人。 まだ20代に入ったばかり。 うそみたいに若くて、これからのいっぱい詰まった人だった。
別に個人的な思い入れはほとんどなくて、ただ、わたしのよく知る、そういう 種類の人だったから、なぜだかあの日、猛烈に話しかけようと思った。 それを話題にしてでも話したい!…そう思った。
結局それは、あの人を苦しめるだけだし、なんだか職権乱用な気がして、 あっさりあっけなく目論見は破れた。
ここのところ、わたしは死をどんどん近づけている気がしてならない。
いつもいつも死ぬことは考えている。 死ぬつもりで毎日生きている。 だけど、死ぬことはこんなにもあっけない。 ついあの日に会ったあの人ですら、もう永遠に会えない。
そういう人がここ数年で何人いただろう…。
どちらにしても、死に近しいところで生きていることは間違いない。
誰かが死ぬと、生きている人間はもっと大変だ。 わたしはその生きている人の痛みを受けて、当事者ではない、救いようのない 痛みだけを自分に残す。 わたしには痛み以外のものは残らない。
どちらにしても、死んだら終わりだ。 絶対的に終わりなのだ。
今日の会議は、さりげなく過酷なことがたくさん起きていて、やっぱり生きる ことは果てしなく過酷なことだと知る。 そして、何日も前に発火させられた怒りにまた薪をくべつつ、自分の想像に 思いを馳せる。
生きている人のために生きよう。 それしか、できない…。
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